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ビジュアル RDF / RDFS エディター

Altova SemanticWorks® 2012 には RDF や RDFS ドキュメントのデザインや編集をおこなうパワフルな機能が搭載されており、直感的で視覚的な方法によりセマンティックウェブアプリケーションの実装を行うことができます。

RDF (Resource Description Framework) は XML ベースの標準規格で、ウェブ、イントラネット、エクストラネット上に存在するリソースの記述を行います。RDF は既にある XML や URI (Uniform Resource Identifier) テクノロジーの上に構築されるもので、URI を使用することで各リソースの認識と、リソースに関するステートメントを作成します。RDF ステートメントはリソース、リソースのプロパティの記述を行い、これらプロパティの値は一般的に「トリプル」と呼ばれます。RDF のトリプルは、主語、述語、目的語から成るもので、それぞれリソース(主語)、プロパティ(述語)、そしてプロパティ値(目的語)に対応します。

RDF はリソースのモデルや構文を定義するだけで、それだけではこれらリソースの意味は定義されません。そこで RDFS が使用されることになります。

RDFS (RDF スキーマ)は、特定のドメインにおける RDF リソースのボキャブラリーを定義します。例えば、RDFS ボキャブラリーを作成することで、書籍やインターネットの標準仕様、アイスクリームの種類といった様々なことを記述できるようになります。RDFS は特定のドメイン内にある RDF インスタンスにて使用することができるプロパティを定義し、各リソースが属しているクラスを指定します。

RDF と RDFS を一緒に使用することで、論理的な推論や、リソース間のリレーションシップをベースにしたアクションを行うことができるようになります。

RDF は、セマンティックウェブオントロジーを作成するための仕様である OWL (Web Ontology Language) も構成しています。

セマンティックウェブならびに関連するテクノロジーに関する詳細については、「セマンティックウェブとは?」を参照ください。

視覚的に RDF インスタンスを編集

Altova SemanticWorks® 2012 では、視覚的にドキュメントを作成、RDF 仕様に対して構文を確認、対応するコードを RDF/XML または N-トリプルフォーマットにて確認ならびに保存することで、RDF を使った実験や理解を深めることができます。

何も無いところから新たに RDF ドキュメントを作成したり、SemanticWorks® 2012 に収められているサンプルファイルから始めることもできます。

RDF ドキュメント内にある全てのリソースは、RDF/OWL ビューのリソースタブにて表示されます。新たな RDF リソースの作成は、リソースの追加ボタンをクリックし、そのリソースの名前を定義することで行えます。



SemanticWorks RDF instances

表示されているリソースを選択することで、関連する詳細を表すグラフが表示され、各リソースに対して URI、述語、値の閲覧や編集を行うことができます。グラフによる表示方法は細かく設定することができ、アイテム間の幅や垂直または水平方向、親と子ノードの距離、そして使用されているフォントスタイルや色まで変更することができます。



SemanticWorks resource details

状況に応じて表示内容が変化する入力ヘルパーや、右クリックにより表示されるメニューにより、RDF リソースの詳細を簡単に変更または追加することができます。入力ヘルパーやメニューにより表示される選択肢は RDF の仕様により認められるものだけで、作成されるドキュメントが常に妥当であると保証することができます。



SemanticWorks context sensitive menu

SemanticWorks では RDF ドキュメントの構文チェックを行うこともできます。衝突が発生した場合、エラーウィンドウにリンク付きで表示され、素早く簡単に発見、修復を行うことができます。

SemanticWorks にてドキュメントを開いている状態でテキストビューに切り替えると、そのドキュメントが RDF/XML や N-トリプルにてどのように記述されるのか確認することができ、必要に応じていつでも(そのどちらの形式でも)ドキュメントをエクスポートすることができます。テキストビューには構文に色分けや、ソースの折りたたみ、行番号機能が搭載されており、ファイルのナビゲーションを簡単に行うことができるようになっています。

SemanticWorks® 2012 には(以下にあるように)RDFS ボキャブラリー内の RDF や OWL オントロジーを構築するためのパワフルな機能も搭載されています。



視覚的に RDFS ボキャブラリーを構築



RDFS ボキャブラリーでは、特定のドメインにおける RDF インスタンスにて許されるプロパティ(述語)の定義が行われます。RDFS では、更にクラスの定義やリソース間におけるリレーションシップの分類も行われます。SemanticWorks では RDFS ボキャブラリー内にあるインスタンス、プロパティ、クラスが異なるタブにて表示され、これらのアイテムを簡単に閲覧ならびに編集することができるようになっています。

インスタンスタブにはドキュメント内にある全てのリソースが、プロパティタブには全てのプロパティが表示されます。メインペインにてプロパティが選択されると、そのプロパティのドメインが他のウィンドウで表示されます。クラスタブにはボキャブラリー内で利用可能なクラス全てが表示され、別のウィンドウには選択されたクラスのインスタンスならびにプロパティが表示されます。



RDFS overview

展開ボタンをクリックすることで、表示されている各アイテムの詳細情報を閲覧または編集することができます。SemanticWorks は、他のリソースとのアソシエーションに従って、リソースをグラフィカルに表示します。



RDFS detailed view

SemanticWorks の表示は詳細にわたり設定することができます。グラフ内にあるアイテムの幅を調整したり、垂直または水平方向への表示へ切り替えたり、親と子ノード間の距離を調整したり、使用されているフォントスタイルや色を変更することもできます。

クラスのリレーションシップを素早く可視化するため、グラフィカルに表示される RDFS クラスは、黄色のボックス内にて表示されます。マウスを任意のアイテムやアイコンへ移動させることで、その意味や対応する URI が表示されます。上にある RDF の編集セクションで説明された入力ヘルパーと状況に応じて変化する選択肢は、RDFS の編集でも使用することができ、RDFS 仕様をベースにした構文のチェックにより、ドキュメントの妥当性を保証することができます。

視覚的な RDFS デザインを作成することで、SemanticWorks® 2012 は対応する RDF/XML や N-トリプルコードを自動的に生成します。これらコードはテキストタブをクリックすることでいつでも閲覧、編集することができます。



RDFS text view

RDF や RDFS 開発のサポートに加えて、SemanticWorks® 2012 では視覚的な OWL 編集のパワフルなサポートも行われます。

セマンティックウェブを早速始めてみてください。30日間の無料トライアルをダウンロードして、SemanticWorks® 2012 を使った視覚的な RDF ならびに RDFS の編集を体験してみてください。



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セマンティックウェブとは?
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RDF、OWL、やセマンティック・ウェブについてより詳しく知るにはライブラリを参照ください。

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頭文字恐怖症
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名詞。テクノロジーが持つ頭文字やバズワードの数に圧倒された状況を指す。Altova Technology & Acronym Glossary にて簡単に治癒することが可能。

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