ジョブの結果をキャッシュする

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ジョブの結果をキャッシュする

キャッシュによりサーバーのロードとジョブのレスポンスの時間を削減することができます。完了するまでに時間がかかり、サーバーのロード量が大きくなくことがある、 Web サービスとして公開される、またはデータ集中型のジョブにとって、キャッシュは特に役に立ちます。

 

ジョブの結果のキャッシュとは、FlowForce Server が、内部のレポジトリにジョブの結果を用意し保管(つまり、 キャッシュ )することを基本的に意味します。ジョブにパラメータがーが存在する場合、システムは構成できる上限まで、各パラメーターの組み合わせのためにキャッシュエントリを作成します。( コンシューマーとされる)他のジョブからキャッシュを持つジョブが呼び出された場合、FlowForce Server は、 (ジョブを再度実行する代わりに)コンシューマーに対する結果を返し、レスポンスの時間を削減します。

 

サーバーへのデータのロードの量のバランスを保つには、一方でキャッシュが古くならないように注意し、もう一方で、使用する環境とジョブによりキャッシュを指定します。このバランスを達成するために、 FlowForce Server に搭載されるキャッシュの設定に慣れ親しむ、必要に応じてキャッシュを使用してください。

 

キャッシュされたジョブの結果と作業する場合、以下の点に留意してください:

 

結果がキャッシュされるジョブによるデータ型を宣言する必要があります (以下を参照: ジョブの戻り値の型を宣言する )。
結果がキャッシュされるジョブとコンシューマージョブは、同じ資格情報を使用する必要があります。資格情報が異なると、ジョブはキャッシュが定義されていないものとして実行されます。
キャッシュされたジョブの構成を変更すると、既存のキャッシュデータは無効になります(フラッシュされます)。

CacheSettings

キャッシュの設定

使用することのできるキャッシュの設定は、以下のとおりです。

 

結果をキャッシュする

ジョブの結果をキャッシュする場合このボックスを選択します。 このボックスをチェックすることにより、現在のジョブの コンシューマー に、ジョブを実行する代わりに、キャッシュされた結果を読み取るように命令します。

定義されたトリガーが実行されたため、またはジョブの Web サービスが呼び出されたため、(コンシューマーによりではなく)現在のジョブが直接実行されている場合、   FlowForce Server は、キャッシュを更新します (または、ジョブパラメーターキャッシュ内で見つからない場合、与えられたパラメーターの組み合わせをベースにして新規のキャッシュエントリを作成します )。

コンシューマーによりキ開始されるキャッシュ

このオプションが有効化されていると、現在のジョブを呼び出す全てのジョブ (つまり、コンシューマー ジョブ) は、キャッシュが既存でない場合、キャッシュを作成します。それ以外の場合、トリガーと Web サービスの呼び出しのみがキャッシュを作成します。

最大キャッシュエントリ数

このオプションは、各ジョブのために作成されるジョブの結果のキャッシュを制限します。  ジョブにパラメーターが存在する場合、 (組み合わせは無限と想定して )このオプションを全ての可能なパラメーターの組み合わせに設定されることが奨励されます。

キャッシュコンシューマージョブを自動的に作成する

キャッシュコンシューマージョブは、 HTTP アドレスで指定される Web サービスです。コンシューマー Web サービスは、結果がキャッシュされるジョブのキャッシュを取得し管理する便利な方法としての役割を果たします。 呼び出されると、コンシューマージョブは、最初にキャッシュされたメインのジョブの結果を使用しようと試みます。 キャッシュされた結果が存在せず、「コンシューマーにより開始」オプションが無効化されていると、コンシューマーは、メインジョブにより返される実際の結果を取得します。 キャッシュされた結果が存在せず、 「コンシューマーにより開始」 オプションが有効化されていると、コンシューマーは、メインジョブにより返された実際の結果を取得し、キャッシュも作成します。

キャッシュタイマーの更新

キャッシュタイマーの更新は、システムがどの頻度で現在のジョブをキャッシュするか管理します。現在キャッシュされているすべてのパラメーターの組み合わせが更新されます。

 

ff-cache1a

 

キャッシュタイマーの削除

キャッシュタイマーの削除は、システムが現在のジョブのキャッシュをどのように削除するかを管理します。

 

ff-cache1b

キャッシュの保存と更新

ボタンをクリックして、キャッシュを手動で保存および更新します。

 

キャッシュタイマーの更新とキャッシュタイマーの削除は、「削除」 ( delete ) ボタンとクリックすることにより、他のトリガーと同様に削除することができます。また、「削除を元に戻す」 ( icon_undo ) 操作が両方のメニューに対して、保存、またはページの再ロードが適用されるまで使用することができます。 「複製」 ボタン ( icon_duplicate ) により、現在のトリガーと同じ設定を持つトリガーを作成することができます。

 

以下も参照してください:

 

ジョブの結果をキャッシュする (例)

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