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Altova LicenseServer

Altova LicenseServer は、ライセンスを必要とする Altova 製品が作動するすべてのクライアントからアクセスできるサーバーマシンにインストールされている必要があります。クライアントとサーバーのファイアウォールは、 LicenseServer が正しく作動するために必要な LicenseServer から/へのネットワークトラフィックのフローを許可しなければなりません。

 

LicenseServer マシンでは ポート 35355 がライセンス配布用に使用されます。ですので、クライアントマシンとネットワークトラフィックのために開かれている必要があります。

 

以下が LicenseServer のデフォルトのネットワークパラメータおよび必要条件です:

 

LicenseServer ライセンス配布用:

以下の一方または両方

IPv4 TCP 接続   ポート 35355
IPv6 TCP 接続   ポート 35355

 

管理タスクに関しては、 LicenseServer はポート 8088 を使用する Web インターフェイスからアクセスできます。使用するポートに関しては 条件に合った構成を参照してください。

 

 

Altova.com との通信

関連したデータを認証し、Altova 使用許諾契約への準拠を保証するため Altova LicenseServer は altova.comにあるマスターライセンスサーバー (Master LicenseServer)  443 を使用して HTTPS 上で発生します。altova.com とサブドメインとの通信が許可されていることを確認してください。

 

altova.com マスターサーバーへの接続の喪失は Altova LicenseServer の構成ページメッセージタブ内にログされます。更に、 Altova LicenseServer を構成して、 altova.com への接続が失われると自動的に電子メールで通知することがきます。構成ページ設定タブ内で通知メールの設定を使用することができます。

 

 

製品が登録されている LicenseServer に関する情報

各製品の登録のために、製品が登録されている LicenseServer に関する情報が LICSVR ファイル内に保存されています。このファイルは次の場所に保管されています:

 

インストール済みライセンスと同時実行ユーザーライセンス

%ProgramData%\Altova\<ProductName><Version>\<ProductName>.licsrv

サンプル: C:\ProgramData\Altova\XMLSpy2019\xmlspy.licsvr

 

名前が付けられているユーザーライセンス

%UserProfile%\Documents\Altova\<ProductName><Version>\<ProductName>.licsrv

サンプル: C:\Users\nicky\Documents\Altova\XMLSpy2019\xmlspy.licsvr

 

LicenseServer がクライアントを識別する方法

マシン上の Altova 製品が LicenseServer に登録されると、マシンの ID  (ホスト名と IP アドレス) およびマシンに登録されているユーザーのユーザープリンシパル名 (UPN) が登録されます。

 

インストール済みライセンスと同時実行ユーザーライセンス

インストール済みのライセンス、または、同時実行ユーザーライセンスが LicenseServer を使用して割り当てられる場合、ライセンスは LicenseServer により特定のクライアントマシンに対して発行されているものとして記録されます。 LicenseServer はクライアントの IP アドレスの DNS サーバールックアップにより LicenseServer が取得するホスト名によりクライアントマシンを識別します。ルックアップからホスト名が取得されない場合、クライアントの IP アドレスが識別子として使用されます。以降、 Altova 製品がクライアントマシン上で起動されると、  LicenseServer は受信されるクライアント IP アドレスがライセンスが発行されたクライアントのホスト名または、 IP アドレスに一致するかを確認します。一致する場合、ライセンスの詳細が検証されます。

 

メモ:インストール済みのライセンスと同時実行ユーザーライセンスの場合、LicenseServer はマシンのアドレスのホスト名または、IP アドレスを使用して割り当て済みのライセンスのカウントをキープします。識別はホスト名を用いて最初に行われます。 これで作動しない場合、 IP アドレスが使用されます。使用中のネットワーク環境内で、 IP アドレスが動的に生成されている場合 (または、何らかの理由で固定されていない場合 ) 新規の IP アドレスが新規のログイン時に同じマシンのために作成されます。これにより、インストール済みのライセンス、または、同時実行ユーザーライセンスがすぐに最高数に達する場合があります。(マシン ID ではなく) UPN ベースに割り当てが行われるため、このような環境では、名前が付けられているユーザーライセンスを使用してください。 Altova デスクトップ製品を仮想マシン、仮想デスクトップ、リモートデスクトップにインストールする場合、この点を留意してください。

 

メモ:インストール済みのライセンス、または、同時実行ユーザーライセンスは製品マシンにログオンし、製品を作動する最初のユーザーのためにのみ作動します。これは、製品がそのマシンにのみライセンス許与を行っており、そのマシン上で一人のユーザーのみが製品を一度に作動できるためです。 複数のユーザーによる製品のインストールの使用を有効化するには、名前が付けられたユーザーライセンスを持つ製品のライセンス供与を複数の名前を持つユーザーに設定してください。

 

名前が付けられているユーザーライセンス

名前が付けられているユーザーライセンスが LicenseServer を使用して作成されている場合、LicenseServer によりライセンスは、特定の UPN に対して発行されているものとして記録されます。 以降、 Altova 製品がクライアントマシンで起動される都度、 LicenseServer はユーザーがログイン済みの UPN をベースにクライアントユーザーを識別します。UPN がライセンス済みのクライアントユーザーの UPN に一致する場合、ライセンスの詳細は検証されます。

 

VPN が動的な IP アドレスと接続する方法

クライアントマシンが仮想プライベートネットワーク (VPN) サービスを介して LicenseServer に接続すると、接続は多くの場合、割り当てられた IP アドレスを使用して作成されます。この場合、クライアントによる新規の接続は、 LicenseServer により受信される新規の IP アドレスとして記録され、このため、既知のクライアントとして認識されます (上記の「 LiceneceServer 」がクライアントマシンを識別する方法を参照してください )。

 

この操作により以下の結果が発生します:

 

クライアントの接続時、LicenseServer 上に追加ライセンスが存在する場合、新規のライセンスが(既に1つまたは複数のライセンスが既に割り当て済みの)クライアントに割り当てられます。クライアントに以前割り当てられているライセンスは割り当てが解除されます。この結果、単一のクライアントが複数のライセンスを消費し、サーバー上のライセンスの不足を招く可能性が発生します。

LicenseServer に追加ライセンスが存在しない場合、そのクライアントに対して以前ライセンスが割り当てられていたにもかかわらず、(クライアントにより使用されていない IP アドレスにより)そのクライアント上の製品にライセンスを供与することはできません。

 

解決するには3つの方法があります:

 

名前が付けられているユーザーライセンスを使用する: 名前が付けられているユーザーライセンスの場合、ライセンスはクライアントマシンのホスト名またはアドレスに頼らず、ライセンス済みのユーザーのユーザープリンシパル名 (UPN) に頼ります (Altova Licenses の種類を参照してください )。 動的な IP アドレスを使用するネットワークセットアップ内で作業することを選択する場合このライセンスモデルの使用が奨励されます。

VPN クライアントを DNS を使用して登録する。操作方法は OS により異なります。Windows 10 クライアント上では、例えば、クライアントネットワーク接続のプロパティによりセットアップを行うことができます (下のスクリーンショット参照)。

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VPN ユーザーに静的な IP アドレスを割り当てる 。操作方法は、 VPN ソフトウェアにより異なります。 VPN プロバイダーまたは管理者から関連する情報を取得することができます。例えば、 OpenVPN とこの操作を行う方法はここで説明されています。 .

 

 

 

 

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