デザイン要素上のマクロ

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デザイン要素上のマクロ

デザイン要素に対するマクロの割り当ては Authentic プロパティウィンドウから行うことができます。以下のスクリーンショットでは、OnResetAll という名前のマクロが利用可能なマクロの中から選択され、ボタンの OnClick イベントに割り当てられています。

 

MacrosAssigning01

 

マクロが割り当てられるユーザーアクションは、以下のテーブルにより示される通り、デザイン要素により異なります:

 

ユーザーアクション

サポートされるデザイン要素

イベントが

キャンセル可能か

OnClick

ボタン、イメージ

いいえ

OnBeforeLinkClick

リンク

はい

OnBeforeChange

コンテンツ、その他のコンテンツ、入力フィールド、複数行の入力フィールド、チェックボックス、ラジオボタン、コンボボックス

はい

OnAfterChange

コンテンツ、その他のコンテンツ、入力フィールド、複数行の入力フィールド、チェックボックス、ラジオボタン、コンボボックス

いいえ

OnSetFocus

コンテンツ、その他のコンテンツ、入力フィールド、複数行の入力フィールド、チェックボックス、ラジオボタン、コンボボックス

いいえ

OnKillFocus

コンテンツ、その他のコンテンツ、入力フィールド、複数行の入力フィールド、チェックボックス、ラジオボタン、コンボボックス

いいえ

 

これらのユーザーアクションに割り当てられたマクロはユーザーの入力により呼び出され、元に戻すアクションや Authentic View の外から行われたアクション(例: COM API 呼び出し)から呼び出されることはありません。マクロがそれ以降のイベント処理をキャンセルするために使用される場合、マクロ内の必要な場所に AuthenticView.DoNotPerformStandardAction() という COM API 呼び出しを指定してください。例えば、ラジオボタンの OnBeforeChange イベントに対して割り当てられた BeforeChangeToEU というマクロにて、以下の様に使用することができます:

 

if ( !confirm( "Are you sure to change address data to EU?\nAll existing address data will be deleted!") )

      AuthenticView.DoNotPerform標準Action();

 

これにより、確認ダイアログでユーザーがキャンセルボタンをクリックした場合、ラジオボタンの値変更を回避することができます。このサンプルは Exmples プロジェクト内の Authentic/Scripting フォルダー内に収められている OnChange.sps にて確認することができます。このファイルではマクロがどのように動作するかを確認することができます。

 

便利な機能

プロパティウィンドウにてマクロが割り当てられた場合、マクロ名の右側にあるマクロの編集ボタンをクリックすることで、スクリプトエディターへ素早くアクセスすることができます(以下のスクリーンショットを参照)。

 

MacrosAssigning02

 


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