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チャートとグラフ

Altova StyleVision® 2012 はインテリジェントなレポートツールで、XML、データベース、XBRL のデータを可視化されたチャートやグラフとして、複数の媒体に出力することができます。チャートの作成は、静的または動的なデータから素早く作成し、レポートデザイン内部に埋込むことができます。

グラフ作成の機能により、レポートのデザインに新たな次元を導入し、データを様々な始点から簡単に表示することができるようになります – デザインのモジュール化、条件付きテンプレート、動的出力、電子フォームの作成、複数フォーマットへの出力といった – 既にパワフルな StyleVision レポート作成機能に加えて、XML、データベース、XBRL コンテンツに対して高度でスケーラブルな意思決定支援ツールが提供されます。

chart maker

グラフのデザイン

StyleVision では、関連するノードをデザインペインにドラッグし、コンテキストメニューから「チャートの挿入」を選択することで、レポートテンプレートへグラフをいつでも簡単に統合することができます。その後チャート構成ダイアログを使用することで、チャート設定(チャートの種類やスタイルを設定)やデータ選択(チャートの軸や関連するデータをソースから選択)を行うことができます。

chart configuration

StyleVision で使用されるグラフでは、以下のような設定がサポートされます:

  • 2D & 3D 円グラフ
  • 2D & 3D 棒グラフ
  • カテゴリ付き折れ線グラフ
  • 折れ線グラフ
  • ゲージチャート
  • スタックされた棒グラフ
  • エリアチャート
  • スタックされたエリアチャート
  • ローソク足チャート

更にチャート構成ダイアログや、プロパティ入力ヘルパーウィンドウにて、上記を選択または修正することもできます。その他の(タイトルや高さ、幅といった)基本的な設定は文字列として入力するか、XPath を使用することでソースファイルから目的の情報を取得することもできます。

全ての設定オプションを使用することで、背景色、フォント、ラベルの色や塗りつぶし色、折れ線プロパティ、軸の位置といった、更に高度で詳細なグラフの設定を定義することもできます。例えば、以下のスクリーンショットでは、折れ線グラフの Y 軸に関するオプション設定が示されます。

chart appearance

StyleVision では背景色グラデーションや背景イメージを指定することで、ユニークな外観を持ったチャートを作成することもできます。

chart background image

外観の変更ダイアログでは、背景イメージを選択することができます。上のイメージでは Winter Game の背景イメージが、下にあるイメージでは Summer 2010 チャートの背景がグラデーションで表示されます。

chart background settings

chart background settings

動的 XPath 設定

動的 XPath 設定により、XML ドキュメントから、動的なデータをチャートの設定に適用することができます。

dynamic xpath settings

例えば、グラフにて地域ごとのデータが表示されている場合、各地域の名前をグラフのタイトルに表示する必要が生じるかも知れません。地域に関する要素が複数ある場合、XPath 条件式を使用することで、グラフ内で表示されているデータに従い、グラフのタイトルになるデータを動的に選択することができます。

dynamic xpath settings

チャート データ選択

ソースデータ内にあるノードを特定する XPath 条件式を使用することで、グラフのデータが選択されます。StyleVision では、グラフで使用されるデータの選択を行うために、2つの方法が用意されています。

シンプルなデータ選択

シンプルなデータ選択オプションを使うことで、XPath for-each 条件式によるノードへのアクセスが行われ、グラフのデータがテーブルとして選択されます。

simple data selection

上のスクリーンショットにより示される例では、Region[1]/Year コンテキストノードに対応したデータが評価されています。最初のイタレーションにより、6つの Y 軸値(行)が返され、各 id 属性から "Americas" という名前のグラフ要素が作成されます。次にくる2つの Y 軸条件式では、他のグラフ要素("Europe" ならびに "Asia")に関するデータが選択され、以下に示されるグラフの出力が作成されます。

simple chart

フレキシブルなデータ選択

シンプルなでた選択により、グラフ作成の 85%~90% はカバーされますが、データの要素が XML ドキュメントの複数の場所に分散していたり、カテゴリー値がバラバラになっていたり、少ししか重複していないカテゴリー値からグラフを作成する必要が出てくる場合もあります。このような状況では、フレキシブルなデータ選択により、パワフルな XPath 条件式を使ったカテゴリーや値のデータが収められている場所を指定することができます。

チャート構成ダイアログにあるチャートデータセレクターでは、フレキシブルなチャートデータを指定するために4つのフィールドが用意されています。

  • For-each - グラフデータのコンテキストノード(チャートデザインにてデフォルトで選択されているレベルとは異なる場合)
  • 系列名 - 棒グラフならびに折れ線グラフにて、グラフ要素(または Z-軸)を選択
  • カテゴリー/X-軸 - 標準的なグラフにおける X 軸データ - レポートされるデータの カテゴリー を選択するのに使用されます
  • 値/Y-軸 - 標準的なグラフにおける Y 軸データ - レポートされるデータの を選択するのに使用されますを選択するのに使用されます

XPath ステートメントは、チャート構成ダイアログに直接入力するか、内蔵の XPath ビルダーを使用することで、より複雑な条件式を作成することができます。

flexible data selection

上のスクリーンショットでは、2つの異なるデータのセットを表示するシンプルな棒グラフのデータ選択に対する例が示されます。1つのセットは夏場の高い月における気温を表わしており、別のセットは雨季における降雨量に関するデータが表示されます。フレキシブルなデータ選択と、異なる XPath 条件式を使用することで、カテゴリ値同士の重複は余り無いにも関わらず、これら2つのデータセットを同一のグラフ上に表示することができます。

flexible chart

チャートオーバーレイ

チャートオーバーレイを使用することで、複数のチャートを1つのイメージにまとめることができます。各オーバーレイチャートは別々のデータから作成し、ユニークな設定を施すことができます。例えば、以下のチャートではローソク足チャートで始値、高値、低値、終値が表示され、棒グラフオーバーレイにより取引高が表示されます。

chart overlay

インタラクティブなグラフ

StyleVision のグラフ機能により、Altova のリーズナブルな WYSIWYG コンテンツエディターである、Authentic® の電子フォームで使用できる、インタラクティブなグラフの作成を行うことができます。条件付きテンプレートや、編集可能な変数、XPath 述語といった高度な機能位を使用することで、Authentic のエンドユーザーが操作することのできるフォームを作成することができます。例えば以下のスクリーンショットでは、ドロップダウンメニュー(コンボボックス)の選択により、グラフ内に表示されるデータのサブセットを変更することができる円グラフが Authentic ビューで表示されます。

dynamic chart

XBRL チャートウィザード

XBRL タクソノミや、XBRL レポート内に含まれているレポートは複雑になりがちであることに対して、Altova は XBRL チャートウィザードを開発しました。この機能や、StyleVision におけるその他の XBRL レポート機能に関する詳細は、XBRL レンダリングのページを参照ください。


StyleVision におけるグラフ機能により、パワフルで柔軟性に富んだ視覚に訴えかけるレポートを作成してみてください。 30日無料トライアル版 StyleVision をダウンロード



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64-bit report builder

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StyleVision は32ビットならびに64ビットバージョンの両方で提供されています。64ビットオペレーティングシステムをお持ちの場合、64ビットレポートビルダーを選ぶ利点を御覧ください。

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