AS2 との統合

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AS2 との統合

AS2 (Applicability Statement 2) はインターネット上でファイルを安全に交換することを可能にする仕様です。AS2 は HTTP HTTPS を使用して EDIINT (インターネット上の EDI ) と XML ファイルを伝送することができます。

 

このドキュメントには以下に関連するレファレンスが含まれています:

 

RFC 4130、 「MIME-Based Secure Peer-to-Peer Business Data Interchange Using HTTP, Applicability Statement 2 (AS2)」。次を参照してください: https://www.ietf.org/rfc/rfc4130.txt

 

主な機能

FlowForce Server Advanced Edition を使用すると、機関の AS2 取引パートナーに FlowForce ジョブを使用して、 AS2 フォーマットのメッセージを送信することができます。 取引パートナー から AS2 メッセージを受信することもでき、必要に応じて更に処理し、 FlowForce Server を AS2 Server にすることもできます。
証明書を使用してパートナーに送信される AS2 メッセージを任意で暗号化し署名することができます。暗号化と署名をサポートするには、 (AS2 データの送信、または、受信パートナーとして) 全ての取引パートナーから受信される公開証明書を中央でインポートし管理することのできる証明書ストアを有し、公開と秘密証明書の組合せは所属機関により作成されることが必要です。この結果、他の取引パートナーからサイン済み、かつ、 暗号化された AS2 メッセージを受信する際、 FlowForce Server は、このようなメッセージの署名を暗号化し検証することができます。同様に、暗号化済み、署名済みのデータを送信する際、 FlowForce Server はそれぞれの証明書を使用して、ストアにインポートされたデータを準備します。
From FlowForce から、 FlowForce Server から送信される AS2 メッセージ の応答として、任意でパートナーに同期メッセージ処理通知 (MDN)を送信するようにを送信することをリクエストすることができます。パートナーに MDN の署名をリクエストすることもできます。When FlowForce Server が AS2 メッセージの受信者としての役割を果たす場合、MDN を受信済みの AS2 リクエストの応答として自動的に送信します。
FlowForce Server は次のアルゴリズムを使用してデータを暗号化、または、暗号化の解除を行うことができます: DES、 3DES、 AES-128、 AES-192、 AES-256、 RC2-40、 RC2-64、 RC2-128、 RC4-40、 RC4-128。 次のアルゴリズムを使用して署名済みのデータを署名、または、検証することができます: MD5、 SHA-1、 SHA-224、 SHA-256、 SHA-384、 および SHA-512。
任意で、送信されたメッセージの圧縮を行うことができます (署名の前後に圧縮を行うかを任意で指定することができます)。圧縮済みの AS2 データを他の取引パートナーから受信すると、必要な場合、 FlowForce Server は、(データが署名の前後に圧縮されたかに関わらず)自動的にデータの圧縮を解除することができます .
AS2 データを受信、または、送信するジョブをビジネスデータフローに統合し、他の FlowForce ジョブと同様にカスタマイズすることができます。  例えば、 ジョブをオンデマンド、または、計画されたとおりに複数の実行ステップ、条件付き処理、ユーザーアクセス権などを使用してトリガーすることができます。 加えて、 FlowForce ビルトイン関数 と FlowForce 式関数による全ての機能を活用することができます。

 

制限

現在、 FlowForce 同期 MDN (メッセージ処理通知) のみをサポートします。  同期 MDN は現在サポートされていません。
メッセージのサイズは、使用することのできるシステムメモリにより制限されています。
基本的な HTTP 認証はサポートされています (プリエンプティブな資格情報は最初のリクエストに含まれています)。クライアント証明書を使用するダイジェスト認証、または、 HTTPS 認証はサポートされていません。
(証明書を持たない) 秘密キー を含む PEM ファイルのインポートはサポートされていません。

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