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Altova StyleVision 2020 Enterprise Edition

DB XML スキーマ

非 XML データベース(非 XML DB)を StyleVision にロードすると、DB の構造をベースにした XML スキーマが StyleVision により生成され、スキーマツリーウィンドウに表示されますXML DB の場合、(DB またはファイルシステム上にある)既存のスキーマが SPS にて使用されるスキーマとして指定されます。このセクションでは、非 XML DB で使用されるスキーマだけを取り上げます。

 

XML スキーマは DB という名前のドキュメント要素とともに作成されます。DB 要素には DB 内のトップレベルテーブルに対応した子要素が含まれ、これらトップレベルのテーブル要素はグローバル要素のエントリーとしても作成されます。以下のスクリーンショットにあるトップレベル要素は AddressOffice になり、これらの要素はDB 内のテーブルに対応しています。

 

db_schema_tree

 

各々のトップレベルテーブル要素には、数に制限の無い Row という要素が含まれています(以下のスクリーンショットを参照)。各 Row 要素は DB におけるレコードに対応しており、スキーマツリーでは DB テーブルの各行が Row 要素にて表されます。各 Row 要素にはテーブルのフィールドに対応する属性が含まれています。これらの属性のうち AltovaRowStatus という属性は StyleVision により生成されており、行の現在ステータスが保管されます。その他の属性は対応する DB テーブルのフィールドとなります。

 

db_schema_table_structure

 

メモ: XML スキーマの構造は上記のように生成されます。接続時に選択されたテーブルは全てこの構造に含まれることになります。DB フィルターは XML スキーマの構造に影響を与えません。

 

 

新たな DB スキーマ構造

 

バージョン 2005 以降の StyleVision により DB から生成された XML スキーマの構造は、それ以前の StyleVision により生成されたスキーマの構造とは異なるようになります。新たな構造では、データベースの編集を Altova 製品の Authentic View にて行うことが可能になります。これにより、それ以前のバージョンの StyleVision により生成された SPS をバージョン 2005 以降の StyleVision にて開こうとすると、エラーが発生します。StyleVision の DB 編集ならびにレポート機能を使用するには、新しいバージョンの StyleVision にて SPS を再度作成する必要があります。

 

DB XML データファイル

XML DB への接続を確立し、XML スキーマと XML データを含むカラムを選択すると、作業用 XML ファイルに対して使用される選択されたスキーマとカラムがスキーマツリーウィンドウに表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。

 

db_xmlschema_tree

 

DB からは2つの一時的な XML ファイルが生成されます( (次を参照:DB と StyleVision ):

 

Authentic View にて編集することができる一時 XML ファイル

(プレビューの表示や出力生成を行うために)作業用 XML ファイルとして使用される編集不可能な XML ファイル

 

編集可能な一時 XML ファイルは DB が StyleVision へロードされた時に生成され、SPS が作成されていれば Authentic View にて編集を行うこともできます。Authentic View にて使用することができるクエリ機能により、Authentic View の表示内容をフィルタリングすることもできます。Authentic View 内で行われた編集可能なデータに対する全ての変更は、この一時 XML ファイルへ書き込まれ、メニューオプションの「ファイル | Authentic の XML データを保存」コマンドにより、一時的な編集可能 XML ファイルへの変更が DB へ反映されます。

 

編集不可能な一時 XML ファイルは DB が StyleVision へロードされた時に生成されます。このファイルは作業用 XML ファイルとして、HTML、RTF、PDF、Word 2007+ 出力を生成するために使用されます。Authentic View にて行った変更をプレビューにて確認するには、プレビュー前に編集可能な XML ファイルを保存する必要があります。

 

 

メモ:

その他の Authentic View における Authentic View では、DB をベースにした SPS が開かれた際に編集可能な一時ファイルだけが作成されます。Authentic View にて行われた変更はこのファイルへ書き込まれ、ファイルの保存時に XML ファイル内部にある情報が DB へ書き込まれます。

レポートの生成時には、フィルタリング機能により編集不可能な一時 XML ファイル内にあるデータをフィルタリングすることができます (次を参照:DB フィルターの編集 )。

HTML、RTF、PDF、Word 2007+ のプレビューを閲覧するのに作業用 XML ファイルを割り当てる必要は特にありません。ここでは自動的に生成された(編集不可能な)一時 XML ファイルが使用されます。

 

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