組込みシステムのモデリングに対応した SysMLUModel® 2012 では、UML に関連したグラフィカルなモデリング言語であり、組み込み系システムや複雑なデバイスで動作するソフトウェアのデザインに最適な、OMG の SysML™ がサポートされます。 組込みシステムは入力を受け取り、出力を返しますが、その内部動作は分かりにくいものです。このような背景により、組込みシステムにおけるソフトウェアの開発、テスト、デバッグが困難なものになります。 Altova UModel や SysML を使ったソフトウェアモデリングにより、トレース可能な青写真を作成することができ、開発中システムのプラン、デザイン、ドキュメンテーションの作成効率が高まります。SysML モデルは、デベロッパーとプロジェクトステークホルダーとの連絡ツールとしても機能します。
SysML ダイアグラムSysML は UML と多くの点で関連性を持っています。SysML ダイアグラムのいくつかは、UML ダイアグラムと同一の構文や要素、拡張を使用します。UML と比較して2つの SysML ダイアグラムが UML には対応しないダイアグラムとなります。UML と同じように、SysML 標準は OMG により管理されています。 SysML ダイアグラムは3つの種類に分類することができます:
UModel® 2012 では全ての SysML ダイアグラムならびに拡張がサポートされます。 UModel® 2012 では SysML プロファイルが提供されており、SysML ステレオタイプがサポートされます。プロジェクト/インクルードメニューオプションから手動でプロファイルを挿入することができるほか、プロジェクトに初めての SysML ダイアグラムを作成する際にプロファイルが自動的に作成、追加されます。
新たな SysML ダイアグラムを作成するにあたり、UModel® 2012 には、現在のダイアグラム内にある全ての要素にアクセスするための、単一ダイアグラムツールバーが表示されます。現在のダイアグラムに不適切な要素は非表示状態になり、描画エリアを最大化します。UModel® 2012 の SysML ダイアグラムはダイアグラムツリー内にある特別なフォルダフォルダ管理されます。
SysML 要件図要件図は SysML の新しいダイアグラムで、機能、パフォーマンス、そしてインターフェースの要件を記述するためのものです – 従来の UML ユースケース図ではカバーされていない、物理プロパティや制約を扱います。
SysML ユースケース図SysML ユースケース図は、UML ユースケース図の機能全てをサポートしており、割り当てリレーションシップ要素が追加されています。UModel® 2012 では、任意のビットマップ (.bmp) イメージにより、SysML ユースケース図を表現することができます。
SysML ブロック定義図SysML は、システムデザイン内の階層や内部接続を表現するために、ブロックのコンセプトを採用しています。UModel® 2012 ブロック定義図により、複合、アソシエーションや指定などのブロック間におけるリレーションシップを記述することができます。
SysML 内部ブロック図SysML 内部ブロック図はブロック内部の構造、そのプロパティや接続などの記述を行ないます。UModel® 2012 によりこれらの機能を素早く正確に表現することができます。 SysML パラメトリック図SysML パラメトリック図はパフォーマンスや信頼性、物理プロパティといった、システムに対する制約を記述します。UModel® 2012 パラメトリック図を使用することで、例えば、システムの重量制限を記述することができます。 SysML パッケージ図SysML パッケージ図は UML パッケージ図に似たもので、要素を階層構造でグループ化します。UModel® 2012 では、パッケージ図を使うことで SysML モデルをデザイン中のシステムの沿った形で同期するように管理することができます。
SysML アクティビティ図SysML アクティビティ図では、システムの実行中における制御やデータのフローが記述されます。SysML アクティビティ図の構文は UML アクティビティ図と同一のもので、割り当て要素の拡張がサポートされます。
SysML シーケンス図SysML シーケンス図は、UML シーケンス図に類似したもので、システムコンポーネント間のやり取りをマッピングします。UModel® 2012 では SysML 割り当て拡張がサポートされます。
SysML 状態マシン図SysML は状態マシン図も UML から借用しており、割り当て要素の拡張を行っています。UModel 状態マシン図を描画することで、システムの状態遷移や、イベントに反応するアクションの記述を行うことができます。
更に、UModel® 2012 では、以下のような UML に含まれている全てのモデリング機能を SysML に対しても使用することができます:
UModel® 2012 と SysML により、組込みシステムのデザインがどれほど楽になるかを体験してみてください。今すぐ無料トライアルをダウンロード! UML®、OMG™、OMG SysML™、Object Management Group™、ならびに Unified Modeling Language™ は、米国内やその他の国々における登録されたトレードマーク、または Object Management Group, Inc. のトレードマークです。 |
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