製品の機能

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製品の機能

DiffDog には以下の主要な機能が搭載されています。

 

ファイルの比較

DiffDog 内のファイルの比較は、ファイルの比較ウィンドウで実行されます。比較するファイルは、 Windows Explorer に類似したウィンドウから参照、または、以前に開かれたファイルのドロップダウンリストから開くことができます。 DiffDog は、ファイルの比較の組み合わせを記憶しており、比較のためにファイルを選択すると、前に比較された選択されたファイルのリストを表示します。

 

ファイルはテキストまたは構造化された XML として比較されます。バイナリファイルを比較することもできますが、  DiffDog は、— Microsoft Word (*.doc または *.docx) ドキュメントを除いて、— バイナリファイル内の変更を表示することはできませんが、バイナリファイルの組み合わせが等価であるかを検知することができます。 ナビゲーションコントロール の広い範囲で、差分の間を移動することができます。

 

広い範囲の 比較オプション を使用することができ、ファイルのどのアスペクトを比較し、どのアスペクトを無視するかを定義することができます。比較オプションには、空白スペースと空白行の扱いかた、大文字と小文字の区別、差分が列、または、文字別に表示されるか、ノード型、名前空間、属性および/または要素の順序が無視されるか、エンティティが解決されるかなどが含まれます。

 

DiffDog の外部でファイルが変更されると、ファイルの比較ウィンドウ内で開かれているにもかかわらず、 DiffDog は変更に注意し、必要に応じてファイルを再ロードします。

 

ファイル内の差分は、背景色と2つのペインの間の差分を接続するラインによって表示されているため、視覚的な分析を簡単に行うことができます。 バイナリファイルにはこの機能を適用できない点に注意してください! 比較ウィンドウ内の2つのファイルの上下、および、左右のスクロールを同期化することができます。 これにより対応する差分が常に表示されます。

 

DiffDog Enterprise Edition を使用することにより、3方向のファイル比較をおこなうことができます (この機能は Word ファイルに適用することはできません)。このような比較は2つのファイルからの差分を3番目のファイルにマージする際に使用することができます。3方向の比較を参照してください。

 

ファイルの比較ウィンドウ内の編集とマージ

ファイルの組み合わせを比較した後、ファイルの比較ウィンドウ内から直接ファイルを編集 および 保存することができ、 ファイルのバックアップ がどのように編集され保管されるかを指定することができます。編集中に動的に比較を行うことができます。

 

DiffDog は、正規表現へのサポートも含むハイレベルの検索と置換の機能を搭載しています。ファイル間の差分をマージすることができます。すなわち、1つのファイル内の異なるブロックを他のファイル内の対応するブロックを置き換えるためにコピーすることができます。 ファイル内の編集とマージは、無制限に やり直すことができます。

 

ディレクトリ比較

DiffDog 内のディレクトリ比較は、ディレクトリの比較ウィンドウ内で作成されます。 比較するディレクトリは、ディレクトリの比較ウィンドウの個別のペイン内で開かれます。 DiffDog には、選択することのできる最近比較されたディレクトリのドロップダウンリストが表示されます。 更に、ディレクトリがペイン内で開かれると、 DiffDog は、そのディレクトリが前に比較されたディレクトリのリストを提供することができます。生成された結果のペアはディレクトリの比較ウィンドウ内で素早く開かれます。 ディレクトリ比較内で比較する、または、無視するファイル型を指定するフィルターを定義することができます。

 

クイック比較モード)内のファイルのサイズとタイムスタンプをベースにしてディレクトリは比較されます。または、ファイルのコンテンツをベースにして比較されます。 比較されたディレクトリは、展開または折りたたむことのできるツリーとして表示され、ファイルサイズと最終更新日などの詳細と共に表示されます。比較されたディレクトリのビューは、比較の結果をベースにして、比較することができます。例えば、 等しいディレクトリとファイルを非表示にし、等しくないファイルのみを表示することができます。ディレクトリとファイル間の差分は、色分けされた、簡単に識別することのできるアイコンにより 表示 されます。

 

DiffDog の外部でディレクトリが変更されると、ディレクトリの比較ウィンドウ内で開かれますが、必要であれば、  DiffDog は変更を確認し、ディレクトリを再ロードすることができます。 等しくない ディレクトリとファイルを1つのペイン (ディレクトリ) から他のペインにコピーすることができます。ディレクトリを 同期 することもできます。 すなわち、すべての 不足している、または、更新されたファイルを1つのディレクトリを他のディレクトリにコピーし、不必要なファイルを削除することもできます。

 

