サーバーの構成

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サーバーの構成

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サーバー構成ファイル: 初期設定
サーバー構成ファイル: 初期設定の変更、初期設定に戻す
サーバー構成ファイル: リストと設定
サーバー構成ファイル: 設定の説明
サーバーアドレスの構成

 

サーバー構成ファイル: 初期設定

RaptorXML Server は、 server_config.xml と呼ばれる構成ファイルを使用して構成されています。このファイルはデフォルトで以下の場所にあります:

 

C:\Program Files (x86)\Altova\RaptorXMLServer2019\etc\server_config.xml

 

RaptorXML Server のための初期構成は、以下を定義します:

 

ポート番号 8087 がサーバーのポート番号です。
サーバーがローカル接続 (localhost) のみをリッスンします。
サーバーが出力を以下に書き込む C:\ProgramData\Altova\RaptorXMLServer2019\Output\。

 

他のデフォルトの設定は server_config.xml の内のリストで表示されています。

 

 

サーバー構成ファイル: 初期設定の変更、初期設定に戻す

初期設定を変更するには、  サーバー構成ファイル, server_config.xml (下のリスト参照) を変更して、  RaptorXML Server をサーバーとして再起動します。

 

元のサーバー構成ファイルを再作成するには、 (元の設定でサーバーが構成されるように)、createconfig コマンドを実行してください:

 

 RaptorXML.exe createconfig

 

このコマンドを実行するには、初期設定ファイルが再作成され、 server_config.xml ファイルを上書きします。 createconfig コマンドは、サーバー構成を初期設定にリセットする際に役に立ちます。

 

 

サーバー構成ファイル: リストと設定

サーバー構成ファイル、 server_config.xml、 は初期設定と共に下にリストされています。 使用可能な設定は下のリストで説明されています。

 

 

server_config.xml

 

<config xmlns="http://www.altova.com/schemas/altova/raptorxml/config"

xsi:schemaLocation="http://www.altova.com/schemas/altova/raptorxml/config 
http://www.altova.com/schemas/altova/raptorxml/config.xsd" 
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" 
xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">

 

<language>en</language>

  <server.unrestricted-filesystem-access>true</server.unrestricted-filesystem-access>

  <server.output-root-dir>C:\ProgramData\Altova\RaptorXMLServer2019\output\</server.output-root-dir>

  <server.script-root-dir>C:\Program Files\Altova\RaptorXMLServer2019\etc\scripts\</server.script-root-dir>

  <!--<server.default-script-api-version>2</server.default-script-api-version>-->

<!--<server.catalog-file>catalog.xml</server.catalog-file>-->

  <!--<server.log-file>C:\ProgramData\Altova\RaptorXMLServer2019\Log\server.log</server.log-file>-->

 

  <http.enable>true</http.enable>

<http.environment>production</http.environment>

<http.socket-host>127.0.0.1</http.socket-host>

<http.socket-port>8087</http.socket-port>

  <http.log-screen>true</http.log-screen>

<http.access-file>C:\ProgramData\Altova\RaptorXMLServer2019\Log\access.log</http.access-file>

<http.error-file>C:\ProgramData\Altova\RaptorXMLServer2019\Log\error.log</http.error-file>

 

  <https.enable>false</https.enable>

  <https.socket-host>127.0.0.1</https.socket-host>

  <https.socket-port>443</https.socket-port>

  <https.private-key>C:\Program Files\Altova\RaptorXMLServer2019\etc\cert\key.pem</https.private-key>

  <https.certificate>C:\Program Files\Altova\RaptorXMLServer2019\etc\cert\cert.pem</https.certificate>

  <!--<https.certificate-chain>/path/to/chain.pem</https.certificate-chain>-->

 

</config>

 

 

設定

 

language

任意の language 要素内の、サーバーメッセージの言語を設定します。 デフォルト値は en (英語) です。 許可される値は en|de|es|fr|ja (英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、および日本語)です。 RaptorXML のローカライズの方法に関してはローカライズコマンド を参照してください。

 

