サンプル: 複数の言語の使用

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サンプル: 複数の言語の使用

ドキュメント や Authentic Form には複数の言語を含めたり、ユーザーが使用する言語を選択できるようにしておかなければならないことが数多くあります。StyleVision では、このような機能を実装するための方法が用意されています。以下ではどのようなことが可能なのかが記述されており、StyleVision に同封されている Examples プロジェクトの Multiple Language サンプルにて確認することができます。Examples プロジェクトは、初めて StyleVision を起動した時に自動的にロードされるデフォルトのプロジェクトで、メニューオプションの「プロジェクト | プロジェクトを開く」を選択し、C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\Altova\StyleVision2019\StyleVisionExamples フォルダー内にある Examples.svp を選択することでも開くことができます。

 

変数と条件を使用する

ユーザーが使用する言語を 編集可能な変数に格納します。複数の分岐を持った条件により、選択された言語のコンテンツが表示されます。ユーザーが選択した内容により、対応する条件分岐が選択されます。

 

ExMultiLangCond01

 

上のスクリーンショットにて、ユーザーの選択が編集可能な変数として入力されている点に注目してください。テーブル内部の条件には2つの分岐が与えられており、変数の値に従った言語の選択が行われます。 Authentic View の出力を以下のスクリーンショットにて示します。

 

ExMultiLangCond02

 

上の方法は、ユーザーが使用する言語を選択するような場合に適したものとなります。詳細については、Examples プロジェクトの MultiLangByCondition.sps を参照ください。

 

パラメータと自動計算の使用

別の例として同じデータを別の言語で使用する状況を考えてみましょう。このような状況ではパラメータ の値を使用することで、異なる言語の出力を生成することができます。出力を行う言語の決定は、 自動計算などを使うことにより行うことができます。自動計算により、パラメーターの値に従った適切なコンテンツを出力することができます。

 

ExMultiLangAutoCalc01

 

上のスクリーンショットでは、以下の様な XPath 条件式が自動計算に使用されています。

 

 if ( $Language = 'E' ) then 'First' else

 if ( $Language = 'G' ) then 'Vorname' else ''

 

SPS デザイン内にあるグローバルパラメーターの $Language 値を修正するか、ランタイムにてコマンドラインから与えられた値を使用することになります。変換ごとに、同じデータを使った異なる言語での出力を行うことができます。

 

詳細については Examples プロジェクトの MultiLangByAutoCalc.sps を参照ください。

 

サンプルファイル

C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\Altova\StyleVision2019\StyleVisionExamples フォルダー内に収められている Examples プロジェクトファイル (Examples.svp) を開くことで、その他のサンプルを確認することができます。

 


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