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Altova MobileTogether Designer

MobileTogether Designer 内で直接プロジェクト ワークフローのシミュレーションを実行することができます。シミュレーションのデバイスはメイン ツールバーのプレビューデバイスのコンボ ボックスで現在選択されているデバイスです。異なるデバイスでシミュレーションを確認するためにプレビュー デバイスを変更することができます。シミュレーションを実行するには、[プロジェクト | ワークフローのシミュレーション] または [F5] を選択します。これによりシミュレーターが開かれ、シミュレーションが開始されます。

MTDQS01Simulator01

Product のデフォルトの値が xmlspy に設定されているため、XMLSpy スプラッシュスクリーンが表示されます。$XML1 ノード (下のスクリーンショット) を展開すると、右の ページソース ペイン に表示されます。

MTDQS01Simulator04

シミュレーションでは、ドロップダウン リストを表示するためコンボ ボックスをクリックします(下のスクリーンショット)。

MTDQS01Simulator02

リストから製品を選択するとイメージと Product ノードの値が変更されることが確認できます。 ([セット] を押して選択を確認する必要があります。)( iOS デバイスでは 設定 を押して選択を確認する必要があることに注意してください。)

MTDQS01Simulator03

終了すると [閉じる] または [Esc ] を押して、シミュレーターを閉じます。

 

サーバーシミュレーションの実行

サーバーでのシミュレーションは MobileTogether Server [プロジェクト | ワークフローのシミュレーションのためにサーバーを使用する] を使用してシミュレーションを実行します。 MobileTogether Server の Web UI 内で ソリューションの作業ディレクトリを設定する必要があります (「設定 | サーバー側のソリューション作業ディレクトリ」 下のスクリーンショットを参照する)。デザインのすべての相対パスはこの設定で指定されたディレクトリに相対して解決されます。サーバーでのシミュレーションが正しく作動するためには、参照されるファイルが保存されるディレクトリのパスを入力しなければなりません。ファイルが保存されているディレクトリのパスを入力します。スクリーンショット(C:\MobileTogether\) で表示されているディレクトリの設定は、 (デザイン内の相対イメージがイメージファイルとデザインが同じディレクトリに存在するよう指定するため) デザインとイメージファイルがフォルダー C:\MobileTogether\ に存在しなくてはならないことを意味します。

MTSSetSolutionsWorkingDir

 

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