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Altova MobileTogether Designer

表形式のレポートは以下の 2 つのコンボ ボックスにテーブルで表示されています。エンドユーザーがレポートに必要なオフィスと年度を選択すると、表形式のレポートでその年度の総売り上 (ライセンスの数) が表示されます。下のスクリーンショットは実行されたソリューションを表示します。

MTDDBCSimulatorComboBoxes01

次のスクリーンショットは、デザイン内の表形式レポートを表示します。テーブルは 1 列目は余白として使用される 2 つの行と 4 つの列から構成されています。残りの 6 つのセルはテキストの値を持つラベルを含み、直接入力または XPath 式により計算されます。[スタイル & プロパティ] ペイン 内の各ラベルの テキスト プロパティを参照してください。

MTDDBCComboBoxes01

XPath 式は以下の通りです:

 

希望するオフィス (DesiredOffice): $DB1 から取得されます。これは、 @id がコンボ ボックスの選択の id の値と同じ値の @City の値です。

$DB1/DB/RowSet/Row[@id=$XML1/root/@DesiredOffice]/@City 

 

希望する年度 (DesiredYear): $XML1 から取得されます。これは、@DesiredYear の値です。 年度はエンドユーザーによりコンボ ボックスから、または、そのオフィスの一意の売り上げの最小値を持つ年度です。

$XML1/root/@DesiredYear 

 

販売されたライセンス (Licenses Sold): $DB2 はから取得されます。これはコンボ ボックスの選択と同じ値を持つ @Office@Year 属性付きの 要素のすべての @Licenses 値をまとめます。( $DB2@Office 値 はオフィスの ID 値であり、都市の名前ではないことに注意してください。)

sum($DB2/DB/RowSet/Row[@Office= $XML1/root/@DesiredOffice][@Year= $XML1/root/@DesiredYear]/@Licenses)  

 

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