用語解説

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用語解説

このセクションでは、 StyleVision GUI ならびにそのドキュメンテーションで使用される用語の解説を行います。用語は以下に示されるグループに分けられ、グループ内でアルファベット順に表示されます。

 

Altova 製品に関連する用語

Altova 製品に関連する用語を以下に示します:

 

Authentic View

以下の Altova 製品にて XML ドキュメントのエディタービューを利用することができます: Altova XMLSpy; Altova StyleVision; Altova Authentic Desktop; Altova Authentic Browser 。 Authentic View ならびに Altova 製品に関する詳細については、 Altova Web サイトを参照ください。

SPS

StyleVision Power Stylesheet を省略したもので、このドキュメンテーションでは StyleVision により作成されたデザインドキュメントのことを指し、.sps という拡張子により保存されます。詳細については、 SPS  とは? を参照してください。

グローバルリソース

ファイルのセット、フォルダーのセット、そしてデータベースのセットに対するエイリアスです。各リアイアスには構成セットが含まれており、各構成がリソースにマッピングされます。StyleVision にてグローバルリソースが使用される場合、StyleVision におけるアクティブな構成を変更することで、割り当てられたリソースを変更することができます。

 

一般的な XML の用語

このドキュメンテーションで使用される XML に関する用語を以下に示します:

 

スキーマ

(英数文字 の' を伴う)スキーマは、一般的なスキーマを指します。 StyleVision では (大文字で表示される) XML スキーマと DTD がサポートされます。

XML スキーマ

XML スキーマ このドキュメンテーションにある(大文字で表示される) XML スキーマ とは、 W3C の XML スキーマ仕様に準拠したスキーマのことを表します。 XML スキーマは(小文字で表示される) 全スキーマ のサブセットとなります

URI と URL

このドキュメンテーションでは、「ロケーター」としてだけ使用される識別子のことを表し、http スキーマを使用する識別子に対しても、更に適用範囲の広い URI が使用されます。

 

XSLT と XPath の用語

XSLT 1.0 と XPath 1.0 から XSLT 2.0 ならびに XPath 2.0 にかけて、幾つかの用語が変更されました。例えば、XPath 1.0 でルートノードと呼ばれていたものが、XPath 2.0 では ドキュメントノード と名前が変更されています。このドキュメンテーションでは、XSLT 2.0 ならびに XPath 2.0 に準拠した用語が使用されます。

 

絶対 XPath

コンテキストノードを含んでいるツリーのルートノードから始まるパスの条件式です。StyleVision のダイアログにてパス条件式を入力する場合、絶対 XPath チェックボックスにチェックを入れることで絶対パスとして条件式を入力することができます。このチェックボックスのチェックが外されている場合、コンテキストノードに対して相対的なパスが入力されます。

コンテキストアイテム /
コンテキストノード

コンテキストアイテムとは、条件式が評価されるアイテム(ノードまたは文字列の値)に相対的なアイテムとなります。コンテキストノードとは、ノードのコンテキストアイテムのことを指します。コンテキストアイテムは条件式内部でも、例えば各ステップの位置やフィルター条件式の中で変更することができます。

カレントノード

カレントノードとは現在処理されているノードのことです。サブ式を持たない条件式の場合、カレントノードは コンテキストノード と等価になります。サブ式が存在する条件式の場合では コンテキストノード が変わることもあります。current() 関数は XSLT 関数で、XPath 関数では無い点に注意してください。

ドキュメント要素

整形式の XML ドキュメントでは、最も外側に位置する要素がドキュメント要素と呼ばれます。ドキュメント要素は ドキュメントノード の子となり、整形式の XML ドキュメント内にはドキュメント要素は1つだけ存在することになります。GUI において、ドキュメント要素はルート要素と表示されます。

ドキュメントノード

ドキュメントノードにはドキュメント全体が含まれ、ドキュメントのツリー構造におけるルートノードとなります。ルートノードは XPath 条件式では '/' にて表されます。StyleVision のスキーマツリーウィンドウでは、「/ ルート要素」として表示されます。

 

StyleVision-でのみ使用される用語

StyleVision のメカニズム、コンセプト、コンポーネントを表す用語を以下に示します:

 

青写真イメージ

青写真イメージは、 レイアウトコンテナーの背景イメージとして使用されるもので、通常フォームをスキャンしたものになります。青写真イメージをベースに SPS のデザインを行うことができ、フォームデザインの再度作成を行うことができます。.

