AS2 メッセージの送信

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AS2 メッセージの送信

AS2 メッセージを遠隔のパートナーに送信するジョブも他の FlowForce Server ジョブ。と類似しています。具体的には、多種の実行ステップを含むパラメータを取ることができ、計画された、または、オンデマンドのジョブとしてトリガーすることができます。このサンプルは、 AS2 サーバーに EDIFACT ファイルを送信するシンプルな AS2 ジョブ サンプルの作成方法について説明しています。

 

必要条件

AS2 サーバーを使用することができ HTTP クライアントから AS2 メッセージを受け入れるように構成されている必要があります  (この場合、 FlowForce Server)。
遠隔のパートナーの詳細が FlowForce Server に追加される必要があります。次を参照してください: AS2 パートナーの構成. 最小限の基本的な接続テストのために、証明書無しのパートナーを定義する必要があります (暗号化されていない署名されていない接続を受け入れることが前提とされます)。 この場合、 このパートナーと通信するには、パートナーの URL、パートナー AS2 名、と所属機関の AS2 名 のみが必要となります。

 

ジョブの作成

新規の FlowForce Server ジョブを通常の方法で作成します (コンテナー内の「作成 | ジョブの作成」 をクリックします。次を参照してください: ジョブの作成)。 次に、 builtin_function/system/as2/send 関数を呼び出す実行ステップを追加します。 関数を素早く検索するには、「関数の実行」 ボックス内をクリックし、関数名を入力します、例えば:

ff_as2_create_job_1

 

ジョブに関数を追加すると、ページとフィールドに構造がロードされ、全ての必要とされるパラメーターが使用できるようになります。 ページとフィールドに構造がロードされ、必要とされるパラメーターが使用できるようになります。AS2 トランスミッションが正確に設定されていることを確認するためにパラメーターを次のように設定します:

 

パートナー - このフィールドは以前に構成されたパートナーオブジェクトを参照する必要があります。次を参照してください: AS2 パートナーの構成。フィールドをクリックしてパートナーオブジェクトを参照してください。
メッセージ - このフィールドはメッセージ内に含むストリームを開く FlowForce 式 を含んでいる必要があります。 例えば、C:\as2\orders.edi で検索された EDIFACT ファイルを送信するには、Content-Type ヘッダーを持つ application/EDIFACT、次の式を入力してください:

 

stream-open("c:\as2\orders.edi", "application/EDIFACT")

 

FlowForce 内の式詳細に関しては、次を参照してください: FlowForce 式言語。 ソースファイル (EDI、または、XML) も(例えば、 以前に FlowForce Server にデプロイされたマッピングを実行する前の実行ステップなど) MapForce を使用して生成されるファイルになることができます。次を参照してください: MapForce と MapForce Server を使用した AS2 との統合

 

エラー時には中断する - ジョブは AS2 メッセージを送信するステップだけではなく、多種の実行ステップから構成されることができます。 例えば、パートナーにより返された MDN を処理するために、現在のステップの後に他の実行ステップを定義するとします。このパラメーターを TRUE (有効化済み) に設定し、現在の実行ステップに失敗するとジョブの実行の続行を破棄することができます。 エラー時には中断する パラメーターが TRUE (有効化済み) で、現在の実行ステップに失敗した場合、次に続く実行ステップは実行されず、ジョブ全体が中断されます。次を参照してください: 順番にステップを処理する

 

下のイメージは、「サンプル パートナー」を参照し、 FlowForce Server 式を使用してメッセージボディに EDIFACT ファイルを提供する実行ステップのサンプルを現しています:

ff_as2_create_job_2

 

上記のように、 FlowForce ジョブはオンデマンドで作動するように構成することもできます。または、計画されたジョブとして実行されるように構成することもできます。 構成することのできるジョブのトリガーに関する詳細は、次を参照してください: トリガーの管理。このサンプルでは、 Web サービスとしてブラウザーからジョブをオンデマンドで実行するように AS2 ジョブを以下に示されるように構成します。Web サービスの名前を確認してください。このサンプル内では、 「sendAS2」ですが、必要に応じて異なる名前を与えることもでき案巣。 詳細に関しては、次を参照してください: Web サービスとしてジョブを公開する

ff_as2_create_job_3

 

