FLF オプションの設定

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FLF オプションの設定

テキストコンポーネントをマッピングエリア追加した後、コンポーネント設定ダイアログボックスから適用することのできる設定を構成することができます。コンポーネント設定 ダイアログボックスを以下の方法で開くことができます:

 

コンポーネントを選択して、 「コンポーネント」 メニューから 「プロパティ」 をクリックします。
コンポーネントヘッダーをダブルクリックします。
コンポーネントヘッダーを右クリックして、 「プロパティ」 をクリックします。

dlg_flf_component_settings

テキストコンポーネント設定ダイアログボックス ( 固定値フィールド モード)

使用することのできる設定は、以下のとおりです.

 

コンポーネント名

コンポーネント名はコンポーネントを作成する際に自動的に生成されます。ですが、後に名前を変更することが可能です。

 

コンポーネント名はスペースを含むことができ、またフルストップ文字も含むことができます。 コンポーネント名は、スラッシュ、バックスラッシュ、コロン、二重引用符、行頭と末尾スペースを含む場合があります。 全般的に、コンポーネントの名前を変更する際、以下の影響を考慮してください:

 

マッピングを FlowForce Server にデプロイする場合、コンポーネント名は一意である必要があります。
コマンドラインに入力できる文字のみを使用することが奨励されます。コマンドラインと Windows 内では、それぞれの文字で異なったエンコードを使用する場合があります。

 

 

 

入力ファイル

MapForce がデータを読み込むファイルを指定します。このフィールドはソースコンポーネントにとり重要で、最初のコンポーネントを作成すると入力され、 またテキストファイルに割り当てられます。テキストファイルコンポーネントをマッピングのためにターゲットとして、使用する場合、フィールドは空にしてください。

 

ソースコンポーネント内で、 MapForce はこのフィールドの値を使用して、列名を読み込み、インスタンステキストファイルのコンテンツをプレビューします。

 

新しいファイルを選択するには、「入力ファイル」 をクリックします。

出力ファイル

 

MapForce がデータを書き込むファイルを指定します。このフィールドはターゲットコンポーネントにとり重要です。

 

新しいファイルを選択するには、「出力ファイル」 をクリックします。

MFD ファイルに相対的なすべてのファイルパスを保存する

このオプションが有効化されると、 MapForce は、コンポーネント設定ダイアログボックスに表示された、MapForce Design (.mfd) ファイルの場所に相対したファイルパスを保存します。この設定は、テキストコンポーネントにより使用された入力と出力ファイルに影響を与えます。 以下も参照: コンポーネント上で相対パスを使用する

入力 / 出力 エンコード

出力インスタンスファイルの次の設定を指定することを許可します:

 

エンコード名
バイトオーダー
バイトオーダーマーク (BOM) 文字が含まれるか否か。

 

デフォルトでは、「新しいコンポーネントのためのデフォルトのエンコード」 オプション内で定義されたエンコードを持つ新しいコンポーネント。 「ツール | オプション」 からこのオプションにアクセスし、タブを生成します。

充填文字

データの長さがフィールドで定義されたものよりも短い場合、このオプションで指定された文字により残りのスペースが充填されます。カスタムフィールドにより独自の充填文字を定義することができます。

 

カスタムフィールドに入力された充填文字と同じ文字が入力データに含まれている場合、入力データにある文字も充填文字として切り取られます!

レコードの区切り文字があるものとして処理

このオプションは、ソースフラットファイルから CR/LFなどの区切り記号 を含まないデータを読み込むために役に立ちます。または、区切り文字を含まないターゲットフラット FLF ファイル を作成する際にも役に立ちます。

 

下の レコードの区切り文字があるものとして処理するオプション セクションを参照してください。

空のフィールドは存在しないものとして扱う

このオプションが有効化されると、ソースファイル内の空のフィールドは対応する空のアイテム (要素または属性) をターゲットファイル内に作成しません。

 

出力が XML ファイルと仮定し、 このオプションが無効化されている場合、空の値を持つ空のフィールドが出力に作成されます (このサンプルでは、要素 Last、 Title、と Email):

 

csv-empty-fld2

 

このオプションが有効化されると、空のフィールドは出力に作成されません:

 

csv-empty-fld

CSV / 固定

コンポーネントの型を CSV または FLF (固定値フィールド)に変更します。

プレビューエリア

ダイアログボックスの下の部分では、入力または出力として選択されたファイルの 20 の行を表示します。

 

必要であれば、 以下のように、ファイルの構造を作成(または既存の構造を変更)することができます。

 

フィールドの追加

最後のレコードの後に新規のフィールドを作成します。

フィールドの挿入

現在選択されている記録の前に、新規のフィールドをすぐに作成します。

フィールドの削除

現在選択されているフィールドを削除します。

<<

現在選択されているフィールド左に1つ移動します。

>>

現在選択されているフィールド右に1つ移動します。

 

フィールドの名前を変更するには、 ヘッダーをクリックして (このサンプルでは、 フィールド1)、新しい値を入力します。

flf_rec_delim_04

フィールドのデータ型を変更するには、ドロップダウンリストから必要な値を選択してください。MapForce は、入力データとフィールドフォーマットが一致しない場合赤でハイライトできるように、データ型をチェックします。

flf_rec_delim_05

フィールド内の文字のサイズを設定できるように、上から3番目にフィールドのサイズを入力します。

 

 

"レコードの区切り文字があるものとして処理" オプションを理解する

このオプションを理解するためには、 <マイ ドキュメント>\Altova\MapForce2019\MapForceExamples\Tutorial\ フォルダー内の Altova-FLF.txt ファイルを開きます。ファイルは、 CR/LF などの区切り文字を使用しない、71文字の長さのレコードから構成されています。このファイルからデータを読み込む場合、最初にこのファイルをレコードに分割する必要があります。 すなわち、下に表示されるようにフィールドが71文字である複数のフィールドを作成し、レコードの区切り文字があるものとして処理 を無効化します。順序を追った例は、 例: 固定長のテキストファイルをデータベースにマッピングするを参照してください。

flf_rec_delim_00

このファイルから同じ構造を使用する目的のファイルにデータを書き込む場合、"レコードの区切り文字があるものとして処理 "を有効化すると、新規のレコードが72文字目から新たに表示されます。

flf_rec_delim_01

"レコードの区切り文字があるものとして処理 "が有効化された場合のマッピングの結果

"レコードの区切り文字があるものとして処理 " が無効化されている場合、マッピングされたデータが、充填文字とともに、 1 つの長い文字列として表示されます。

 

flf_rec_delim_02

"レコードの区切り文字があるものとして処理 "が無効化された場合のマッピング結果


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