xpath2 | string functions

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xpath2 | string functions

以下にある XPath string 関数が用意されています:

 

compare

compre 関数は、入力パラメーターから与えられた 2 つの値がアルファベットとして同一の値かを比較します。string1 の値がアルファベットとして string2 のそれよりも小さい場合(例えば A と B という文字列が与えられた場合)、-1 という値が関数から返されます。2 つの文字列が同一の場合(例えば A と A)、0 が返されます。string1 の値が string2 よりも大きい場合(例えば B と A)、+1 が返されます。

 

この関数の派生型を使用すると、文字列の比較に照合 (collation) を使用することができます。collation パラメーターに値が接続されていない場合、デフォルトの照合である Unicode のコードポイント照合が使用されます。Altova エンジンでは Unicode コードポイント照合だけが利用可能です。

 

ends-with

ends-with 関数は、string の終端が substring と等しいかをチェックして、等しい場合は true を、そうでない場合は false を返します。

 

この関数の派生型を使用すると、文字列の比較に照合 (collation) を使用することができます。collation パラメーターに値が接続されていない場合、デフォルトの照合である Unicode のコードポイント照合が使用されます。Altova エンジンでは Unicode コードポイント照合だけが利用可能です。

 

 

escape-uri

escape-uri 関数は、URI を最初の文字列の引数を入力として取り、文字列に対しての RFC 2396 の URI エスケープ規約に適用します。URI 内で予約済みの文字がエスケープされる場合、第2 のブール引数 (escape-reserved) は true()に設定されます。(例 "+" または "/")。

 

例:

 

escape-uri("My A+B.doc", true()) would give My%20A%2B.doc

escape-uri("My A+B.doc", false()) would give My%20A+B.doc

 

 

lower-case

matches 関数により、(input パラメーターにより)与えられた文字列が、(pattern パラメーターから得られる)正規表現にマッチするかがチェックされます。正規表現の構文は、XML スキーマの pattern ファセットにて定義する必要があります。文字列が正規表現にマッチすれば true が返され、それ以外の場合は false が返されます。

 

matches

matches 関数により、(input パラメーターにより)与えられた文字列が、(pattern パラメーターから得られる)正規表現にマッチするかがチェックされます。正規表現の構文は、XML スキーマの pattern ファセットにて定義する必要があります。文字列が正規表現にマッチすれば true が返され、それ以外の場合は false が返されます。

 

オプションの flags パラメーターを関数に与えることもできます。4 つのフラグ (i、m、s、x) を指定することができます。例えば imx のように、複数のフラグを使用することもできます。フラグが使用されていない場合、 4 つのフラグのデフォルト値が使用されます。

 

4種類あるフラグの説明を以下に示します:

 

i

大文字と小文字の違いを無視します。デフォルトでは大文字と小文字は異なるものとして扱われます。

m

複数行モードを使用して、改行文字 (0xa) により複数行に分けられている入力文字列を、 1 つの文字列として扱います。メタ文字の ^ と $ が、それぞれ行頭と行末を表します。デフォルトは文字列モードになっており、個々の文字列が ^ から始まり $ で終わります。

s

ドット (.) の適用範囲が拡張されます。メタ文字のドット "." はデフォルトで改行文字を除く全ての文字にマッチしますが、このオプションにより、改行文字もマッチするようになります

x

空白スペースを無視します。デフォルトでは、空白スペースは無視されません。

 

 

normalize-unicode

normalize-unicode 関数を使用することで、string パラメーターから得られた入力文字列を、normalizationForm パラメーターから得られたルールに従うかたちで正規化します。正規化のフォームとして NFC、NFD、NFKC、そして NFKD がサポートされています。

 

replace

replace 関数では、input パラメーターから得られた文字列に対して、pattern パラメーターで指定された正規表現を適用し、マッチした箇所を replacement パラメーターの値により置き換えます。

 

マッチングに使用されるルールについては、上にある matches 関数の記述を参照ください。この関数にはオプションとして flag パラメーターを与えることもできます。flag にて指定できる内容については、 matches 関数の記述を参照ください。

 

starts-with

stars-with 関数は、string の始端が substring と等しいかをチェックして、等しい場合は true を、そうでない場合は false を返します。

 

この関数の派生型を使用すると、文字列の比較に照合 (collation) を使用することができます。collation パラメーターに値が接続されていない場合、デフォルトの照合である Unicode のコードポイント照合が使用されます。Altova エンジンでは Unicode コードポイント照合だけが利用可能です。

 

 

substring-after

substring-after 関数では、( 2 番目のパラメーターである)arg2 にて得られた値が(最初のパラメーターである)arg1 から得られた文字列に対してマッチされ、マッチした部分より後ろの文字列が返されます。オプションである 3 番目のパラメーターを使用することで、文字列の比較に使用する照合を指定することができます。collation パラメーターに値が接続されていない場合、デフォルトの照合である Unicode のコードポイント照合が使用されます。Altova エンジンでは Unicode コードポイント照合だけが利用可能です。

 

substring-before

substring-before 関数では、( 2 番目のパラメーターである)arg2 にて得られた値が、(最初のパラメーターである)arg1 から得られた文字列に対してマッチされ、マッチした部分までの文字列が返されます。オプションである 3 番目のパラメーターを使用することで、文字列の比較に使用する照合を指定することができます。collation パラメーターに値が接続されていない場合、デフォルトの照合である Unicode のコードポイント照合が使用されます。Altova エンジンでは Unicode コードポイント照合だけが利用可能です。

 

upper-case

upper-case 関数は、入力パラメーターから受け取った文字列の中にある小文字を、大文字に変換します。


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