XBRL タクソノミ パッケージ

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XBRL タクソノミ パッケージ

XBRL タクソノミ  パッケージ は、オフラインの XBRL タクソノミのコピーを含む ZIP アーカイブです。 XBRL タクソノミ パッケージの利点は (タクソノミ プロバイダから提供されている場合) スキーマなどの XBRL リソースがインターネットから抽出される代わりにローカルの(オフラインの)タクソノミファイルから抽出されます。 XBRL タクソノミ パッケージの構造とフォーマットは タクソノミ パッケージ 1.0 勧告で説明されています (https://www.xbrl.org/Specification/taxonomy-package/REC-2016-04-19/taxonomy-package-REC-2016-04-19.html)。

 

使用中の XBRL タクソノミ が上記の勧告に準拠する XBRL タクソノミ パッケージのダウンロードを提供する場合、このようなパッケージを MapForce に追加することができます。これは XBRL 検証と処理に影響を与えます (XBRL スキーマ レファレンス等の特定の URL がタクソノミ パッケージに含まれるローカル ファイルにリダイレクトされるなどと同じ意味です)。 タクソノミ パッケージは、 XBRL タクソノミの全てのエントリポイントを MapForce から直接確認することができ、 XBRL 検証のパフォーマンスを向上します。

 

メモ:次の Altova デスクトップ アプリケーションは XBRL タクソノミ パッケージの追加をサポートします: XMLSpy、 MapForce、および StyleVision。 XBRL タクソノミ パッケージは、これらのアプリケーション全てに共通のものをリストします。1つのアプリケーション内のものを編集すると、編集されたリストが他のアプリケーションでも表示されます (XBRL 検証と処理が影響を受けます)。

 

作動方法

各 XBRL タクソノミ パッケージは内部の カタログファイル (catalog.xml)を含みます。このカタログファイルは、ローカルリソースにリダイレクトされる(マップし直される) URI を定義します。カタログファイルは、制限された XML カタログ仕様のサブセットに準拠します  (https://www.oasis-open.org/committees/download.php/14809/xml-catalogs.html)。 同様のメカニズムが MapForceにも搭載されており、をローカルリソースに URI をマップし直すことができます (次を参照してください: カタログファイル)。

 

1 つ、または、複数の XBRL タクソノミ パッケージを追加した後、(下の手順を参照してください)、 MapForce がどのように XBRL 検証のためにリソースを解決するかを影響します。例えば、XBRL インスタンスをマッピングに追加すると、スキーマが、インターネットから抽出される代わりに、ローカル タクソノミ パッケージからロードされます。 (タクソノミ パッケージがアクティブでその catalog.xml ファイルがスキーマ URI をローカル リソースにマップし直すと想定します)。この結果、これは以降のすべての XBRL 検証と処理に影響を与えます。

 

注意: パッケージ カタログは、互換性の無いリソースにリダイレクトされる可能性があります

アクティブなパッケージのカタログファイルにより指されるリソースは、そのリソースを必要とするすべての MapForce オペレーションで使用されます。このようなリソースのサンプルは、 XML 検証 と XBRL 検証に使用される XML スキーマです。パッケージのカタログファイルによりロケートされるオフラインのリソースは、使用中の既存の環境と互換性が無いためにエラーが発生する場合があります。この場合、タクソノミ パッケージを無効化して、エラー情報をパッケージの作成者に伝えてください。

 

タクソノミパッケージの追加

1.XBRL タクソノミ パッケージ (.zip アーカイブ) をプロバイダからダウンロードし、頻繁に変更される予定のないローカルディレクトリに保存します。ダウンロードされた アーカイブを解凍しないでください。

 

メモ:ダウンロードされた .zip アーカイブは、タクソノミ パッケージ 1.0 勧告に準拠する必要があります (https://www.xbrl.org/Specification/taxonomy-package/REC-2016-04-19/taxonomy-package-REC-2016-04-19.html)。

 

2.「ツール」 メニューから「オプション | XBRL | タクソノミ パッケージ」をクリックします。

mf_xbrl_taxpack_01

 

3.「編集」をクリックします。
4.「タクソノミの追加」 をクリックして、 .zip タクソノミ パッケージを参照します。複数のパッケージを選択する場合は、「Shift」キーを押します。

 

追加された XBRL タクソノミ パッケージはダイアログボックス内に2つのレベルで表示されます。最初のレベルはタクソノミを表し、2番目のレベルは、そのタクソノミのパッケージを表します。XBRL タクソノミ パッケージ ダイアログ内でタクソノミ パッケージが選択されると、(オフラインの場所も含まれる)詳細がダイアログの下のペインに表示されます。

mf_xbrl_taxpack_02

タクソノミの左横のチェックボックスのエントリは、タクソノミがアクティブであるか表示します。デフォルトでは、 新規に追加されたタクソノミがアクティブです。 タクソノミを無効化するには、チェックボックスのチェックを解除してください。無効化は、タクソノミの2つのバージョン間を切り替える際に問題が発生すると、役に立つ機能です。

 

追加パッケージを既存の タクソノミに追加する場合、タクソノミを選択し、入力して、 「パッケージの追加」をクリックします。追加されたパッケージは、そのタクソノミの2番目のレベルに表示されます。パッケージを削除するには、選択して「削除」をクリックします  (これは、ディスクから実際のタクソノミを削除しないことに注意してください)。


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