Microsoft Word ドキュメントの比較

Word 比較ウィンドウ内で、 Microsoft Word ドキュメントの比較 が行われます 。 Microsoft Word が使用中のコンピューターにインストールされている必要があり、 DiffDog の 64 ビット バージョンと、 Microsoft Word の 32 ビット バージョンまたは、その反対の組み合わせが、 DiffDog 内で Microsoft Word ドキュメントを比較するために必要になります。 DiffDog は、Microsoft Word の 2つの インスタンスを横に並べ、それぞれに空のドキュメントを表示します。対応する ツールバー 内で 「開く」 ボタンをクリックして、または、 ドロップダウンリストボックスから前に開かれたドキュメントを選択すると、ドキュメントは左側と右側のペインに個別に開かれます。

 

XML スキーマ比較

XML スキーマ比較ウィンドウ内 XML スキーマ比較では行われます。比較される XML スキーマは XML スキーマ比較ウィンドウの 2つの コンポーネント内で開かれます。場合によっては、比較のためにルート要素を設定する必要があります。表側のルート要素は、マップされ、 DiffDog は対応する(子) 要素を検索しようと試みます。マッピングを手動で変更することができます。

 

ファイル内の XML スキーマ比較のマッピングと設定を保存することができます。 XML スキーマ比較ウィンドウ内で開かれている間に、このような XML スキーマ比較ファイルが DiffDog の外部で変更されると、必要であれば DiffDog は変更を確認しファイルを再ロードします。 DiffDog により、比較された XML スキーマのために XSLT スタイルシートMapForce マッピング を生成することができます。 XSLT スタイルシート、または、 MapForce マッピングは、 XMLSpy® で開かれている XSLT スタイルシート のためにそれぞれ保存されることができます。

 

データベーススキーマ比較

データベーススキーマ比較により、2つの異なるデータベーススキーマのオブジェクトを、構造またはサイズに関して、比較することができます。比較することのできるデータベースオブジェクトには、テーブル、列、ビュー、関数、および、ストアドプロシージャが含まれます。テーブルの比較はビュー、関数、ストアドプロシージャの比較と異なります。 具体的には、テーブルの比較の場合、比較結果は(異なる列、制約、データ型など)構造上の差分をレポートします。ビュー、関数、ストアドプロシージャの比較の場合、比較の結果はデータベース A (比較の左側) がデータベース B (比較の右側)と比較された際、オブジェクトのサイズが同じであるかをレポートします。詳細に関しては、データベーススキーマの比較を参照してください。

 

データベースデータ比較

2つまたは以上のテーブルからのデータを比較、または、列を横に並べて比較することができます。比較されるオブジェクトは、同じデータベース、または、2つの異なるデータベースに存在することができます。 データベース比較は、ファイルの比較に類似しており、左側と右側のコンポーネントを含んでいます。 「コンポーネント」は、テーブル、または、比較する列を便利に選択することのできるデータベース構造の表示です。

 

データベースデータの比較後、右から左へ、または、左から右へ差分をマージすることができます。全ての差分をバッチで1度に、または、データグリッド内の各テーブルの差分を表示し行レベルで各差分をマージすることができます。詳細に関しては、データベースデータの比較を参照してください。

 

インターフェイス

複数の比較ウィンドウ (ディレクトリ、 ファイル、 XML スキーマ、 データベーススキーマ, とデータベースデータ) を1度に DiffDog で開くことができます。 ディレクトリの同期 は、ディレクトリ比較を実行後ディレクトリ比較ウィンドウから開くことのでき、必要に応じてデフォルトの同期の設定をカスタマイズすることのできるダイアログボックスで行うことができます。

 

GUI には、ユーザーの使いやすい メニューレイアウト、直感的なツールバーアイコン、クイックメニューの右クリック、および比較の結果をまとめるステータスバーが搭載されています。差分をハイライトするために使用される 背景色 を含む、ディレクトリの比較ウィンドウ、 ファイルの比較ウィンドウ 、XML スキーマ比較ウィンドウ、データベーススキーマ比較ウィンドウ、とデータベースデータ比較ウィンドウの外観をカスタマイズすることができます。 ファイルを テキストビュー または Altova の グリッドビューで閲覧することができます。

 

ファイルの比較ウィンドウ内のドキュメントのテキストビューには、行番号、ソースの折たたみ (すなわち、 拡張と折りたたみが可能な要素)、 インデントガイド、 ブックマーク、 構文の色分け、および空白文字 とラインフィードインジケーターが搭載されています。 構文の色分け は、ファイルの型に従い調整することができます。

 

グリッドビューは、 XML ドキュメントなどの構造化されたドキュメントをテーブルで表示します。これにより、大きなスケールの変更を簡単に行うことができます (例えば、 列の挿入は、グリッドの行により示される全てのノード内の列により示されるノードを挿入します)。

 

コマンドライン

DiffDog を コマンドラインから呼び出すことができます。 DiffDog 実行可能ファイルへのパスを設定する可能性を提供するソースコントロールシステムにアプリケーションを統合することができます。

 


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