動的アイテム

XML データソース内から得られたアイテムのことです。動的アイテムはテキスト、テーブル、リスト、そしてイメージや(URI が動的の場合)ハイパーリンクとして作成することができます。

グローバル要素

スキーマツリーウィンドウ内にあるグローバル要素リストに表示される要素のことです。XML スキーマにてグローバル要素として定義された全ての要素は、グローバル要素リストにて表示されます。DTD において全ての要素はグローバル要素となるため、グローバル要素のリストにて表示されます。グローバルテンプレート は、グローバル要素に対してのみ定義されます。

グローバルテンプレート

グローバルテンプレートは グローバル要素 に対して定義することができます。グローバルテンプレートが一旦定義されると、ドキュメント内に出現する要素がどこにあろうと、その要素に対してグローバルテンプレートが使用されます。グローバルテンプレートの代わりに、 ローカルテンプレートにてグローバル要素を処理することができます。

レイアウトコンテナー

レイアウトコンテナーとは、デザイン要素を絶対位置により配置することができるデザインブロックのことです。デザインがフォームをベースとしている場合、レイアウトコンテナーとしてデザインを作成することができ、フォームの要素を絶対位置により配置することができます。それ以外の場合、デザインをフリーハンドで作成し、ドキュメント内にレイアウトコンテナーを配置することができます。

ローカルテンプレート

ローカルテンプレートにより メインのテンプレート内にある(グローバルおよび非グローバルの)要素がどのように処理されるかが定義されます。ローカルテンプレートは、 メインのテンプレート内にある特定の要素出現に対して適用されます。ローカルテンプレートとは違い、 グローバルテンプレート は、 メインのテンプレートにおける要素の全出現に対して適用されます。

メインスキーマ

割り当てられたスキーマソースの1つがメインスキーマとして使用されます。 作業用 XML ファイル のドキュメントノードがメインスキーマと関連付けられ、 メインのテンプレートの開始点として使用することができます。

メインのテンプレート

メインとなるエントリーポイントです。StyleVision において、このテンプレートは ドキュメント要素 にマッチして、XSLT プロセッサーにより最初に評価されるものとなります。スキーマツリーウィンドウでは、 ドキュメントノードの子として表示されます。メインのテンプレート により、基本的なドキュメント構造が定義されるほか、入力ドキュメントがどのように処理されるかが定義されます。その他にも、 ローカルテンプレート を含めることができ、 グローバルテンプレートへの参照を行うことができます。

出力

XSLT スタイルシートを伴う XML ドキュメントを処理することで生成された出力のことです。 StyleVision により生成することのできる出力ファイルはwould be HTML 形式となります。 StyleVision により生成された XSLT スタイルシートも出力とは考えられておらず、XSLT スタイルシートとして独立して記述されます。

静的アイテム

XML データソースではなく、 SPS から得られたアイテムのことです。静的アイテムにはテキスト、テーブル、リストのほか、(URI が静的な)イメージやハイパーリンク、ブックマークがあります)。

 

SPS コンポーネント

SPS コンポーネントは、(i) スキーマノード(例えば要素ノード)、(ii) 自動計算 やテキスト文字列といった静的な SPS コンポーネント、または (iii) SPS にて開始ならびに終了タブとして表示される 定義済みのフォーマット のどれかになります。

テンプレート

ノードやノードのグループを処理するための処理セットとして考えることができます。

テンプレート XML ファイル

テンプレート XML ファイルは StyleVision (Enterprise ならびに Professional Edition)内の SPS へ関連付けられます。SPS が Authentic View にて開かれた際に、新たに作成される SPS を伴った XML ドキュメントの開始データとして テンプレート XML ファイルが使用されます。テンプレート XML ファイルは SPS がベースとしているスキーマに対して妥当でなければなりません。

ユーザー定義 要素

スキーマツリーにてノードでもなければ、定義済みの要素やデザイン要素でもない要素で、ユーザーから指定された要素のことです。属性により要素の指定を行うことができます。

ユーザー定義 テンプレート

XPath 条件式にて指定されたシーケンスに対して作成されるテンプレートです。

ユーザー定義 XML
テキストブロック

デザイン内の任意の場所に XML テキストブロックを挿入することができます。

作業用 XML/XBRL  ファイル

作業 XML/XBRL ファイルは StyleVision 内の SPS に関連付けられた XML データファイルで、StyleVision にて XML ドキュメントの出力や のプレビューを行うために利用されます。作業用 XML/XBRL ファイルを使用しない場合、StyleVision 内の SPS にて動的な XML データが処理されることはありません。2つ以上のグローバル要素が含まれるスキーマを SPS がベースにしている場合、どのグローバル要素がドキュメント要素になるのかが曖昧になってしまいます。作業用 XML/XBRL ファイルを割り当てることで、そのような曖昧性が解決されます(妥当な XML ドキュメントには ドキュメント要素が1つしか含まれないため)。XBRL の機能は Enterprise Edition でのみ利用できることに注意してください。

XML ドキュメント

XML ドキュメント以下のために使用されます: (i) 特定の XML ドキュメント表す、 (ii) XML データソースを表すのに使用されます。

 

 

 


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