式の計算

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式の計算

builtin_function/system/compute 関数を呼び出す実行ステップを作成することにより、ジョブに埋め込む前に FlowForce 式を簡単にテストすることができます。 順序を追った例に関しては、 以下を参照してください: "Hello, World!" ジョブの作成

 

builtin_function/system/compute 関数は、 「式」 パラメーターの値を評価し、計算された結果を返します。 重要な点は、 この関数は定義された戻り値の型を持ちません。実際の型は、計算される式により異なります。例えば、この関数を式 1+1 にパスすると、関数は、数値 2 を返します。 しかしながら、例えば、この関数を式 '1+1' にパスすると、関数は、文字列の値 1+1 を返します。

 

この概念をより良く理解するために、 builtin_function/system/compute 関数を呼び出すステップを作成し、式フィールド内に "1+1" を入力します。ジョブの戻り値の型を下に示されるように「文字列」として宣言してください。

expr_compute_error

ジョブを保存しようと試みると、 FlowForce は、「型文字列と数値が一致しません」エラーを表示します。 計算された式が数値で、ジョブの戻り値の型が文字列の値として宣言されているため、このエラーが生じました。

入力に関する問題を解決するために、ジョブの戻り値の型を「数値」に変更するか、または数値を文字列に変換します。 下の例は、数値を文字列の値に変換する  FlowForce 式関数 string を呼び出します。

expr_compute_error_fixed

式を計算して、値を文字列として返す場合、代わりに builtin_function/system/compute-string 関数を使用することができます。この場合、文字列から中かっこを使用して区別される必要があることに注意してください(以下を参照: 文字列フィールド内に式を埋め込む  )。


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