XSLT、XSL-FO または FO ファイルからの新規作成

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XSLT、XSL-FO または FO ファイルからの新規作成

SPS デザインは、HTML の出力を行うための XSLT ファイルや、PDF ならびに FO ファイルを出力するための XSL-FO コマンドを伴う既存の XSLT ファイルをベースに作成することができます。つまり、1からデザインを作成する代わりに、既存の XSLT ファイルをデザインのひな形として使用することができます。

 

XSLTステップ から SPS を作成する

以下の操作により、XSLT、XSLT-for-FO、または FO ファイルから SPS ファイルを作成することができます:

 

1.メニューコマンドから「ファイル | 新規作成 | XSLT、XSL-FO または FO ファイルから新規作成...」を選択します。
2.ファイルを開くダイアログにて、目的のファイルを選択します。
3.次に表示されるダイアログにて、SPS がベースとして使用するスキーマを選択するよう促されます。目的のスキーマを選択してください。
4.XSLT または FO ファイルの構造やフォーマットをベースにした SPS が作成され、 デザインビューに表示されます。
5.あとは通常の方法で SPS を修正することができます。例えば、 スキーマツリー からノードをドラッグし、スタイルや表示方法の修正や新たなスタイルの追加、 自動計算条件テンプレートといった StyleVision の機能を使用することができます。
6.SPS を保存して、 作業用 XML ファイル を使用した 多種の出力の書式 のプレビューを行うことができます。更に生成されたファイルの保存 コマンドにより、 スタイルシートと出力ファイルの生成 を行うことができます。

 

サンプル

以下に記されるサンプルは、 (マイ) ドキュメントフォルダー 以下にある、C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\Altova\StyleVision2019\StyleVisionExamples/Tutorial/NewFromXSLT に収められています。このフォルダーには、SimpleExample.xsltSimpleExample.xsd そして SimpleEample.xml が収められています。

 

XML ファイルの内容を以下に示します。

 

Click to expand/collapse listingXML file used in charts example: YearlySales.xml

 

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<Data xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" 

      xsi:noNamespaceSchemaLocation="YearlySales.xsd">

 <ChartType>Pie Chart 2D</ChartType>

 <Region id="Americas">

         <Year id="2005">30000</Year>

         <Year id="2006">90000</Year>

         <Year id="2007">120000</Year>

         <Year id="2008">180000</Year>

         <Year id="2009">140000</Year>

         <Year id="2010">100000</Year>

 </Region>

 <Region id="Europe">

         <Year id="2005">50000</Year>

         <Year id="2006">60000</Year>

         <Year id="2007">80000</Year>

         <Year id="2008">100000</Year>

         <Year id="2009">95000</Year>

         <Year id="2010">80000</Year>

 </Region>

 <Region id="Asia">

         <Year id="2005">10000</Year>

         <Year id="2006">25000</Year>

         <Year id="2007">70000</Year>

         <Year id="2008">110000</Year>

         <Year id="2009">125000</Year>

         <Year id="2010">150000</Year>

 </Region>

</Data>

 

 

XSLT ファイルの内容を以下に示します。

 

NewFromXSLTXSLT

 

上記のステップ1から4の操作を行うことにより、以下に示されるような SPS がデザインビューに表示されます:

 

NewFromXSLTSPS1

 

SPS には2つのテンプレートが作成されている点に注目してください。HTML プレビューに切り替えを行うと、h1 要素のスタイル (color:red;) が SPS へ渡されていることが確認できます。

 

NewFromXSLTHTML

 

デザインビューにて h1 要素を選択し、(スタイルサイドバーにある色プロパティグループにて)color の値を black へ変更します。その後スキーマツリーから Year 要素をドラッグして、以下のスクリーンショットで示される場所にてテーブルを作成します。Year ID が最初のカラムに表示されるように、カラムの修正を行います。

 

NewFromXSLTSPS2

 

ドキュメントのコンテンツ、構造、表示方法プロパティにその他の変更を加え、プレビューにてその出力を確認した後に、 生成されたファイルの保存 コマンドを使用することでファイルを保存することができます。

 

 

 


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