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Altova MobileTogether Designer

ページソースツリーのノードの保存されるイメージをユーザーは選択することができます (下のスクリーンショット参照)。これによりエンドユーザーはデータベースに自動的に保存されるイメージを選択することができます。使用方法のシナリオは保険の報告のためにダメージの報告を行う場合などが挙げられます。ユーザーはソリューションを実行して、モバイルデバイスで写真を撮ることができます。ユーザーは、ソリューションを実行して、モバイルデバイスで写真をとることができ、イメージは適切なデータベースに直接アップロードされます。

MTDLetUserChooseImage01

アクションには次のプロパティがあります:

 

イメージ ソース: [ギャラリー] を選択して、ユーザーがクライアント デバイスのイメージ ギャラリーからイメージを選択します。[カメラ] を選択して、モバイル デバイスのアプリを開始して、カメラで撮られた次の写真をキャプチャします。

ターゲット ノード: イメージが Base64 エンコード データとして保存されるページソースノード。

 

[ユーザーのイメージ選択] アクションには 3 つの条件があります:

 

OK 時: イメージが正しく Base64 エンコードデータとしてインポートされた時に実行されるアクションを定義します。典型的な実行されるアクションには次があげられます: (i) 選択されたイメージを表示するイメージの 再ロード コントロールは選択されたイメージと共に表示を更新します; (ii) (Base64 エンコード テキストとして XML ノードに保存されることに対して、) イメージがバイナリ イメージ ファイルとして保存される必要がある場合 ファイルにイメージを保存 します; (iii) ファイルにロード/ファイルに保存 は新規に追加された Base64 エンコードイメージデータを含む XML データをページソース保存します。

キャンセル時: イメージの選択のプロセスがユーザーによりキャンセルされた場合、ユーザーにより選択されたイメージの準備のための変更をロールバックするために一部のアクションが必要になる可能性があります。

エラー時: イメージがターゲット ノードに正しくインポートされなかった場合とられるアクションを定義します。例えば、選択が失敗したことをユーザーに通知し、およびまたはWeb ブラウザーでトラブルシューティングのページを開くことができます。

 

このアクションの使用方法の例は、ユーザーにより選択されたイメージのセクションを参照してください。

 

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