サンプル:オーバーレイチャート

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サンプル:オーバーレイチャート

オーバーレイチャートでは、異なる種類のチャートを重ねあわせて表示することができます(以下のスクリーンショットを参照)。組み合わせには以下のチャートを使用することができます:

 

2D の棒グラフならびにスタックされた棒グラフ
折れ線グラフ
エリアチャートならびにスタックされたエリアチャート
ローソク足チャート

 

 

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このセクションでは SPS ファイルの YearlySales.sps 内に含まれているオーバーレイチャートを取り上げます。この SPS デザインは YearlySales.xsd という名前の XML スキーマをベースにしており、(以下のスクリーンショットにある)YearlySales.xml を作業用 XML ファイルとして使用しています。これらのファイルは、 (マイ) ドキュメントフォルダー, C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\Altova\StyleVision2019\StyleVisionExamples/Tutorial/Charts に含まれています。

 

 

SPS ファイルを StyleVision で開いたら、Authentic プレビューに切り替え、Chart type のコンボボックスにて Overlay Charts を選択してください。通常のオーバーレイチャートとスタックされたエリアチャートが表示されます。

 

オーバーレイチャートを作成する

オーバーレイチャートを作成するには、 チャート構成ダイアログ (下のスクリーンショット参照)にて複数レイヤーを選択します(以下のスクリーンショットを参照)。メインレイヤーが自動的に作成されるので、まずはメインレイヤーで使われるチャートの種類 を選択し、その後通常通りチャートの設定データ選択 を行います。

 

OverlayChartsManaging

 

オーバーレイチャートのレイヤーを管理する

オーバーレイチャートでは、レイヤーの追加や削除を行うことができます。チャート構成ダイアログにある管理ボタンをクリックすると、オーバーレイダイアログが表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。追加ボタンをクリックすることで、新たなレイヤーが追加されます。レイヤーの削除を行うには、削除するレイヤーが選択された状態で削除ボタンをクリックしてください。

 

OverlayChartsOverlays

 

あるレイヤーが他のレイヤーの上に配置されると、それ以下にあるレイヤーが覆い隠されます。透明度を指定することができるのはエリアチャートだけなので、レイヤーの組み合わせによっては望まれない結果が表示されることもあります。例えば、折れ線グラフの上に棒グラフを表示することで、折れ線グラフの一部が覆い隠されてしまいます。レイヤーの順序を指定するときには、このことに留意してください。

 

異なるチャートにてデータの選択を行う

各チャートにおけるデータ選択方法はチャートの種類により異なっており、各種チャートで通常行われる方法によりデータは選択されます。チャートのデータ選択に関する概要については チャートデータの選択: シンプルチャートデータの選択: フレキシブル を、各種チャートの詳細とチャートデータの選択については各種チャートのセクションを参照ください。

 

オーバーレイチャートを使用する際には、以下の重要な点に留意してください:

 

メインレイヤーで指定された X-軸が全てのチャートレイヤーに対して使用されます。X-軸の定義が他のチャートに対して評価できない場合、チャートの描画は行われません。他のレイヤーにある X-軸の指定は無視されます。
各チャートにある Y-軸の系列は個別に選択されます。各レイヤーの Y-軸は、最背面(メインレイヤー)にある左側の要素から、右側に向かって各レイヤーにて並列に処理されます。チャート設定で各 Y-軸のラベルを指定することができます。

 

重要なチャートの設定

関連付けることのできるチャートの設定:

 

チャートのタイトルはメインレイヤーのチャートタイトル設定にて指定されます。
メインレイヤーの設定にて X-軸の設定が指定されます。
Y-軸のラベルは個々のチャートにてセットされます。
Y-軸の開始点(最小値)と終了点(最大値)、そして目盛りの間隔は、各チャートに対して個別に指定することができます。この操作により、個々のレイヤーに対して軸の調整を行うことができます。
各チャートにおける系列の色は個別に選択することができます。

 

 

 


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