valxsd (xsd)

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valxsd (xsd)

valxsd | xsd コマンドは、1 つまたは複数のを W3C XML スキーマ 定義言語 (XSD) 1.0 または 1.1 に従い、スキーマ ドキュメント (XSD ドキュメント) を検証します。 XML スキーマ仕様 に対して検証されるのは XML スキーマ自身であり、に対する XML インスタンスドキュメントではない点に注意してください。

 

Windows

RaptorXML valxsd | xsd [options] InputFile

Linux

raptorxml valxsd | xsd [options] InputFile

Mac

raptorxml valxsd | xsd [options] InputFile

 

 

InputFile 引数は検証する XML スキーマ ドキュメントです。   --xsd-version=1.0|1.1|detect オプションは検証する XSD バージョンを指定します。デフォルトは 1.0 です。

 

複数のドキュメントを検証するには、以下を行います: (i)各ファイルを空白で区切り、CLI で検証されるファイルをリストする 。または (ii) 検証されるファイルをテキストファイル (.txt file) でファイル名を各ラインに表示し、リストします。 そして、このテキストファイルを InputFile 引数として、 true と設定された --listfile オプションと共に返します。 (下のオプションのリストを参照してください)。

 

サンプル

 

raptorxml valxsd c:\Test.xsd
raptorxml xsd --verbose=true c:\Test.xsd
raptorxml xsd --listfile=true c:\FileList.txt

 

Click to expand/collapseコマンドライン上の文字種とスラッシュ

Windows上での RaptorXML

Unix (Linux、 Mac) 上での raptorxml

 

* 小文字は (raptorxml) 全てのプラットフォーム(Windows、Linux、 および Mac)で使用することができますが、大文字と小文字 (RaptorXML) は、 Windows および Mac のみでしか使用できません。

* Linux と Mac 上ではスラッシュを使用し、Windows 上では、バックスラッシュを使用してください。

 

オプション

コマンドのオプションは以下にリストされ、2 つのグループに分けられています。 値は、 2 つのケースを除いて、引用なしで指定することができます: (i) 値文字列がスペースを含む場合、または (ii) オプションの詳細で明確に引用が必要と指定されている場合。

 

Click to expand/collapse検証と処理

--ct-restrict-mode = 1.0|1.1|default

複合型の制約のチェック方法を指定します。1.0 の値は、 XSD 1.1 検証モードであっても、 XSD 1.0 仕様に従い複合型の制約をチェックします。 1.1 の値は、 XSD 1.0 検証モードであっても、 XSD 1.1 仕様に従い複合型の制約をチェックします。 default の値は、現在の検証モード (1.0 または 1.1) 内の仕様に従い複合型を検証します。デフォルトの値は default です。

 

--listfile = true|false

true の場合、コマンドの InputFile 引数を各ラインに 1 つのファイル名を含むテキストファイルとして扱います。 デフォルト値は false です。  (代替としてはスペースを区切りとして使用し CLI 上にファイルをリストすることです。 しかしながら、 CLI には最高文字数の制限があることに注意してください。) --listfile オプションは引数のみに適用することができ、オプションには適用することができないことに注意してください。

メモ:   ブール値のオプションの値は、オプションに対しての値が設定されていない場合、true  に設定されています。

 

--recurse = true|false

ZIP アーカイブ内のファイルを選択するために使用されます。 true の場合、コマンドの InputFile 引数は指定されたファイルをサブディレクトリでも選択します。 例: test.zip|zip\test.xmltest.xml という名前のファイル名を、Zip フォルダーの全てのフォルダーのレベルで選択します。 * および ? などのワイルドカード文字が使用されるかもしれません。 ですから *.xml は、Zip フォルダー内のすべての .xml ファイルを選択します。オプションの デフォルト値は false です。

メモ:   ブール値のオプションの値は、オプションに対しての値が設定されていない場合、true  に設定されています。

 

--schema-imports = load-by-schemalocation | load-preferring-schemalocation | load-by-namespace | load-combining-both | license-namespace-only

それぞれオプションの namespace 属性とオプションの schemaLocation 属性を持つ、 xs:import 要素の振る舞いを指定します: <import namespace="someNS" schemaLocation="someURL">。オプションはスキーマドキュメントをロードするかまたは名前空間にライセンスを与えるかを指定します。スキーマドキュメントがロードされる場合、どの情報が検索するために使用されるか指定されます。、 デフォルト: load-preferring-schemalocation.

