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Altova MobileTogether Designer

RESTful API リクエストダイアログ内で定義する REST リクエストを実行します。設定 フィールドの 追加ダイアログ ボタンをクリックしてこのダイアログを開きます(下のスクリーンショットを参照)。

MTDExecuteREST Request

REST ジョブリクエストを定義すると、アクションの 設定フィールド 内でジョブの URL が表示されます。リクエストはランタイムで実行されます。$MT_HTTPExecute_Result 変数にリクエストの結果を保存する場合、 最新の結果を保管 オプションをクリックします (上のスクリーンショットを参照してください)。$MT_HTTPExecute_Result 変数を使用してデザイン内の他の箇所の結果にアクセスすることができます。変数は SOAP リクエストの実行FlowForce ジョブの実行 アクションにより使用されることができることに注意してください。変数は使用された すべての アクションにより生成された最新の結果を含んでいます。

 

REST リクエストを定義後に変更するには、 設定フィールドの 追加ダイアログ ボタンをクリックしてください (上のスクリーンショットを参照してください)。これにより新規のリクエストを定義することのできる RESTful API リクエストダイアログ が表示されます。

 

エラーの処理

エラー時 オプションはエラーが発生すると何が行われるかを決定する事ができます。このアクションのために厳密に(エラーの処理を提供する)エラーの処理を定義することができるため、このようなエラーはエラーではなく警告として処理されます。この利点はエラーの処理が定義済みのアクションでエラーをチェックする必要がないことです。次のエラー処理オプションを使用することができます:

 

スクリプトの中断: エラーの発生後、トリガーされたイベントの後全てのアクションは終了されます。 これがエラーが発生した時のデフォルトのアクションです。エラーに関わらず継続する場合は、継続またはスローオプションを選択します。

継続: アクションは終了されません。その代わりに、以下のイベントの際に何が起こるかを選択する事ができます: エラーが発生しない場合 (成功時)、 またはエラーが発生する場合 (エラー時)。例えば、ページのロードが成功したかを示すメッセージを表示することができます。

スロー: エラーが検出されると、このオプションは トライ/キャッチ アクションの変数内に保管された例外をスローしますトライ/キャッチ アクション の キャッチ 部分は、エラーが発生した時、どのアクションが起こるかを指定します。 エラーが発生しない場合は、次のアクションが処理されます。詳細に関しては トライ/キャッチ アクション のセクションを参照してください。

 

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