WSDL エディターならびにドキュメンテーション生成XMLSpy® 2012 にはグラフィカルな WSDL エディターが搭載されており、WSDL 1.1 ならびに WSDL 2.0 ファイルの作成、編集、可視化、検証、そしてドキュメンテーションの生成を簡単に行うことができます。 WSDL エディターWSDL (Web Services Description Language)はウェブサービスの作りたてのインターフェースとして捉えることができ、標準的な手法でサービスと通信を行うための全ての情報をクライアントに提供します。最初にこのインターフェースを構築することで、クライアントとサーバのプログラマは対応する通信規約を実装することができ、異なる言語やオペレーティングシステムによる相互運用問題を回避することができます。 WSDL によりシンプルで標準的な通信を行うことができる一方で、WSDL の構文は複雑になりがちで、テキストエディターを使って手書きでコードを書くという作業には困難が伴い、混乱を招く原因にもなります。XMLSpy のユニークでグラフィカルなアプローチを使うと、WSDL のデザインと開発がシンプルなものになり、可視化され、ドラッグアンドドロップや検証機能、編集ガイドなどが搭載された環境で WSDL の構築を行うことができます。
XMLSpy® 2012 は WSDL 1.1 と WSDL 2.0 の両方をサポートし、どちらのバージョンを使用するかを決定することができます。グラフィカルな WSDL エディターはどのバージョンの WSDL が編集されているかにより、自動的に適切な編集環境への切り替えを行います。また XMLSpy では WSDL 1.1 から 2.0 への変換を1クリックで行うことができます。
グラフィカルな WSDL エディターでは WSDL ファイル構造とその要素が、ポートタイプ(WSDL 1.1)またはインターフェース(WSDL 2.0)、バインディング、そしてサービスという3つのグループに分けられて表示されます
グラフィカルな表示の隣にある概要ウィンドウにはサービスとコンポーネントの概要が表示され、状況に応じて最適な選択肢を表示する入力ヘルパーウィンドウには便利な編輯オプションが表示されます。
WSDL の詳細を定義するための方法は数種類あります。概要ウィンドウや入力ヘルパーウィンドウ、またはデザインビューから直接詳細を入力することができます。右クリックにより表示されるメニューとグラフィカルな WSDL コンポーネント内のドロップダウンメニューにも、各要素の定義を行うための妥当な選択肢が表示されます。WSDL ツールバーには現在選択されている要素をベースにした妥当な選択肢だけが表示されます。
概要ウィンドウにある任意の要素をクリックすることで、デザインビューにある対応する要素がハイライトされ、WSDL の構造を理解し要素の詳細を素早く簡単に変更することができます。高度なドラッグアンドドロップ機能によりデザインビューから概要ウィンドウへ(そして概要ウィンドウからデザインビューへ)要素をドラッグすることができます。それに加えて、要素を選択し、XMLSpy のテキストビュータブをクリックすると、WSDL ドキュメントにあるその要素の定義部分がハイライトされます。この機能により行った修正が WSDL コードにどのような変更を与えるのか正確に知ることができます。同様に、テキストビューで行われたコードに対する変更も全てグラフィカルな WSDL デザインビューに反映されます。
デザインを行っている際、複数タブにより構成された XMLSpy の検証ウィンドウには検証エラーがファイル内のエラーの箇所ならびに対応する W3C 仕様へのハイパーリンクと共に表示され、エラー箇所の発見とトラブルシューティングを素早く行うことができます。
ウェブサービス開発を完成させるAltova MapForce® 2012 は XMLSpy® 2012 (または他の WSDL エディター)にて作成された WSDL 1.1 / 2.0 ファイルをサポートします。MapForce を使うと、データソースと WSDL オペレーションの接続線をドラッグすることで WSDL トランザクション内のオペレーションを簡単にマッピングすることができます。サポートされているデータソースには XML、リレーショナルデータベース、フラットファイル、EDI、EXCEL 2007 (OOXML)、XBRL、そして外部のウェブサービスが含まれます。WSDL ファイル内にある全てのトランザクションのマッピングを定義した後は、Mapforce の自動生成機能により、サーバ側のウェブサービスに必要な C# または Java コードをロイヤリティーフリーで生成することができます。
WSDL ドキュメント生成グラフィカルな WSDL デザインの保存や印刷に加えて、XMLSpy® 2012 WSDL ドキュメンテーション生成ユーティリティにより、ウェブサービスのインターフェースに関する詳細をドキュメント化し、ビジネスパートナーや他のデベロッパー、または外部の人々に向けて公開することができます。ドキュメンテーションに含める詳細情報を選択し、関連するアイテムへのリンクを出力ファイルに含めることで、ドキュメンテーション内のナビゲーションを簡単に行うことができるようになります。 XMLSpy のドキュメンテーション生成には2つのオプションが用意されています。全ての機能を含む固定ドキュメンテーションテンプレートを使用する場合、含める要素と詳細情報を選択して、HTML、Word、または RTF のドキュメンテーションを生成することができます。 または、Altova StyleVision® がお使いのコンピューターにインストールされている場合、ドキュメンテーションレポートのカスタマイズを行うことができます。この機能により会社ロゴの追加やドキュメンテーションのブランド設定、または全く新しい方法でドキュメンテーションの生成を行うことができます。新たなドキュメンテーションのデザインは StyleVision により作成することができ、数多くの高度なレイアウトならびにレンダリング機能を使用することができます。StyleVision の統合により、ドキュメンテーションの生成を HTML、RTF、Word、そして PDF フォーマットで生成することもできるようになりました。
WSDL ドキュメンテーションジェネレーターにより、サーバプラットホーム上で使用される自動生成されたファイルを含む任意の WSDL ファイルに対してドキュメントを作成することができます。ここをクリックして HTML フォーマットのサンプル WSDL ドキュメントを参照してください。 上で紹介された包括的な WSDL ドキュメントに加えて、グラフィカルな WSDL の図をイメージ (.png) として保存することもできます。 これらのグラフィカルなデザインやドキュメンテーション機能によりウェブサービスの開発がどれだけシンプルで加速されるか、ご自分で体験してみてください - 30日無料トライアル版 XMLSpy をダウンロード。 |
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