SOAP/WSDL サポート情報

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SOAP/WSDL サポート情報

MapForce 内での WSDL へのサポートの詳細をまとめたテーブルです

 

WSDL サポート

バージョン 1.1 http://www.w3.org/TR/wsdl の W3C ノート

バージョン 2.0 http://www.w3.org/TR/wsdl20/ の W3C 勧告

WSDL 型システム

XML スキーマ 2001

SOAP サポート

バージョン 1.1: http://www.w3.org/TR/2000/NOTE-SOAP-20000508/

バージョン 1.2: http://www.w3.org/TR/soap12-part0/

プロトコル

SOAP オーバー HTTP (HTTP POST、HTTP GET プロトコルはサポートされていません)。

C#

SOAPAction は、C# 内の各オペレーションに対して異なるものである必要があります。

バインディング

同名の複数オペレーションは、現在サポートされていません(WSDL 1.1 仕様の WSDL 2.5)。

スタイル/使用

document/literal: サポート
RPC/literal: C# にてサポート
RPC/encoded: 限定されたサポート
1 つの Web サービス (Java) またはオペレーション (C#) に対して 1 つの style/use が現在サポートされています。

SOAP ヘッダー

使用しているプラットフォームに依存

SOAP

encodingStyle

"http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/" が soap:Body 全体に対して指定され、それ以外のエンコーディングスタイルはサポートされません。

 

encodingStyle 属性はメッセージ内で無視されます ( SOAP 1.1 仕様の SOAP 4.1.1)。

参照

外部リソースへの参照は現在サポートされていません (SOAP 1.1 仕様のセクション 5.4.1 )。
参照は独立した要素に対してのみサポートされます。

SOAP-ENC:Array

リニアアクセスがサポートされます。部分アレイと疎な配列は現在サポートされていません。

カスタム SOAP

強化:

未サポート

 

スキーマ内にあるデフォルトまたな固定値:

未サポート

 

SOAP メッセージ以外の検証

検証無しで、フレームワークへ受け渡し。

 

名前空間

 

非名前空間のエントリーは WSDL にて不正となるため、サポートされていません(WSDL ならびに XML 1.0)

 

WSDL 1.1

 

ポートタイプ

<portType> 要素により Web サービスのインターフェースが定義されます:

処理するオペレーション
各オペレーションに入力または出力として含まれるメッセージ

 

タイプ

<types> 要素により、 Web サービスにより使用されるデータ型が定義されます。MapForce では WSDL ファイルにて最も広く使用されている種類の、WSDL 内における XML スキーマがサポートされています。MapForce ではこれらの要素(データ型)を(メッセージ)コンポーネント内のアイテムとして表示して、その他のアイテム/制約へ直接マッピングを行います。

 

メッセージ

<message> 要素により、各メッセージのパートとオペレーションの入力ならびに出力パラメーターのデータ要素が定義されます。これらはクライアントとサーバー間でやり取りされるメッセージとなります。メッセージには、input、output、fault の3種類あります。

MapForce では、各メッセージは(例えば getPersonSoapIn という名前の)コンポーネントとして表示されており、他のアイテムへのマッピングを行うことができます。メッセージは1つ以上のメッセージパーツからなります。

 

MapForce にてドキュメントとリテラルを混合して使う場合、message / part 要素type ではなく 名前空間を参照する必要があります。"element" 属性により、スキーマ内で定義されたグローバル要素を参照します (ns2:Vendor):

 

<message name="processRequest">
    <part name="inputData" element="ns2:Vendor"/>
</message>

以下の場合は、スキーマ内部の type を参照します:

 

<message name="processRequest">
    <part name="inputData" type="ns2:VendorType"/>
</message>

 

 

オペレーション

オペレーションは、入力ならびに出力パラメーターとしてメッセージを使用します。オペレーションには以下の要素を含めることができます:

1 つの Input メッセージ
0 、または 1 つの Output メッセージ
0 、または 1 つの Fault メッセージ

 

Input メッセージはソースコンポーネントとしてのみ使用することができます。出力ならびに Fault メッセージはターゲットコンポーネントとしてのみ使用することができます。

 

WSDL 2.0

WSDL 2.0 は根底部分で WSDL 1.1 と異なっており、主な違いを以下に記します:

 

PortTypes が Interfaces に改名されました
メッセージとパーツが types 要素の XML スキーマ型システムにより定義されます
Ports は エンドポイント に改名されました
WSDL 2.0 Operation 入力ならびに出力が XML スキーマにより定義されます

 

WSDL コンポーネントの(MapForce 内における)コンポーネント設定ダイアログボックスにより、WSDL 1.1 Ports と WSDL 2.0 エンドポイント の両方が表示されます。


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