振る舞いは以下の通りです:

 

load-by-schemalocation: カタログマッピング を考慮し、schemaLocation 属性の値がスキーマを検索するために使用されます。名前空間属性が存在する場合、 名前空間はインポートされます (ライセンスが与えられます)。
load-preferring-schemalocation: schemaLocation 属性が存在する場合、 カタログマッピング を考慮して使用されます。 schemaLocation 属性が存在しない場合、 namespace 属性の値がカタログマッピングを介して使用されます。スキーマこれはデフォルトの値です。
load-by-namespace: カタログマッピングを介して、 namespace 属性の値がスキーマを検索するために使用されます。
load-combining-both: namespace または schemaLocation 属性にカタログマッピングがある場合、マッピング が使用されます。 両方に カタログマッピング, がある場合、--schema-mapping オプションの値が使用されます。 (XML/XSD オプション) がどのマッピングが使用されるか決定します。 カタログマッピング が存在しない場合、 schemaLocation 属性が使用されます。
license-namespace-only: 名前空間はインポートされます。 スキーマドキュメントはインポートされません。

 

--schemalocation-hints = load-by-schemalocation | load-by-namespace | load-combining-both | ignore

xsi:schemaLocation および xsi:noNamespaceSchemaLocation 属性の振る舞いを指定します。 : スキーマドキュメントをロードするか、 またその場合、どの情報が検索に使用されるか。 デフォルト: load-by-schemalocation。

 

load-by-schemalocation 値は XML インスタンスドキュメント内のxsi:schemaLocation および xsi:noNamespaceSchemaLocation 属性 の スキーマの場所の URL 使用します。これはデフォルトの値です。
load-by-namespace 値は、 xsi:schemaLocation名前空間の部分を、そして xsi:noNamespaceSchemaLocation の場合は空の文字列を取ります。カタログマッピングを介してスキーマを検索します。
load-combining-both: namespace または schemaLocation 属性にカタログマッピングがある場合、マッピング が使用されます。 両方に カタログマッピング, がある場合、--schema-mapping オプションの値が使用されます。 (XML/XSD オプション) がどのマッピングが使用されるか決定します。 名前空間または URL がカタログマッピングを持たない場合、 URL が使用されます。
オプションの値が ignore の場合、 xsi:schemaLocation および xsi:noNamespaceSchemaLocation 属性は両方とも無視されます。

 

--schema-mapping = prefer-schemalocation | prefer-namespace

スキーマロケーションと名前空間がスキーマドキュメントの検索に使用される場合、 カタログの検索中優先されるスキーマロケーションと名前空間を指定します。 ( --schemalocation-hints または --schema-imports オプションが load-combining-both の値を有する場合、また、関連する名前空間と URL のパートが双方カタログマッピングを有する場合  、このオプションの値が使用される 2 つのマッピングを指定します (名前空間 マッピング または URL マッピング。prefer-schemalocation 値は URL マッピングを参照します)。) デフォルトは prefer-schemalocation です。

 

--script = FILE

検証が完了した後、提出されたファイル内の Python スクリプトを実行します。 1 つ以上のスクリプトを指定するため、オプションを複数回追加します。

 

--api, --script-api-version = 1|2|2.1|2.2|2.3|2.4|2.4.1|2.5|2.6|2.7

スクリプトで使用される Python API バージョンを指定します。 デフォルト値は 現在 2.5である最新バージョンです。 1 および 2 の値の代わりに、それぞれ値 1.0 および 2.0 を使用することができます。

 

 

--script-output = FILE

FILE という名前のファイルにスクリプトの標準出力を書き込みます。

 

--script-param = KEY:VALUE

Python スクリプト実行中にアクセスすることのできる、追加ユーザー指定パラメーター。 1 つ以上のスクリプトパラメーターを指定するため、オプションを複数回追加します。

 

--xinclude = true|false

XML Inclusions (XInclude) へのサポートを有効化します。 デフォルト値は false です。 false の場合、  XInclude の include 要素は無視されます。

メモ:   ブール値のオプションの値は、オプションに対しての値が設定されていない場合、true  に設定されています。

 

