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Altova StyleVision 2020 Enterprise Edition

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SPS 構造

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SPS ドキュメントの構造は、入力ならびに出力をベースとしており、以下の項目により制御されます:

 

スキーマソース

モジュール SPS

テンプレートと デザインフラグメント

 

入力ベースの構造: スキーマとモジュール SPS ファイル

入力ベースというのは、SPS のソーススキーマにより入力ドキュメントの構造が指定されることで、この構造が SPS ドキュメントの構造となります。例えば、ソーススキーマにて Office 要素のシーケンスが定義されている場合、Office 要素のテンプレートを SPS に含めることができます。処理を行う際に、このテンプレートがソースデータドキュメント内にある各 Office 要素に対して適用されます。

 

ソースドキュメントの構造により SPS ファイルのデザインが決定される例は、テーブルでも見ることができます。Office 要素に複数の Person 子要素が含まれており、各 Person 要素には NameAddressTelephone といった子要素のセットが含まれている場合、Person 要素に対してテーブルのテンプレートを作成することがで、各 Person 要素がテーブルにおける行として表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。テーブルのカラムは、Person の詳細(Person 要素の子要素)となります。

 

TableStructureExample

 

Person 要素の構造と複数の Person 要素が兄弟ノードであるために、このようなテンプレートが可能になります。テンプレートでは Person 要素に対してデザインされた行が1つ定義されており、この行によりソースドキュメント内にある各 Person 要素が処理され、 Person 要素の数だけ新たな行が作成され、子要素がテーブルのカラムとして表示されます。

 

各種スキーマソースの使用方法については スキーマソースのセクションにて記述されます。

 

更に、StyleVision では作成した SPS をモジュールとして別の SPS内部で再利用することができます。この機能により、モジュールを別の構造内部に含めることができるようになります。モジュール内部に含まれているスキーマ構造は、モジュールを含んでいる SPS のスキーマ構造に対して合致するものでなければなりません。モジュール SPS の使用方法については、 モジュール SPS のセクションを参照ください。

 

出力ベースの構造: テンプレートと デザインフラグメント

スキーマソースにより入力データドキュメントの構造が与えられる一方で、出力ドキュメントのデザインは SPS ドキュメントにより決定されます。このデザインは、メインテンプレートと呼ばれるドキュメントテンプレートに収められます。メインテンプレートには通常複数のコンポーネントテンプレートが含まれ、グローバルテンプレートに対する参照が行われます。テンプレートに関する説明は、 テンプレートと デザインフラグメントのセクションにて記述されます。

 

複数のテンプレートをモジュールとして使用する機能はデザインフラグメントと呼ばれる StyleVision の機能に拡張され、特定の処理を再利用可能なドキュメントフラグメントに対して割り当てることができます。グローバルテンプレートと違い、デザインフラグメントは (i) 複数のテンプレートから構成することが可能で、(ii) 異なる処理が含まれる同一のコンテンツを別々のデザインフラグメントにて作成することができ、状況に応じて、必要な処理を行うことが可能になります。例えば、状況に応じて Email ノードをリンクとして表示し、太字の赤色で Email 要素を表示することが可能になります。デザインフラグメントを2つ用意することで、それぞれ目的の処理を行うことができます。

 

デザインフラグメントに関する詳細は、デザインフラグメントのセクションにて記述されます。

 

 

 

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