 

server.unrestricted-filesystem-access

 

true (デフォルトの値) に設定された場合、出力ファイルは、ユーザーおよび Python スクリプトにより指定された場所に直接書き込まれます  (同じ名前の既存のファイルを上書きする可能性があります)。しかしながら、 HTTP を使用してリモートのマシンから ファイルにアクセスするためにローカルのファイルパスを使用することはできません。ですから、 RaptorXML Server が利モードのマシンで作動している場合、このオプションの値を false に設定してください。クライアントサーバーが同じマシン上にあり、そのマシンのディレクトリ上に出力ファイルを書き込む場合のみ、値を true に設定してください。
false に設定された場合、ファイルは、 出力ディレクトリ内のジョブのディレクトリに直接書き込まれます。これらのファイルの URI は、結果ドキュメントに含まれます。値を false に設定すると、サーバー上の専用および既知のジョブディレクトリ内のディスクのみに書き込まれるため、 セキュリティのレイヤーが与えられます。ジョブ出力ファイルは後に、信用される方法で他の場所にコピーされます。

 

 

server.output-root-dir

全ての提出されたジョブの出力が保存されているディレクトリ。

 

 

server.script-root-dir

Python スクリプト が保存されるディレクトリ。 script オプションは、 HTTP インターフェイスを介して、信頼されるディレクトリからのスクリプトが使用されると作動します。 Python スクリプトをこれ以外のディレクトリから指定するとエラーが生じます。 Python スクリプトを安全にするを参照してください。

 

 

server.default-script-api-version

Python スクリプトを実行するための、デフォルトの Python API バージョン。デフォルトでは、最新バージョンの Python API が使用されます。現在サポートされるバージョンは、 1 と 2 です。 

 

 

server.catalog-file

使用される XML カタログ ファイルの URL。 デフォルトでは、フォルダー <ProgramFilesFolder>\Altova\RaptorXMLServer2019\etc にある、カタログ ファイル Rootcatalog.xml が使用されます。server.catalog-file 設定は、デフォルトのカタログファイルを変更する時のみ使用してください。

 

 

server.log-file

サーバーログファイルの名前と場所。サーバーの開始/中止 などのサーバー上のイベントが、システムのイベントログで継続的にログされ Windows イベント ビューアなどのシステムのイベントビューアーに表示されます。 ビューアーの表示に加え、ログメッセージは server.log-file オプションにより指定されたファイルに書き込まれることができます。 サーバーログファイルは、サーバー開始エラー、使用された構成ファイル、およびライセンスエラーなどの、サーバー上の全てのアクティビティに関する情報を含みます。

 

 

http.enable

ブール値により HTTP: true | false の有効化、または、無効化を行います。 HTTPS に関係なく、HTTP を有効化/無効化することができます。また、両方を 同時に有効化することもできます。

 

 

http.environment

raptorxml の内部環境: production | development。 開発環境は、生産環境の使用時よりもデバッグを容易にし、 開発者のニーズが対象にされています。

 

 

http.socket-host

RaptorXML Server がアクセスされるインターフェイス。リモートマシンからの RaptorXML Server へのアクセスを受け入れる場合は、要素のコメントを解除してコンテントを以下に設定します: 0.0.0.0。 例: <http.socket-host>0.0.0.0</http.socket-host>。これはサービスをアドレス指定することのできるすべてインターフェイスでホストします。 この場合、ファイアウォールの設定が適切にされていることを確認してください。 Altova 製品の受信ファイアウォールが以下のように登録されている必要があります: Altova LicenseServer: ポート 8088; Altova RaptorXML Server: ポート 8087; Altova FlowForce Server: ポート 8082。

 

 

http.socket-port

サービスがアクセスされるポートです。 HTTP リクエストが正確にサーバーにアドレス指定されるために、 ポートは固定されており、既知である必要があります。

 

 

http.log-screen

RaptorXML Server がコマンド RaptorXMLServer.exe debug で開始された場合、 (サーバーの開始 を参照) そして、 http.log-screentrue に設定されている場合、サーバーアクティビティはコマンドラインコンソールに表jされます。 それ以外の場合、サーバーアクティビティは表示されません。 ログファイルの書き込みに加え、ログスクリーンも表示されています。

 

 

http.access-file

HTTP アクセスファイルの名前と場所。アクセスファイルはアクセスに関連したアクティビティの情報を含んでいます。 接続に関する問題を解決するために役に立つ情報を含んでいます。

