Microsoft Access  から XBRL へマッピング

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Microsoft Access  から XBRL へマッピング

データベースのデータを抽出するための様々な関数やフィルターを使用したこのサンプルは ...\MapForceExamples フォルダー内に収められている DB_to_XBRL.mfd ファイルにて確認することができます。

 

タクソノミの nanonull.xsd は US:GAAP から派生したものです。マッピングにより、 1 つの Disclosure と 3 つの Statement に対して、全てのコンテキスト、コンセプト、ユニット、そしてフットノートを含む XBRL 出力インスタンスが作成されます。

 

レポート "091 - Disclosure - Segment Revenue and Operating Income" では、MapForce で次元の値をマッピングする方法が示されます。ハイパーキューブの "us-gaap:ScheduleOfSegmentReportingInformationBySegmentTable" には明示的な次元の "us-gaap:StatementOperatingActivitiesSegmentAxis" が含まれています。

 

このドメインは、"nanonull:USA"、"nanonull:Europe"、そして "nanonull:Asia" という 3 つの次元値によりタクソノミ内にて拡張されます。マッピングでは、Value-Map によりデータベーステーブルの "Region" にある "Name" カラムの値が、QName 型で目的の次元値へ変換されます。

 

レポート "106 - Statement - Nanonull and Consolidated Statement of Cash Flows" では、MapForce で期間とインスタンス期間の両方に関連した出力インスタンス内へ、ファクトを書き込む方法が示されます。

 

マッピングに示される通り、階層構造における period アイテムを複製することで "Cash and cash equivalents at beginning (end) of period" といったファクトが作成されます。

 

マッピングにより出力インスタンス内にて、"USD" と "perShareItemType" という 2 つのユニットが定義されます。このためには、xbrli:unit 要素を複製する必要があります。XBRL ライブラリから "xbrl-measure-currency" と "xbrl-measure-shares" 関数を使用することで、関連する measure 要素が作成されます。

 

instant または duration 期間に関連するかにより、データベーステーブル内のファクトが分割されます。

 

FactsForInstantPeriod テーブルは、フラットな値のテーブルになります。
FactsForDuration テーブルは階層構造になっていて、中に含まれる各ファクトが、特定の PeriodID ならびに RegionID に関連付けられます。

 

db2x-1

 

Period テーブルでは FromDate ならびに ToDate により、期間の開始ならびに終了日が定義されます。Region テーブルにより、ファクトが各地域(Asia、Europe、または USA)へ関連付けられます。

mf_xbrl_example_02

DB_to_XBRL.mfd マッピング

XBRL インスタンスファイルでは、以下の XBRL アイテムが必要になります:

 

unitRef と、monetary コンセプト内の decimals または precision のどちらか
次元のスキームと xbrli:identifier
xbrli:period と、xbrli:instant または xbrli:startDate/xbrli:endDate 要素のどちらか
xbrli:unit 要素内における xbrli:measure ならびに xbrli:id

 

Microsoft Excel  から XBRL へマッピング を参照してください。


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