グローバルリソースXMLSpy のグローバルリソースに対するサポートにより、ターゲットとするデプロイ環境間の切り替えや定義を素早く行うことができます。また、他の Altova 製品との統合された機能の利点を引き出すこともできます。 グローバルリソースは MissionKit® にバンドルされているような複数の Altova 製品を使っているユーザーならびに開発者にとってパワフルな拡張機能になります。グローバルリソースダイアログを使用することで、XMLSpy プロジェクト内でターゲットデプロイ環境を素早く定義して、利用するファイル、フォルダー、そしてデータベースユーティリティを指定します。異なるリソースの設定に対するエイリアスのセットを作成することで、すぐに洗練されたプロジェクトのワークフローを指定し、テスト、開発、そしてデプロイ資源を完成させることができます。 グローバルリソースは Altova アプリケーションにおけるリソースの切り替えだけではなく、MapForce®、StyleVision®、そして DatabaseSpy® のサポートを介して、プロジェクトの必要性に合わせて、プロジェクトや各ツールにより作成された出力をシームレスに共有することができます。 一般的な使用
(あくまでも1例ですが)この機能により考えられるシナリオの1つに、MapForce マッピングの出力を使った作業を行うというものです。MapForce の出力を1度保存して、その後別のツールで開く代わりに、MapForce マッピングプロジェクトをグローバルリソースとして追加して、MapForce エンジンで作成された際に、その出力に対してアクセスすることができます。出力は XMLSpy または StyleVision からアクセスすることが可能で、必要に応じて作業を進めることができます。 具体的な例として以下のスクリーンショットを示します。XML スキーマをベースとした StyleVision のデザインがこの XMLSpy のプロジェクトに追加されました。さて、ソースである XML データに対して XMLSpy XML エディターから変更が加えられた後、StyleVision の機能を利用して HTML、RTF、PDF、そして Word 2007 といった出力ファイルを、直接 XMLSpy から生成することができます。
グローバルリソースの定義グローバルリソースダイアログ内で補完的なファイル、ディレクトリ、データソース、データベースなどを指定することで、ターゲットデプロイ環境を XMLSpy プロジェクト内から素早く定義することができます。開発プロジェクトの開発やテストを行っている間、一般的に開発者はデプロイとは異なるリソースを使ってアプリケーションのデザインを行います(例えばウェブサイトのテストを開発用のサーバで行うなど)。さて、これらのリソースの位置を再度定義する代わりに、開発プロジェクトが始まった段階でこれらをグローバルリソースとして定義することで、スムーズそして素早くデプロイ時環境に移行させることができます。 グローバルリソース設定ダイアログを以下に示します。
新しい設定を作成するのは、インクルードするファイル、フォルダー、そしてデータベースを指定する、または既存の設定をコピーして、詳細を変更するだけで簡単に行えます。MapForce データマッピング変換や StyleVision の印刷変換の結果をグローバルリソースとして選択することもできます。
ユーザー名やパスワードといった接続設定も全てグローバルリソースファイル内に収められ、複数の MissionKit アプリケーションからデータベースへの接続を楽に行えるため、データベースをグローバルリソースとして使用することで、作業をより便利に行えるようになります。 異なる設定間を切り替えるのに必要なのは数回のマウスクリックのみです。設定を変更することで使用されているリソースも直ちに変更されます。
グローバルリソースへのサポートにより、Altova のパワフルな XML、データ統合、データベースツール間の統合をより強力に行うことができます。無料トライアル版の Altova® MissionKit® 2012 を今すぐダウンロード! | |||||||
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