サンプル: データベースの切り替え

www.altova.com このトピックを印刷 前のページ 1つ上のレベル 次のページ

ホーム >  マップのカスタム化 > Altova グローバルリソース
 >

サンプル: データベースの切り替え

データベースからデータを読み取り、データベースにデータを書き込む場合、データベース接続をマッピングのランタイムの前に切り替えることができます。(例えば、リリースから生産データベースに、または、その逆を行うことができます)。このサンプルは、この目的をグローバルリソースを使用することにより達成します。 データベースの切り替えは、同じ構造を持つ両方のデータベースが異なるデータを含んでいることを意味します。このサンプルの目的のために、次の Microsoft Access データベースと作業します:

 

altova.mdb は次のディレクトリ内にあります: <マイ ドキュメント>\Altova\MapForce2019\MapForceExamples\ このデータベースはデフォルトの開発データベースの役割を果たします。
altova.mdb は次のディレクトリ内にあります: <マイ ドキュメント>\Altova\MapForce2019\MapForceExamples\Tutorial\. このデータベースはデフォルトの生産データベースの役割を果たします。

 

必要条件は、マッピングを編集することなく、ランタイムの前に、2つのデータベースのどちらかにマッピングを提供することです。 この必要条件を達成するには、2つの構成を持つデータベース グローバルリソース (データベースエイリアス) を作成します:

 

1.Default. この構成はデフォルトの開発データベースを指します。
2.Release. この構成はデフォルトのリリースデータベースを指します。

 

ステップ 1: グローバルリソース(データベースエイリアス)を作成する

1.「ツール」 メニューから 「グローバルリソース」 をクリックします。(または、グローバルリソース ic-globrec ツールバーボタンをクリックします)。
2.「追加 | データベース」をクリックします。
3.「リソースエイリアス」 テキストボックスに名前を入力します (例えば、 SourceDatabase)。
4.「データベースの選択」を選択し、 Microsoft Access (ADO) を選択し、 開発データベースを参照します (<マイ ドキュメント>\Altova\MapForce2019\MapForceExamples\altova.mdb)。
5.「ファイルの追加」 glob-addic をクリックして、 「ReleaseDatabase」 という名前を与えます。
6.「データベースの選択」 をクリックして、Microsoft Access (ADO) を選択し、 生産データベースを参照します (<マイ ドキュメント>\Altova\MapForce2019\MapForceExamples\Tutorial\altova.mdb)。

 

ステップ 2: マッピング内のグローバルリソースを使用する

データベースエイリアスが再生されましたが、使用するためには、マッピングを変更する必要があります。

 

1.次のマッピングを開きます: <マイ ドキュメント>\Altova\MapForce2019\MapForceExamples\Tutorial\PersonDB.mfd
2.データベースコンポーネントを右クリックし、 コンテキストメニューから 「プロパティ」 を選択します。
3.「変更」 をクリックして、作成されている 「SourceDatabase」 エイリアスを選択します。

mf_globalresource_05

4.「接続」 をクリックします。
5.データベースオブジェクトを選択するようにプロンプトされると、デフォルトのセクションをそのままにして、「OK」をクリックします。

 

メモ:データベース接続がグローバルリソースとして設定されると、コンポーネント設定 ダイアログ上の設定は、下で示されるように灰色で表示されます。ダイアログボックス上のテキストで述べられているとおり、 (グローバルリソース ic-globrec  ツールバーボタンをクリックして開くことのできる)接続パラメーターをグローバルリソース ダイアログボックスから変更することができます。次も参照してください: グローバルリソースとしてのデータベース

mf_globalresource_06

 

ステップ 3: 希望する構成を使用してマッピングを実行する

マッピングを実行する前に、希望するデータベースに簡単に切り替えることができます:

 

開発データベースからのデータを読み取るには、 「ツール」 メニューから 「アクティブな構成 | デフォルト」 をクリックします。
生産データベースからデータを読み取るには、 メニューから 「アクティブな構成 | ReleaseDatabase」 をクリックします。

 

または、 必要とされる構成を 「グローバルリソース」 ドロップダウンリストから選択します。

mf_globalresource_08

構成を切り替える場合、  ダイアログボックスは、ソースデータベースがまもなく再ロードされることをプロンプトします:

mf_globalresource_07

メモ:このサンプルで使用される両方のデータベースでは、類似しているデータが含まれています。ですから、マッピングを実行した後に生成される出力内には差異は存在しません。

(C) 2019 Altova GmbH