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Altova MobileTogether Designer

バージョン 2 リリースの新機能のリストは以下のとおりです。

 

バージョン 2.2

MobileTogether Designer バージョン 2.2 の新機能とアップデートは以下の通りです。

 

エンドユーザーが選択することのできる、クライアントデバイス上の、クライアントファイルのロードおよび保存が以下のアクションで使用することができます: ファイルのロード/保存イメージのロード/保存 、および バイナリのロード/保存

ビデオコントロール によりページでビデオを再生することができます。コントロールのプロパティと ビデオに関連した MobileTogether 拡張関数 により再生とコントロールをカスタム化することができます。 ビデオ機能の概要に関しては、オーディオ、ビデオのセクションを参照してください。

ビデオアクション によりビデオを開始、一時停止、再開、停止、および検索することができます。特定の時間を定義されたセグメントも定義することができます。 ビデオ機能の概要に関しては、オーディオ、ビデオのセクションを参照してください。

オーディオアクション によりオーディオを開始、一時停止、再開、停止、および検索を5つのチャンネルから実行することができます。特定の時間を定義されたセグメントも定義することができます。 オーディオ機能の概要に関しては、オーディオ、ビデオのセクションを参照してください。

$MT_AudioChannel グローバル変数 には多種のアクションをトリガーするオーディオチャンネルがあります。

オーディオの録音アクション によりクライアントデバイス上のファイルにオーディオを録音することができます。 オーディオ機能の概要に関しては、オーディオ、ビデオのセクションを参照してください。

オーディオとビデオファイルについての情報、および、オーディオとビデオに関連するアクションのための新規 MobileTogether 拡張関数

オーディオの録音アクション によりオーディオクライアントデバイスのファイルに録音することができます。オーディオの機能の概要に関しては、オーディオ、ビデオを参照してください。

オーディオとビデオファイルに関する情報を提供する新規 MobileTogether 拡張関数 と、オーディオおよびビデオに関連したアクション: mt-audio-get-current-position, mt-audio-get-duration, mt-audio-is-playing, mt-audio-is-recording, mt-video-get-current-position, mt-video-get-duration, mt-video-height, mt-audio-is-playing, と mt-video-width.

最後に使用されたクライアントファイルの情報を提供する新規 MobileTogether 拡張関数 : mt-last-file-path、 mt-extract-file-extension および mt-extract-file-name

バイナリのロード/保存アクション により以下が可能になります: (i) Base64 エンコード XML コンテンツとしてすべての種類のバイナリファイルをソリューションにロードすることができます、また (ii) Base64 エンコード XML コンテンツをバイナリファイルとして保存することができます。

電子メールの送信 アクションにより、 XML およびバイナリファイルに加え、テキストの添付を送信することができます。

シミュレーター は、LAN 接続の有無をシミュレートできるように設定できます。 接続の型の数 に追加され、現在使用できる接続の型は以下の通りです: モバイルネットワーク、 WiFi、 および LAN。関連する MobileTogether 拡張関数 も搭載されています: (i) mt-connected-via-lan

テーブルのコンテキストメニューを使用してテーブルヘッダーとフッターを動的テーブルに追加することができます。

 

バージョン 2.1

MobileTogether Designer バージョン 2.1 の新機能とアップデートは以下の通りです。

 

XMLイメージ ファイルなどのデータファイルがクライアントデバイスからロードされ、クライアントデバイスに保存されます。

2つの新規コントロールが追加されました: 垂直線水平スライダー

次のアクションが追加されました:

ο共有

οアクションのキャンセルの実行

οユーザーキャンセルの振る舞い

οタイマーの再開/停止

οファイル/フォルダーの削除

οDB バルク挿入

οLet

οトライ/キャッチ

οスロー

οリターン

アクショングループの結果: アクショングループ内の リターン アクション は、 Let アクション内で定義される変数の値として使用することのできるアクショングループの結果を生成します。

アクショングループはパラメーターを取ることができます。また、 アクショングループ自身はパラメーターの値として設定されることができます。

サブページを閉じるアクション は、 Let アクション内で定義される変数の値と使用できる値を返すように拡張されました。

(地図上で)位置情報を表示 アクションは、 2 箇所の場所のルートを表示するように強化されました。

クライアントからの電子メールの送信 は HTML フォーマットであることができます。

タイマーの正確性 は、ミリ秒の正確性まで向上されたページの更新イベントのために使用する事ができます。

次のプロパティの XPath 定義: (フィールドの編集コントロールの) Keyboard、Horizontal Alignment 、および Vertical Alignment

