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Altova StyleVision 2020 Enterprise Edition

このセクションではチャートの動作方法を表す簡単な例を示します。これらチャートは SimpleCharts.sps ファイルのなかに収められています。SPS は YearlySales.xsd XML スキーマをベースにデザインされており、(以下に示される)YearlySales.xml を作業用 XML ファイルとして使用しています。これら3つのファイルは全て (マイ) ドキュメントフォルダー以下にある C:\Documents and Settings\<username>\My Documents\Altova\StyleVision2020\StyleVisionExamples/Tutorial/Charts に収められています。

 

 

 

 

 

StyleVision にて SPS ファイルを開き、チャート設定にてデータが2つの軸に対してどのように選択されているかを確認してください。チャートを右クリックして、コンテキストメニューからチャート設定の編集コマンドを選択します。チャート構成ダイアログが表示され、ダイアログ下部には XPath 条件式によりチャートのデータ選択を行うためのペインが表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。チャートを確認するには、Authentic プレビューへの切り替えを行なってください。

 

SimpleChartsXPaths

 

チャートデータセレクターペインにある以下の4つの XPath 条件式は以下のように動作します:

 

For-Each XPath 式: (i) その他3つの XPath 条件式に対するコンテキストを指定して、(ii) X-軸の目盛りとして返されるシーケンス内にあるアイテムの数をセットします。上のスクリーンショットでは、Region[1]/Year 条件式により6個のノードアイテムが返され、X-軸には6個の目盛りが表示されることになります(以下のスクリーンショットを参照)。

X-軸 XPath 式: 返されたシーケンス内にあるアイテムにより、X-軸上にある対応する目盛りのラベルテキストを与えることができます。上の例では、@id 条件式により各 Year 要素にある id 属性の値が返されます。これらの値が対応する目盛りのラベルとなります(以下のスクリーンショットを参照)。このチャートは棒グラフとなるため、各目盛りには棒が表示されることになります。

Y-軸 XPath 式: Y-軸には複数の系列を表示することができ、Y-軸テーブルに表示される各行が各系列に対応します。各系列は、系列の値と系列名という2つの XPath 条件式により構成されます。この例では、(省略形のピリオドにより示される)self::node() XPath 条件式により、コンテキストノードかつカレントノードである Year 要素が選択されます。従って、(X-軸の棒として表示される)各 Year 要素に対して、Year 要素のコンテンツが、対応する年における Y-軸の値として取得され、棒の高さとして表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。このセクションにあるスクリーンショットでは、Y-軸に複数の系列を表示する例が示されます。

系列名 XPath 式: この条件式により、系列の凡例テキストが与えられます。この例では(スクリーンショットにて示されるチャートの下部に表示される)凡例テキストが、テキスト文字列の XPath 条件式により取得されます(上のスクリーンショットを参照)。

 

ChartsSimple01

 

上に示される棒グラフでは、1つの系列が使用されており、以下に示される(スタックされた)棒グラフでは複数の系列が使用されています。以下の例では、各系列における値が棒グラフ上にスタックされたかたちで表示されます。

 

ChartsSimple02

 

サンプルファイル SimpleCharts.sps のチャート構成ダイアログから、チャート設定の定義を確認することができます。このチャートの XPath 条件式を以下のスクリーンショットに示します。

 

SimpleChartsXPaths02

 

 

 

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