基本概念

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基本概念

ジョブ

ジョブとは FlowForce Server 内のコア概念です。この概念サーバー上で実行されるはタスクまたはタスクのシーケンスを表します。ジョブは、電子メールの送信など1つのステップから構成されるジョブであることができます。しかしながら、複数のアクションを実行し結果(例えば、ファイル)を他のジョブのパラメーターとしてパスするジョブを作成することもできます。ジョブは入力パラメーターステップトリガーおよび他の設定から構成されます。

JobStructure

FlowForce ジョブの構成

 

入力パラメーター

FlowForce Server ジョブ のコンテキストで、入力パラメーターは、どのジョブが特定の方法で実行されるかを表したジョブに与えられた任意の情報を意味します。ジョブの入力パラメーターは、関数引数にプログラム言語の観点から類似しています。 入力パラメーターは多種の型(例えば、ファイルまたはディレクトリレファレンス、テキスト、番号、ブール値、その他  )であることができます。 一部のジョブの型に対しては、 FlowForce Server は、入力パラメーターを自動的に作成します。

 

トリガー

ジョブを作成する際、 トリガーとしてジョブをトリガーする条件(または基準) を指定する必要があります。  FlowForce Server は、定義されたトリガーを監視し、トリガーの条件が満たされるとジョブを実行します。

 

ステップ

ステップは、 FlowForce Server ジョブが実際に行う内容を定義します(例えば、ファイルの削除、 MapForce マッピングの実行、または電子メールの送信など )。 最も簡単な形式としては、ステップは失敗または成功した成果を持つオペレーションで、実行されるために 関数 を必要とします (以下を参照: 実行ステップ )。 しかしながら、ループとして他のステップを条件付きで実行する方法を与えるステップも存在します  (以下を参照: 選択ステップエラー/成功の処理ステップ および For-Each ステップ )。 同じジョブ内で必要な数だけステップを作成し、実行される順序を設定することができます。

 

関数

ジョブ のコンテキストでは、関数は、FlowForce Server により理解される、ターゲットファイルシステム上のオペレーションを実行するための命令です。関数は以下であることができます:

 

ビルトイン FlowForce 関数 (以下を参照: ビルトイン関数)
StyleVision 変換
MapForce マッピング
ジョブの実行ステップ

 

関数の多くは入力パラメーターを有します。必須インプットパラメーターは、ステップを成功裏に実行するため呼び出し側により与えられる必要があります。

 

実行の結果

FlowForce Server 内では、ステップの実行はステップの実行後に返される内容を定義します (例えば、ファイル、または、テキスト )。 ジョブと作業する際、ステップの実行の結果を特定のデータ型(文字列またはブール値)になるように、または破棄されるように、明示的に宣言することができます。通常、結果を他のジョブで使用する場合、または、結果をキャッシュする場合、実行の結果を宣言する必要があります。

 

資格情報

資格情報の記録は、ジョブが実行されるオペレーティングシステム上のユーザーアカウントに関連したユーザー名とパスワードにより構成されています。 FlowForce Server ジョブを定義すると、実行される必要のあるジョブの資格情報を与える必要があります。与えられた資格情報に関連したユーザーアカウントが、オペレーティングシステム上で十分な権利がない場合、ジョブを成功裏に実行することはできません。

 

 

設定

ジョブの作成時、以下の任意の設定を構成することができます:

Web サービスとしてジョブを使用できるようにします (以下も参照してください: ジョブを Web サービスとして表示する)。
同じジョブのために平行して実行されているインスタンスの数を制限します (以下も参照してください: キュー設定の定義)。
ジョブにより返された結果をキャッシュします (以下も参照してください: ジョブの結果をキャッシュする)。

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