最後に、ジョブを保存する前に、FlowForce Server が作動しなければならないオペレーティングシステムアカウントに証明書を入力します (これらは FlowForce Server にログオンするために使用される証明書と同じ証明書ではないことに注意してください)。このサンプルでは、証明書はジョブ内に直接挿入されますが、証明書レコードとして個別に保管資、便利にジョブ内で選択、または、参照することもできます。 次を参照してください: 資格情報のしくみ

ff_as2_create_job_4

 

ジョブをページの下の 「保存」ボタンをクリックして保存します。

 

FlowForce Server はデータの整合性をチェックし、構成されていないプロパティであるジョブを保存することを回避することができます。多くの場合、エラーはパラメーターの値として正確ではない式が適用されることにより引き起こされます。次を参照してください: データ型をステップで処理する。FlowForce Server の初心者の場合、FlowForce 式言語ジョブ構成のサンプル セクションを参照してください。

 

メモ:類似している複数のジョブを作成する場合、 FlowForce ジョブを簡単に複製することができ時間を削減することができます。次を参照してください: ジョブの複製

 

ジョブの実行

Web サービスとしてジョブが公開されるため、ブラウザーのアドレスバー内に Web サービス URL を入力して実行することができます。FlowForce Server サービスが実行される URL で Web サービス URL は構成されます (例えば、 http://localhost:4646/)、 および、 Web サービスの名前が sendAS2 である service/sendAS2 パート。 最終 URL は以下になります: http://localhost:4646/service/sendAS2。 FlowForce Server サービスが異なるホストとポートで実行されるように構成されている場合、この URL が調整されていることを確認してください。次を参照してください: ネットワーク設定の定義。下のイメージはブラウザー内に表示される実行の成功例の結果を表示しています:

ff_as2_create_job_5

 

ジョブの実行の結果は FlowForce Server ログを介して確認することができます。次を参照してください: ジョブのログを確認する

 

AS2 ジョブの結果の処理

 

builtin_function/system/as2/send 関数を呼び出す1つの実行ステップにより構成される簡単なジョブの作成方法が説明されていますが、実社会のシナリオでは、 FlowForce Server ジョブは複数のステップにより構成されます。

 

builtin_function/system/as2/send 関数の戻り型は、 AS2 MDN オブジェクトです。 このオブジェクトから有益な情報を抽出するために、 FlowForce 式関数を使用して更に処理される必要があります。 例えば、元の AS2 メッセージのメッセージ ID を取得するには、実行ステップを以下のように追加することができます:

ff_as2_create_job_6

 

上のジョブでは、 (output1 として宣言されている )  最初のステップの結果をパラメーターとして取ることにより、2番目のステップは元の AS2 メッセージ ID を文字列として取得します。これを達成するには、 FlowForce で式を計算するための通常の方法である builtin_function/system/compute 関数を呼び出します。 式は、 as2-message-id 式関数 を最初の実行ステップ (output1)の結果に適用します。

 

FlowForce Server には、多種の環境で役に立つ他の式関数が含まれています。例えば、 AS2 呼び出しが成功であるかを決定するには、 as2-success 関数を呼び出すことができます。 AS2 呼び出しの HTTP ステータスを取得するには、 as2-http-status 式関数を呼び出すことができます。使用することのできる式関数は 式関数 チャプター内にリストされています。AS2 と MIME に適用することのできる式関数は、それぞれ AS2 式関数MIME 式関数にリストされています。

 

FlowForce 式と作業する際の重要なルールは、各関数の戻りデータ型に注意することです。データ型は呼び出し関数とステップと互換性を有する必要があります。 それ以外の場合、ジョブは検証エラーのため保存することができません。使用するには、 FlowForce 式についての基本的理解が必要になります。次を参照してください: FlowForce 式言語


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