このサイトをビューするために JavaScript を有効化してください。

Altova MapForce 2020 Enterprise Edition

XBRL 内にある次元アイテムは、インスタンス内部にて明示的または型付の値を参照します。各次元アイテムの注釈により、コンテキスト要素の xbrli:segment または xbrli:scenario にて報告されるかを確認することができます。

 

型付次元により、XML スキーマ型の要素が表示されます。これらの値は直接マッピングされます。

 

XBRL タクソノミ内の明示的次元には特定のドメインから得られた xs:QName 型の値が与えられます。XBRL ドメインメンバー値と、XBRL ドメインアイテムそのものの値によりこの値は構成されます。明示的な次元は、マッピング、ならびに XBRL へマッピングしているその他のコンポーネント/構造間における必須要件に合わせて 2 つのモードで表示することができます。

 

初期段階では、明示的な次元が単一の子ノードとともに表示され、この子へ直接マッピングすることができます(例: "Statement, Equity Components [Axis]")。

 

この方法は、データベースフィールドや、Excel テーブルのカラムといったソースデータ内にあるフィールドから、次元の値が派生するような場合に(XBRL ターゲットコンポーネントに対して)使用することができます。ソースデータには通常必要な QName データ型が含まれていないため、Value-Map 関数を使用してそれらを自動的に作成することができます ( ハイパーキューブ次元のために Value-Maps を生成するを参照)。

 

各次元メンバーに関連したファクトに対して異なるマッピングを行うため、次元ドメインにある個々の値に対して独立したノードを表示することができます。

 

 

コンポーネント内にある次元値を表示する:

1.値を表示する次元のアイコン ic-dim-icon をクリックして、「次元値の表示」を選択します。

 

hyperc-popup        

 

この操作により、次元名以下のアイテムが表示されます。次元のドメインならびにメンバーアイテムが表示され、それぞれ緑色のアイコンで表示されます。これらは全てドメインの明示的なメンバーで、アイテムアイコンには "ex" プレフィックスが表示されます。

 

xb-hyp-vis3        

 

明示的な各メンバーには、同じサブ構造が含まれており、個々に対して異なるマッピングを行うことが可能です。

 

xb-hyp-vis4

 

コンセプトの出力に対してマッピングを行うと、これらの値が、適切な次元値を持った関連するコンテキスト要素に対して使用されます。例えば、"Statement, Equity Components [Axis]" 次元において "Comprehensive Income [Member]" 次元値を含むコンテキストに対してのみ、インスタンス内にある "Net Income (Loss)" という値がマッピングされます。フィルタリングを行う必要はありません。

 

XBRL 出力インスタンスを記述する際には、コンテキスト内部における適切な次元値の自動生成がサポートされます。例えば、必須報告アイテムの "Net Income (Loss)" に対して、コンテキストノードの xbrli:context が、コンテキスト要素 (xbrli:segment) 内部にて "Comprehensive Income [Member]" という値を含む明示的な要素の "Statement, Equity Components [Axis]"を取得します。

(C) 2019 Altova GmbH