ファイル構造のトレース

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ファイル構造のトレース

データベースコンポーネントのためにトレースが有効化されている場合、トレース構造がコンポーネントの下の部分で使用できるようになります。例:

mf_db_trace_04

上記の通り、トレース構造のトップノードはマッピングが実行される際に書き込まれるトレースファイルの名前を示しています。トレース構造はマッピング内で発生するデータベーステーブル、または、ストアドプロシージャをモデルとしています。このサンプルでは、 データベースの名前は "NanonullTarget" ですので、トレース構造内に同様のアイテムが存在します。

 

"NanonullTarget" の子アイテムは "products" データベーステーブルに対応する products です。このサンプルでは、データベースコンポーネントにはテーブル "products" が1つのみ存在します。しかしながら、多くのテーブルのコンポーネント内では、トレース構造はコンポーネント上に存在する各テーブルを含みます。テーブル、または、ストアドプロシージャをデータベースコンポーネントに追加、または、削除すると、トレース構造が対応して更新されます。命令に関しては、 データベースオブジェクトの追加、編集、および、削除を参照してください。.

 

このサンプルでは存在しませんが、trace:init 構造も表示される場合があります。これは、マッピングがメインの挿入、更新、または、他のアクションの前に初期アクションが構成背れている場合に発生します。 例、新規のテーブルを挿入する前にすべての既存のレコードを削除する場合、 trace:init 構造が存在します。  (削除、または、カスタム SQL クエリなどの) 初期アクションのトレース情報が収集されます。

 

trace:values 構造は、データベースのテーブルのすべての列を表示します (この場合、「products」テーブルの列)。 ストアドプロシージャのために、この構造はストアドプロシージャのパラメーターを表示します。 デフォルトで、全ての列はトレースに設定されており、上記の通りどの列がトレースされるかを構成することができます。

 

trace:actions アイテムは、度のアクションがデータベーステーブル内で現在設定されているかを表示します。このサンプルでは、データベース更新アクション mf_db_ic_action_update が発生するように設定されており、 trace:update アイテムを使用することができます。データベース挿入アクション tbl-act-icon を実行するようにコンポーネントを変更すると、 トレース構造は他のアクションのために trace:insert に変更されます。 ストアドプロシージャの場合、trace:execute アクションが代わりに表示されます。

 

各トレースアクションには対応するデータベースアクションにより影響を受ける行数を指定する rows-affected 属性が存在します。

 

trace:error アイテムはマッピング実行中にデータベースエラーが発生した場合に作成されます。以下の2つの属性が存在します: codestate。 エラーのテキストと属性の値はデータベースドライバーにより提供され、各データベースの種類により異なります。

 

trace:summary アイテムには、発生したエラーの数量をレポートする errors 属性が含まれます。エラーが発生しない場合、属性の値は 0 です。


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