ユーザー定義要素

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ユーザー定義要素

ユーザー定義要素とは、SPS の任意のスキーマソース内には無い要素を出力にて生成することができる要素のことです。この機能により、任意の名前空間(例えば HTML や XSL-FO)にある要素を、デザイン内の任意の場所に挿入することが可能になります。その後、挿入された要素内部に SPS デザイン要素を挿入することができます。

 

メモ:ユーザー定義要素は、Enterprise エディションの Altova 製品に搭載された Authentic View でのみサポートされます。

 

ユーザー定義要素の挿入

以下の方法によりユーザー定義要素を使用することができます:

 

1.デザイン内にてユーザー定義要素を挿入する場所を右クリックします。
2.コンテキストメニューから「ユーザー定義アイテムを挿入 | ユーザー定義要素」を選択します。
3.ダイアログが表示されるので、要素名や属性とその値、そして(ドキュメントに要素が含まれない場合は)名前空間宣言を入力します。

 

DlgEditUserDefElement

 

上のスクリーンショットでは、leader という名前の XSL-FO 要素が作成されます。fo: というプレフィックスが与えられ、そのプレフィックスが xmlns:fo="http://www.w3.org/1999/XSL/Format" という名前空間宣言に紐付けられています。要素には leader-lengthrule-style という属性が含まれており、それぞれ値が与えられています。要素やその属性、そして名前空間宣言は山括弧("<" ならびに ">")無しで入力してください。

4.「OK」 をクリックして、デザインへ要素を挿入します。開始ならびに終了タグだけを伴う空のテンプレートとして要素がデザイン内に表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。

 

UserDefElement1

 

5.その他のテンプレートと同様に、テンプレートへコンテンツを追加することができます。ユーザー定義要素には静的コンテンツや XML ドキュメントから得られた動的コンテンツだけではなく、その他のユーザー定義要素を含めることができます。

 

メモ:特定の出力でだけ表示を行うように追加されたユーザー定義要素を出力ベースの条件で囲むことにより、その他の出力にて予期しない結果を回避することができます。

 

 

 


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