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Altova MobileTogether Designer

このサンプルでは Firebird データベースサーバーへの接続のサンプルの命令について説明されています。

必要条件:

 

JRE (Java Runtime Environment) または Java Development Kit (JDK) がインストールされている必要があります。 これは Oracle JDK または  Oracle OpenJDK などのオープンソースビルドであることができます。 MobileTogether Designer は次のロケーションから Java Virtual Machine (JVM) へのパスを次の順序で決定します: a) アプリケーション オプション内で設定したカスタム JVM パス  b) Windows レジストリ内で見つかった JVM パス。 c) JAVA_HOME 環境変数。

MobileTogether Designer (32-ビット、 64-ビット) のプラットフォームが JRE/JDK のプラットフォームに一致することを確認してください。

Firebird JDBC ドライバーが使用中のオペレーティングシステムで使用可能である必要があります (データベースへの接続を可能にする .jar ファイルのフォームをとります)。 ドライバーは Firebird  Web サイトからダウンロードすることができます ( http://www.firebirdsql.org/ )。 このサンプルは、Jaybird 2.2.8  を使用します。

データベース 接続の詳細があります: ホスト、データベース パス、またはエイリアス、 ユーザー名、およびパスワード。

JDBC を使用して Firebird に接続する:

1.データベース接続ウィザードを開始します.

2. 「JDBC 接続」をクリックします。

3.「クラスパス」の横にデータベースへの接続を与える .jar ファイルへのパスを入力します。必要であれば、セミコロンで区切られた .jar ファイルパスのリストを入力することもできます。 このサンプルでは、必要とされる .jar ファイルは次のパスを使用して見つけることができます: C:\jdbc\firebird\jaybird-full-2.2.8.jar。 .jar ファイルパスをオペレーティングシステムの CLASSPATH 環境変数に追加した場合、「クラスパス」テキストボックスを空白のままにすることができます。 (次も参照: CLASSPATH の構成)。

4.「ドライバー」ボックスから、org.firebirdsql.jdbc.FBDriver を選択します。このエントリは、有効な .jar ファイルパスが、「クラスパス」テキストボックス内、または、オペレーティングシステムの CLASSPATH 環境変数内で検出された場合のみ使用することができます (前のステップを参照してください)。

jdbc_firebird

5.対応するテキストボックスに、データベースへのユーザー名とパスワードを入力します。

6.URL テキストボックスに、データベースサーバーに適用することのできるハイライトされた値を置き換える、データベースサーバーの接続文字列を入力します。

jdbc:firebirdsql://<host>[:<port>]/<databese path or alias>

7.「接続」 をクリックします。

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