 

 

http.error-file

HTTP エラーファイルの名前と場所。 エラーファイルは、サーバーへのおよびからのトラフィックに関連したエラーを含みます。このファイルは、接続に関する問題を解決するために役に立つ情報を含んでいます。

 

 

http.max_request_body_size

このオプションは、 RaptorXML Server が受け入れることのできるリクエストボディの最大のサイズを指定します。デフォルトの値は、 100MB です。 リクエストボディのサイズがこのオプションで指定された値より大きい場合、サーバーは、「HTTP Error 413: 要求するエンティティが大きすぎます」 を表示します。 オプションの値は、ゼロまたはゼロより大きくなくてはなりません。制限は、 http.max_request_body_size=0 により無効化することができます。

 

 

https.enable

HTTPS: true | false を有効化無効化するためのブールの値。 HTTPに関係なく、HTTPS を有効化/無効化することができます。また、両方を 同時に有効化することもできます。 HTTPS へのサポートはデフォルトでは、無効化されており、この設定の値を true に変更することで有効化することができます。

 

 

https.socket-host

HTTP 接続が受け入れられるホストアドレスである文字列の値を取ります。ローカルホストからの接続のみを受け入れるためには、 localhost または 127.0.0.1. に設定します。RaptorXML Server が遠隔のマシンすべてからの接続を受け入れる場合は、値を 0.0.0.0 に設定します。例: <http.socket-host>0.0.0.0</http.socket-host>。これは、サーバーマシンのアドレスを与えることのできるインターフェイス上のサービスをホストすることができます。 この場合、ファイアーウォールの設定が適切に構成されていることを確認してください。 Altova 製品のための受信ファイアーウォールの例外は以下のように登録します: Altova LicenseServer: ポート 8088; Altova RaptorXML Server: ポート 8087; Altova FlowForce Server: ポート 8082。 以下のような IPv6 アドレスを使用することができます:'::'。

 

 

https.socket-port

HTTPS が受け入れられるポートである整数の値です。  HTTP リクエストが正確にサーバーへアドレスされるために、ポートは固定され、既知である必要があります。

 

 

https.private-key, https.certificate

サーバーへの秘密キーと証明書ファイルであるパスである URI です。両方が必須であり、詳細に関しては、 HTTPS 設定SSL 暗号化のセットアップを参照してください。 Windows パスを使用することもできます。

 

https.certificate-chain

中間証明書ファイルをロケートするための URI のための任意の設定です。2つの中間証明書(プライマリとセカンダリ)が存在する場合、9月7日に SSL 暗号化のセットアップで説明されているとおり、これらの証明書を一つのファイルに結合します。 詳細に関しては、 HTTPS 設定SSL 暗号化のセットアップ を参照してください。

 

RaptorXML Server アドレス

サーバーの HTTP アドレスは、ソケットホストとソケットポートにより構成されます:

http://{socket-host}:{socket-port}/

 

初期構成を使用したセットアップのアドレスは以下のとおりです:

http://localhost:8087/

 

アドレスを変更するには、 サーバー構成ファイル, server_config.xml 内の http.socket-host および http.socket-port設定を変更します。 例えば、 マシンが次の IP アドレスを持つ場合、123.12.123.1、そして次のサーバー構成が設定された場合:

<http.socket-host>0.0.0.0</http.socket-host>
<http.socket-port>8087</http.socket-port>  

 

RaptorXML Server は、以下を使用してアドレス指定されることができます:

http://123.12.123.1:8087/

 

 

メモ:server_config.xml が変更された後、 RaptorXML Server は、新しい値が適用されるために再起動される必要があります。

 

メモ:RaptorXML Server に接続する際に問題がある場合は、 http.access-file および http.error-file 内で名前の付けられているファイルの情報が問題の解決の助けになります。

 

メモ:RaptorXML Server へ提出されたメッセージは、サーバーマシン上で有効なパス名を含んでいる必要があります。サーバーマシン上の ドキュメントはローカルまたはリモートからアクセスすることができます (後者の場合は、例えば、HTTP URI を使用した場合)。

 


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