--xml-mode = wf|id|valid

XML インスタンスドキュメントのために使用される XML 処理モードを指定します: wf=整形式のチェック; id=ID/IDREF チェックと共に整形式のチェック; valid=検証。 デフォルト値は wf です。 valid の値は DTD の参照の処理中に各スキーマドキュメントがロードされることを必要とします。 DTD が存在しない場合エラーは発生しません。

--xml-mode-for-schemas = wf|id|valid

XML スキーマドキュメントのために使用される XML 処理モードを指定します。: wf=整形式のチェック; id=ID/IDREF チェックを持つ整形式; valid=検証。デフォルトの値は wf です。 valid の値は DTD の参照の処理中に各スキーマドキュメントがロードされることを必要とします。 DTD が存在しない場合エラーは発生しません。

 

--xsd-version = 1.0|1.1|detect

使用する W3C スキーマ定義言語 (XSD) のバージョンを指定します。 デフォルト 1.0 はです。 また、このオプションはスキーマが、 1.1-互換性ではなく1.0-互換性を有するかを検出する際に役に立ちます。検出オプションは、 Altova 固有の機能です。XML スキーマ ドキュメントのバージョン (1.0 または 1.1) は、ドキュメントの <xs:schema> 要素の vc:minVersion 属性の値を読み込むことにより検出されます。@vc:minVersion 属性の値が 1.1 の場合、スキーマはバージョン 1.1 として検出されます。他の値に関しては、または、 @vc:minVersion 属性が不在の場合、スキーマはバージョン 1.0 として検出されます。

 

 

Click to expand/collapseカタログとグローバルリソース

--catalog = FILE

インストールされたルートカタログファイルではないルートカタログファイルへの絶対パスを指定します。 デフォルト値は インストールされたルートカタログファイルへの絶対パス (<installation-folder>\Altova\RaptorXMLServer2019\etc\Rootcatalog.xml) です。 カタログとの作業の詳細に関しては、XML カタログ  のセクションを参照してください。

 

--user-catalog = FILE

ルートカタログに追加して使用される XML カタログへの絶対パスを指定します。のセクションを参照してください。カタログとの作業についての追加情報は、XML カタログを参照してください。

 

--enable-globalresources = true|false

グローバルリソースを無効化します。 デフォルト値は false です。

メモ:   ブール値のオプションの値は、オプションに対しての値が設定されていない場合、true  に設定されています。

 

--gc | --globalresourceconfig = VALUE

グローバルリソースのアクティブな構成 を指定します( グローバルリソースを有効化します)

 

--gr | --globalresourcefile = FILE

グローバルリソース ファイル を指定します。(グローバルリソースを有効化します)

 

 

Click to expand/collapseメッセージ、エラー、ヘルプ、タイムアウト、バージョン

--error-format = text|shortxml|longxml

エラー出力のフォーマットを指定します。 デフォルト値は text です。 他のオプションは longxml  と共に詳細付きの XML フォーマットを生成します。

 

--error-limit = N | unlimited

エラー制限を指定します。デフォルト値は 100 です。  1 から 999 の値は許可されています。 検証中のプロセッサの使用を制限する際に役に立ちます。 エラーの制限に達すると、検証は停止されます。

 

--help

コマンドのヘルプテキストを表示します。 例えば、 valany --h。 (または、 help コマンドは引数と共に使用することができます。例: help valany。)

 

--log-output = FILE

指定されたファイル URL にログ出力を書き込みます。CLI が書き込みアクセス許可があることを確認してください。

 

--network-timeout = VALUE

リモート I/O オペレーションのタイムアウトを秒で指定します。 デフォルト: 40。

 

--verbose = true|false

true の値は、検証中の追加情報の出力を有効化します。デフォルト値は false です。

メモ:   ブール値のオプションの値は、オプションに対しての値が設定されていない場合、true  に設定されています。

 

--verbose-output = FILE

FILE に詳細出力を書き込みます。

 

--version

RaptorXML Server のバージョンを表示します。 . コマンドと共に使用される場合、 --version  をコマンドの前に置きます。

 

--warning-limit = N | unlimited

1-65535 範囲内で警告のリミットを指定します。処理は、このリミットに到達しても継続されますが、更なる警告はレポートされません。デフォルトの値は 100 です。

 

 

 


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