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unparsed-enity-uri
DTD を使用している場合、パースされていないエンティティを宣言することができます。パースされていないエンティティ(例えば画像イメージ)は、そのエンティティがある場所を指し示す URI を持つことになります。
関数への入力文字列は DTD 内部にて宣言された(パースされていない)エンティティーにマッチする必要があります。パースされていないエンティティの URI が関数により返され、出力ドキュメント内にあるノード(例えば href ノード)へ接続することができます。