ブレークポイントの追加と削除

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ブレークポイントの追加と削除

ブレークポイントは、デバッグモード中の実行でどのマッピングをブレークするかを指定するマイルストーンです。作成されるブレークポイントは、すべてのマッピングのためにグローバルに保管され、ブレークポイントウィンドウで表示されます。 ブレークポイントは明示的に削除されるか、 MapForce が閉じられるまで有効です。

 

メモ:ブレークポイントは以下のエンティティには追加することはできません: 定数、 core | position 関数、  「全てコピー」 接続の子孫アイテム、 "インライン" ユーザー定義関数のパラメーター。

 

ブレークポイントは簡単または条件付きで作成することができます。簡単なブレークポイントはマッピングの実行を条件無しに停止します。条件付ブレークポインはマッピングの実行を、割り当てられた条件が満たされた場合のみ停止します。条件はカスタム化された値を提供する、 MapForce ビルドインライブラリ 関数の書式を取ります。すなわち、 条件が  true を返す場合、ブレークポイントはマッピングの実行を停止します。

 

 

ブレークポイントを作成するには、以下を行います:

入力または出力コネクタ(コンポーネントの右または左横にある小さな三角形)を右クリックして、 「デバッガー ブレークポイント」を選択します。
入力または出力コネクタをクリックして、 「F9」 を押します。

 

 

条件付ブレークポイントの作成:

1.コネクタを右クリックして、 「ブレークポイントプロパティ」を選択します。

dlg_debug_conditional_breakpoint

2.両方の 「ブレークポイント」 を選択するために 「条件」 チェックボックスをクリックします。
3.リストから必要な関数を選択し、関数の値を、適用できる場合は、入力します。例: 上のサンプルでは、 ブレークポイントは、通過する値が2より大きい場合、マッピングの実行を停止します。

条件ブレークポイントを追加するコネクタのデータ型が、関数により期待される型と一致しない場合、 MapForce は、データ型を自動的に変換しようと試みます。自動変換が無理な場合は、 マッピングの実行は、失敗します。 これを回避するために、互換性のあるデータの型を使用するようにしてください。 例: 関数 core.starts-with は、文字列の値を期待します、ですからブレークポイントのコネクタは同じ型を有する必要があります。

 

 

ブレークポイントの削除

ブレークポイントを削除するには、ブレークポイントが存在するコネクタを右クリックして、 「デバッガーブレークポイント」を選択します。または、 ブレークポイントが存在する入力または出力コネクタをクリックし、 「F9」を押します。

 

ブレークポイントウィンドウからブレークポイントを削除することもできます ( ブレークポイントウィンドウの使用 を参照)

 

到達することのできないブレークポイント

MapForce は、"ブレークポイントに到達することができません" メッセージを表示する場合があります :

debug_cannot_reach_braeakpoint

これは、以下の理由のためブレークポイントにデバッガーが到達できないことを意味します:

 

マッピングの一部ではないコネクタでブレークポイントが定義されている場合。
実行の最適化のため MapForce がブレークポイントに到達できない場合( 制限を参照)。

 

次の定義されたブレークポイントに到達するために、続ける をクリックします。次に定義されたブレークポイントに移動する場合、 デバッグの実行の終わりに移動する場合、 デバッグをステップで実行する場合、ステップ をクリックします。

 

デバッガーが直面する 到達することのできないブレークポイントに関する通知を無効化することが、このメッセージを再度表示しない をクリックすることにより設定できます。手順は以下のとおりです:

 

1.「ツール」 メニューから 「オプション」をクリックします。
2.「メッセージ」 をクリックします。
3.「到達することのできないブレークポイントに関する情報」 チェックボックスのチェックを解除するためにチェックボックスをクリックします。

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