インライン XBRL からデータを読み込む

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インライン XBRL からデータを読み込む

XBRL と作業する機関の一部は、  XBRL の代替(または、追加)として、インライン XBRL フォーマットの情報を提供、または送信の受付、をする場合があります。インライン XBRL、または、 iXBRL は、マシンにより読み取ることのできる HTML ドキュメントに埋め込まれた XBRL コンテンツを参照します。これにより、を Web ブラウザー内で人間が判読できる XBRL データ を表示することができます。iXBRL に関連する仕様のリストに関しては、次を参照してください: https://specifications.xbrl.org/spec-group-index-inline-xbrl.html

 

MapForce では、(.htm、 .html、または、 .xhtml ファイルなどの) インライン XBRL を含むファイルをマッピングにデータソースとして追加することができます。すなわち、 MapForce は、サポートされるターゲットのフォーマットにマッピングするために、インライン XBRL インスタンスファイルからデータを読み取ることができます。インライン XBRL インスタンスへのデータの書き込みは、サポートされていないことに注意してください。

 

 

必要条件

マッピング 変換言語は BUILT-IN に設定されている必要があります(次を参照してください: 変換言語の選択)。他の言語はサポートされていません。BUILT-IN 変換言語を使用して、 マッピングを MapForce で直接確認するか、サーバー 実行可能ファイルにコンパイルして、MapForce Server で実行して確認することができます (次を参照してください: MapForce Server 実行可能ファイルにマッピングをコンパイルする)
インライン XBRL ファイルのタクソノミは、 URL アドレス、または、ローカルファイルへの参照である場合があります。後者の場合、マッピングが MapForce Server により作動する場合、以下の追加条件に関して注意してください:
oタクソノミファイルは、 .mfx (マッピング実行) ファイルと同じディレクトリに存在する必要があります。
oインライン XBRL ファイルは、相対的パスを使用するタクソノミファイルを指す必要があります、 例: <link:schemaRef xlink:type="simple" xlink:href="taxonomy.xsd" />
oコンポーネント設定 ダイアログボックスは、相対的パスを使用するタクソノミファイルを指す必要があります (例えば、 "taxonomy.xsd")(次を参照: XBRL コンポーネント設定)。
ソース XBRL ファイルは、単一の XBRL インスタンスを含む必要があり、複数のインスタンスは、サポートされていません。

 

 

インライン XBRL を含むインスタンスファイルをマッピングに追加する

1.「挿入」 メニューから、「XBRL ドキュメント」をクリックします。
2.次のうちの1つを行います:
a.XBRL タクソノミがある場合、 XBRL タクソノミ (通常、 .xsd 拡張子を持つファイル)を参照します。これは、インライン XBRL インスタンス ファイルにとって妥当なタクソノミである必要があります。URL をタクソノミとして指定します。これをおこなうには、ブラウザーダイアログボックス上の「URL に切り替える」ボタンをクリックします (URL からコンポーネントを追加する も参照してください)。
b.XBRL タクソノミ ファイル または URL が無い場合、インライン XBRL インスタンス ファイルを代わりに参照してください。この場合、 MapForce は、自動的に対応する XBRL タクソノミを決定しロードします。
3.インスタンスを提供するようにプロンプトされると、インライン XBRL を含む HTML ファイルを参照します (通常、 .html、 .htm または .xhtml 拡張子を持つファイル)。
4.「入力 XBRL ファイル」 の横のインライン XBRLを含むファイルを参照します (通常の場合、 ファイルには .html または .xhtml 拡張子が付いています)。
5.「OK」をクリックします。

 

この時点では、インライン XBRL コンテンツの構成は、コンポーネント内で使用することができます。検証エラーが存在する場合、メッセージウィンドウに表示されます。それ以外の場合、通常の XBRL コンポーネントと同様に インライン XBRL コンポーネントから XML、 テキスト、データベース  などのターゲット構造に接続を描きます。

 

 

「インライン XBRL の抽出」 チェックボックス

XBRL コンポーネント 設定 ダイアログボックス上の「インライン XBRL の抽出」 チェックボックスが選択されると、 .html または .xhtml ファイルが、 インライン XBRL として扱われる入力として指定されます。この結果、 MapForce は、 インライン XBRL コンテンツ を、入力ファイルから抽出し、ダイアログボックスが閉じられると検証します。このチェックボックスは、マッピングにインライン XBRL インスタンス ファイルを追加すると通常自動的に選択されます。オプションが有効化されているかを確認するには、マッピング上の XBRL コンポーネント ヘッダーをダブルクリックします (または、代わりに、 XBRL コンポーネント ヘッダーを右クリックして、「プロパティ」を選択します)。

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