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Altova MobileTogether Designer

下にリストされる Altova 拡張関数はスキーマの情報を返します。以下は関数の詳細 (i) サンプル (ii) スキーマコンポーネントのリストとパースペクティブのプロパティです。

 

スキーマドキュメントからのスキーマ情報

関数 altova:schema には以下の2つの引数が存在します: 1つのゼロ引数と他の2つの引数。ゼロ引数関数はスキーマ全体を返します。この開始点からスキーマ内をナビゲートし必要とするスキーマコンポーネントをロケートします。2-引数関数は自身の QName により識別される特定のコンポーネントの型を返します。 両方の場合、戻り値は関数です。返されたコンポーネント内をナビゲートするには、特定のコンポーネントのプロパティを選択する必要があります。プロパティが非動的アイテム (すなわちコンポーネントの場合) このコンポーネントのプロパティをさらに選択してナビゲートすることが可能です。選択されたプロパティが動的なアイテムの場合、アイテムの値が返され、ナビゲートを更に行うことはできません。

 

メモ:  Xquery 式ではスキーマは明示的にインポートされる必要があります。XPath 式では、スキーマは処理環境にインポートされる必要があります。 例えば、 XSLT には xslt:import 命令を使用してインポートします。

 

XML ノードからのスキーマ情報

関数 altova:type は XML ドキュメントのノードを送信しノードの型情報を PSVI から返します。

 

 

関数の名前指定と言語の適用性

 

 

 

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