コンポーネントの解析/シリアル化について

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コンポーネントの解析/シリアル化について

MapForce 内のコンポーネントの解析/シリアル化 コンポーネントは、ソースもしくはターゲットコンポーネントではない、ハイブリッドのコンポーネントです。 マッピングデザイン内での役割を考えると、このようなコンポーネントはソースとターゲットコンポーネントの間に置かれることが適切です。

 

文字列の解析ためのコンポーネントの 「文字列の解析/シリアル化」 のためには、構造を持つ文字列を他のフォーマットに変換する必要があります (例: データベース内に文字列として保管されている XML)。ソース文字列からデータを解析するには、コンポーネントの"解析/シリアル化"は、ソース文字列が MapForce 構造に変換されることを意味します。ですから、文字列として保管されたソース XML の要素または属性へのアクセスを取得することができます。

GenericParseStringComponent

ジェネリックな "文字列の解析" コンポーネント

上の図は、 MapForce コンポーネントが文字列を解析する全般的な構造を示しています。コンポーネントの "文字列の解析/シリアル化" は、マッピングのソースとターゲットの間に配置されています。このコンポーネントは、文字列の構造の一部をトップ文字列ノードに接続されている単一の MapForce コネクタを入力として受け入れません。出力構造は、 MapForce によりサポートされるデータターゲットとなることができます。

 

コンポーネントから文字列にデータをシリアル化すると、 逆の効果が発生します。特に、 MapForce コンポーネントの全体の構造が、必要であれば更に操作することが可能な文字列 構造になります。 例: これにより XML ファイル (または XML フラグメント) から、データベースフィールドまたは Excel スプレッドシートの単一のセルに書き込むことが可能になります。

 

GenericSerializeStringComponent

ジェネリックな "文字列にシリアル化" コンポーネント

上の図は、 MapForce でのジェネリックなコンポーネントの"文字列にシリアル化" を示しています。このコンポーネントは( 標準 MapForce コネクタを使用して) MapForce によりサポートされるデータソースを入力として受け入れます。出力構造は、コンポーネントのトップ文字列からターゲットコンポーネントアイテムに描かれた単一の MapForce コネクタを使用して、更にパスすることのできる文字列(例: スプレッドシートセル )です。   例: 文字列にシリアル化 (XML からデータベースへ)を参照してください。

 

文字列の解析またはシリアル化のためにコンポーネントをマッピングウィンドウからいつでも指定することができます。これを行うには、 ルートノード横の 「ファイル/文字列」 ( btn_file_string ) ボタンをクリックして、希望するオプションを選択します。

xml_change_component_mode

コンポーネントモードの変更

メモ:"文字列の解析/シリアル化" コンポーネントは、文字列からデータを読み込み、同時に文字列に書き込むことはできません。 ですから、 ルートノードは入力コネクタ、または出力コネクタの(両方ではなく)どちらかを持つことができます。両方のオペレーションに同じコンポーネントを使用しようとすると、エラーが生成されます。

 

コンポーネントを文字列の解析またはシリアル化に指定する場合、コンポーネントの外観の変更は以下の通りです:

 

コンポーネントはタイトル内に「解析」または「シリアル化」のプレフィックスを与えられます。
タイトルバーは関数コンポーネントに類似した黄色の背景色が与えられます。
トップのノードは 文字列: プレフィックス から始まり、 parse_serialize_component アイコンで識別されます。
コンポーネントが文字列を解析する場合、 ルートノードからの出力コネクタは有効ではなく、使用することはできません。
コンポーネントが文字列にシリアル化される場合、 ルートノードへの入力コネクタは、有効ではなく使用することはできません。

 

コンポーネントが 「文字列の解析/シリアル化」 モード内にある場合、ファイルベースのモードと同様の法要で設定を変更することができます( コンポーネント設定を変更するを参照)。 コンポーネントが 「解析」 または 「シリアル化」 モードの場合、全てのコンポーネント設定を使用できない場合があります。


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