コントロールテーブル列 の幅はピクセルで設定する事ができます。

テーブル: テーブル全体またはテーブルの一部をスクロール可能にデザインすることができます。 スクロールすることのできるテーブル は、スクリーン全体に表示されるように指定することができます。

テーブル: スパンされた列と行のための個別の可視性の設定

テーブル: (セルに追加して)個別の行と列に背景色を割り当てることができます。

テーブル: ネストされたテーブルは、水平方向の配置と垂直方向の配置プロパティの値に割り当てられることができます。

フィールドの編集コントロールキーボード プロパティは、表示されるパスワードの値と共に強化されました。この結果、エンドユーザーが編集フィールドにパスワードを入力する場合、パスワードの表示と非表示を定義する事ができます。

(ボタンの外観 プロパティで指定することのできる) ボタンコントロール には、透明なボタンを含む定義済みの外観が追加されました。

新しい MobileTogether 拡張関数: (i) mt-connected-via-wifi、 (ii) mt-control-width、 (iii) mt-font-heightmt-font-height 関数を使用する、 XPath 式によりフォントサイズとピクセルの値は生成されます。

DB に保存する場合、データが更新または挿入されるかにより、列を個別にフィルターする事ができます。

ページタイトルバーの表示 ページプロパティはページのタイトルバーを表示または非表示にする事ができます。

ユーザーにより生成された AppStore App: アプリの UI 言語 は、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、日本語から選択する事ができます。

カスタムローカライズされた文字列の複製

 

バージョン 2.0

MobileTogether Designer バージョン 2.0 の新機能とアップデートは以下の通りです。

 

デザイナーは、エンドユーザーがモバイルデバイスにダウンロードすることのできる MobileTogether カスタムアプリを作成することができます。これらのアプリは AppStore App と呼ばれます。AppStore App のセクションは、 MobileTogether Designer からそのようなアプリのためのプログラムコードの生成方法を説明します。コードは、 Android、iOS、Windows (タッチスクリーンが有効化されたデバイスと PC)、Windows Phone のために生成することができます。 コードが生成された後、対応する AppStore App にコンパイルされることができます。

モバイルデバイス上のソリューションを中断 (一時停止して最小化)することができます。新しいプロジェクトプロパティ他のソリューションに切り替え時は、エンドユーザーが他のソリューションに切り替えると継続的にソリューションを中断するように設定することができます。エンドユーザーは MobileTogether Client の実行タブ内のアイコンをクリックしてソリューションを切り替えることができます。 ソリューションをキャンセルまたは中断するには、ソリューションの実行アクションを利用して指定します。

署名フィールド コントロールは、エンドユーザーの署名をイメージとしてデータソースノードに保管することを有効化します。

サーバー接続エラーが発生すると取るアクションを定義してテストすることができます。

デザイン内定義されたアクションを列挙するシミュレーション機能が向上されました。 例えば、サーバーの接続エラーは サーバーアクセスを回避するオプションでシミュレートすることができます。

JSON データソース はページソースとして使用できます。

REST リクエスト を使用して、ページデータにアクセスまたはページデータを保存することができます。このようなデータはページソース内で使用することができ、ページソースアクションを使用してアクセスまたは保存することができます。

REST リクエストは OAuth 認証 をサポートします。各デザインには、ドキュメント内のすべての箇所で使用することのできる設定のプールがあります。設定は [OAuth 設定の維持] ダイアログで管理することができます。更に、設定は、他の開かれている MobileTogether Designer ドキュメントからアクティブなドキュメントにインポートすることができます。

SOAP リクエストを使用してページデータにアクセスすることができます。 このようなデータは、 ページソース および ページソースアクションで使用することができます。

新規アクション: SOAP リクエストの実行REST リクエストの実行

ページイベント サーバーの接続エラー が追加されました。

ページソースのためのデータの保持 を使用することによりデータをクライアントまたはサーバーに保持する柔軟性が追加されました。

次の 2 つの 動的、ローカル変数 が追加されました: MT_HTTPExecute_Result および MT_ServerConnectionErrorLocation.

すべてのファイル、ディレクトリ、および外部ページソースのリストの作成コマンド をプロジェクト内で使用することができます。

繰り返しテーブル動的テーブル のセルはページソールノードと XPath 式を使用して、関連付けることができます。この結果以前読み取り専用であったセルコンテンツを編集することができます。

 

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