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Altova MobileTogether Server

ディレクトリサービスログイン が有効化されている場合、ドメイン固有のユーザー名とパスワードを持つサーバーにユーザーがログインすることができます (下のスクリーンショットを参照してください)。ディレクトリサービスログインの有効化後、ディレクトリサービスからログインのために、 Active Directory ログイン、または、ライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル (LDAP) を選択することができます。Microsoft Active Directory は Active Directory ログインを使用します。LDAP オプションは、LDAP をサポートする他のディレクトリサービスプロバイダーと共に使用することができます。

 

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LDAP 設定

「変更」 をクリックして構成し LDAP 設定を編集します。

 

(MobileTogether Serverをホストするマシンである ) ホストの名前と IP アドレスを入力し、ユーザー名とパスワードを入力します。

ユーザー名は、ユーザー プリンシパル名 (UPN) 、または、識別名 (DN) の書式である必要があります。UPN は Active Directory のためにのみ使用することができます。他の LDAP サーバーのために、識別名を使用する必要があります。

(LDAP サーバーがサポートする場合) LDAP サーバーへの安全な接続を使用する場合は、 SSL チェックボックスを選択します。証明書の使用に関しては SSL 暗号化のセットアップネットワークの設定を参照してください。

 

メモ:    無効なパスワードが4回入力されると、 Active Directory ログインはロックされ、アカウントをアンロックするために IT 部署に連絡を取る必要があります。Directory Service ログイン設定

 

 

Directory Service ログイン

既存のドメインユーザーにログインを許可する がチェックされていると、既存のユーザーはログインすることができます。チェックされていない場合、どのドメインユーザーがドメインユーザー機能のインポート を使用してログインすることができるかを指定することができます。「ユーザーとロール | ユーザー」 タブに移動して、特定のユーザーを MobileTogether Server ユーザーとしてインポートすることができます。許可されているドメインユーザーは、 通常のロールまたは特権 に割り当てられることができます。これらの設定が完了すると、許可されているユーザーは MobileTogether Server にログインするためにドメイン固有のログイン情報を使用することができます。

 

既存のドメインユーザーにログインを許可する: MobileTogether Server にログインすることのできるドメイン内のすべてのユーザーです。チェックされていない場合、 MobileTogether Server ユーザーとしてドメインユーザーを個別にインポートする必要があります。ユーザー タブの「ドメインユーザーのインポート」 ボタンを使用してこのインポートを行います。

デフォルトのログインドメイン: 使用することのできるドメインから、最初にリストされるドメインを選択します。このドメインがデフォルトのドメインになります。

デフォルトとして設定する: 設定されている場合、ディレクトリサービスログインのプロバイダーがドメインのドロップダウンリストの最初にリストされます。

 

新規の設定の効果を反映するために、設定ペインの下の 「保存」 を押します。

 

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