Word に対する XSLTAltova StyleVision® 2012 では、Office Open XML (OOXML) ファイルフォーマット仕様に沿った Microsoft® Word 2007+ の DOCX ファイルを生成する XSLT スタイルシートがサポートされます。 Office Open XML (OOXML または OpenXML としても広く知られています)はパワフルで新しい電子ドキュメントの規格で、広く使われている Microsoft Office 2007 パッケージのデフォルトファイル形式です。国際標準として国際標準化機構 (ISO) により最近承認された OOXML は、当初データの保存形式として長い間使用されてきたバイナリファイル形式に代わるものとして Microsoft により開発されました。 Ecma International (旧欧州電子計算機工業会)によると、OOXML 仕様による新しい DOCX フォーマットにより、情報の互換性、統合姓、そして透明性やセキュリティーの向上が、より小さな Word ドキュメントのファイルサイズで実現されます。多くの組織による Word 2007+ の導入を背景に、OOXML やその他のフォーマットをサポートする StyleVision が、あなたのニーズに応えます。 WordprocessingML (WordML) ボキャブラリーは DOCX フォーマットの根幹をなすもので、イメージやメディア、書式情報といった関連するリソースは、別のファイルとして ZIP アーカイブ内に収められます。 StyleVision は、XSLT スタイルシートのデザインをグラフィカルに行ない、XML、XBRL、そしてデータベースから得られたデータを Word ドキュメントへ変換することで、OOXML による開発を促進します。作成した XSLT スタイルシートにより、テキストから、レイアウト化された出力を行う構造やデザイン要素が決定されることになります。 作成されたスタイルシートデザインにより、HTML、RTF、PDF や、Authentic® 電子フォーム の生成も同時に行うことができます。
ビジュアルな XSLT デザインStyleVision が持つユニークなスタイルシートのデザインアプローチにより、Word のスタイルシート作成がこれまでに無いほど素早く簡単に行えるようになりました。StyleVision では、ビジュアルに作成されたスタイルシートデザインから XSLT コードが生成され、ユーザーは複雑な変換コードを書く事なく、デザインのみに集中することができます。 デザインにおいて、デベロッパーは XSLT 1.0 または 2.0 を選択することができます。デフォルトではより新しい W3C 標準である XSLT 2.0 が選択されます。XSLT 2.0 は OOXML 変換でも必要になります。XSLT 2.0 に関連した新しい機能の詳細は、ソリューションセンターの XSLT 2.0 ページを参照ください。 シンプルなスタイルシートの作成XSLT スタイルシートを作成するには、ターゲットデータの構造を示すために、既存の XML スキーマ、DTD、XBRL タクソノミ、またはデータベーススキーマが必要になります。これらスキーマが利用できない場合、StyleVision はサンプル XML をベースにコンテンツモデルを生成します。ドキュメントを StyleVision で開くと、コンテンツモデルがスキーマツリー入力ヘルパーウィンドウに表示されます。複数のスキーマに接続して、異なるソースをデザイン内に取り込むこともできます。 その後、作業用 XML ファイル、XBRL インスタンス、またはデータベースをソースとして割り当て、適切なデータとともに出力のプレビューを行うようオプションで設定することもできます。 要素や属性を XSLT デザインで使用するには、関連するエンティティをデザインペインにドラッグします。このノードを(段落、テーブル、イメージなど)どのように表示するのか決定するよう StyleVision に促されます。この操作により、ソースドキュメントにあるデータをベースに、Word やその他のフォーマットにて情報が動的に書き換えられるようになります。その他にも、ヘッダーテキストやイメージ、ハイパーリンクといった静的なコンテンツを挿入することもできます。
StyleVision インターフェースには高度な入力ヘルパーウィンドウが用意されており、デザイン内にある各要素またはドキュメントセクションのスタイルや、レイアウトプロジパティの閲覧、編集、割り当てを行うことができます。これらウィンドウやその機能の詳細については、スタイルシートのデザインページを参照ください。 XBRL 財務データにて使用されるレンダリング要求仕様に応えられるよう、StyleVision は簡単に使用することのできる XBRL テーブルウィザードを搭載しています。この機能に関する詳細については、XBRL レンダリングのページを参照ください。 CSS によるスタイルのモジュール化StyleVision では CSS(カスケーディング・スタイル・シート)のサポートや、WordprocessingML/WordML ボキャブラリーをベースにしたページを構築するための、高度な機能のサポートが含まれます。CSS を使うことでスタイルシートデザインをモジュール化することができ、(フォントサイズや、背景色といった)描画に関する情報を、コンテンツとは別に管理することができるようになります。内蔵の CSS スタイルを使用することで、正確なビジュアルスタイルルールを追加したり、独自の CSS ドキュメントをインポートして、既にある成果物を再利用することができます。 高度なスタイルシート機能StyleVision でデザインされたスタイルシートでは、条件付きテンプレートや、自動計算、ビジネスロジック検証や出力データの並べ替えといった高度な機能がサポートされます。詳細については、高度なスタイルシート機能のページを参照ください。 パッケージ化OOXML の仕様では、XML やその他のデータファイルが独自の構造を持つ ZIP パッケージ内に収められることになっています。StyleVision で Word ドキュメントを生成すると、インテリジェント処理エンジンにより、設定ならびにスタイルデータがドキュメントテキストから切り離され、仕様に準拠する DOCX アーカイブが作成されます。 複数チャンネル出力単一ソース出力により、同じコンテンツを再利用して、異なるドキュメントフォーマットへの出力をおこなうことができます。描画に関する情報がコンテンツとは別に管理されるため、マスターデータを作成し、一度の編集で複数の媒体への出力を行うことが可能になり、企業などの組織において、印刷物やドキュメンテーションのワークフローにおける生産性を最大化することができるようになります。 StyleVision では標準仕様に準拠した XSLT 2.0 変換コードをシームレスに生成することで、Word に限らず、HTML や RTF、PDF、そして Authentic 電子フォームへの出力を行うことができ、単一ソースによる出力モデルを最大限に活かすことができるようになります。Word 2007 プレビュータブをクリックすることで、Word の出力とともに生成される XSLT コードをいつでも確認することができます。
スタイルシートならびに出力ファイルは全て、作成された単一のデザインをベースに生成され、標準仕様に準拠した XSLT スタイルシートと、対応する出力ファイルはいつでも別々に保存して、独立した使用や別のアプリケーションにおいて使用することができます。
詳細については、複数チャンネル出力ページを参照ください。 Altova が提供する XML 開発ツールの製品ラインナップを確認。 Microsoft Word やその他の Office 製品で使用されている、新しい OOXML 仕様に対する高度なサポートにより、Microsoft Office 2007+ のユーザーを対象とした開発において StyleVision は無くてはならないサポートツールとなります。 30日無料トライアル版 StyleVision をダウンロード。 |
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