マッピング インターフェースMapForce® 2012 には、開発者がデータマッピングを素早く簡単にデザイン、実装するために数々の機能を持つインターフェースが搭載されています。MapForce では、XML、データベース、フラットファイル、EDI、Excel 2007+、XBRL、そしてウェブサービスを含む、実質的には全ての形式でデータのマッピングがサポートされます。 視覚的なマッピング インターフェースMapForce インターフェースは、個々のマッピングや複雑なマッピングプロジェクトを管理、可視化、操作、そして実行させるためにある数々のオプションを搭載しており、グラフィカルなデータ統合を促進します。
プロジェクト ウィンドウプロジェクトウィンドウは巨大で複雑なデータ統合プロジェクトにて便利な機能です。見やすくて慣れ親しまれたドキュメントナビゲーション構造により、各マッピングの閲覧や管理を行うことができます。右クリックにより表示されるメニューを使うことで、プロジェクトウィンドウ内からファイルの追加、マップを開く、ウェブサービスのコピー、削除、挿入、コードの生成といった操作をファイルやフォルダーに対して行うことができます。
プロジェクトウィンドウは、関連する操作や機能へのアクセスを提供するプロジェクトメニューにより補完されます。
プロジェクトには2つの種類があります:
どちらの場合でも、プロジェクト全体に対してコード生成がサポートされます。 デザイン ペインデザインペインは MapForce インターフェースの一部を構成しており、マッピングコンポーネントの定義をグラフィカルに行なったり、データ操作のために使用する関数やフィルターを追加したり、コネクターをドラッグすることでソースとターゲット間のフォーマットを変換することができます。
デザインペインには、数々のユーザーフレンドリーな機能が搭載されており、非常に複雑なマッピングの処理や再定義を行うために、以下のような機能が提供されます:
ビジュアルアラインメントガイドコンポーネントを整列させることで、複雑なマッピングをより秩序だったかたちで表示し、マッピングウィンドウの理解に役立てることができます。マッピングウィンドウにてコンポーネントを移動すると、自動配置ガイドラインが表示され、他のコンポーネントに合わせたコンポーネントの配置を行うことができます。 以下のスクリーンショットでは、下部にあるフィルターコンポーネントが移動されています。ガイドラインにより、コンポーネントが左側にある multiply 関数と、上にある sum 関数の位置に従って配置されているのが分かります。 ![]() 関数ライブラリ ウィンドウMapForce は広範囲なデータ処理関数のライブラリを備えており、デザインインターフェースのライブラリウィンドウから使用することができます。ライブラリウィンドウには現在利用可能なライブラリや、各ライブラリにある個々の関数が階層ツリー構造で表示されており、自由に展開や縮退を行うことができます。マッピングへ関数を追加するには、ライブラリからデザインペインにドラッグしてください。
「ライブラリ名の表示」ボタンを使うと、以下に示されるように、データマッピングで使用されている各関数が収められているライブラリ名の表示/非表示を切り替えることができます。ライブラリ名は関数の隣に表示されます。
詳細はデータ処理関数のページを参照ください。 概要ウィンドウMapForce のマッピング概要ウィンドウでは、必要に応じてデータマッピングプロジェクト全体の閲覧や、特定の箇所へのズームなどを行うことができます。更に、プロジェクトそのものをスクロールすると、概要ウィンドウにも、マッピング内の現在位置が表示されます。この機能により、巨大なマッピングプロジェクト内のナビゲーションも簡単に行うことができます。
メッセージ ウィンドウメッセージウィンドウには、マッピング中に発生する警告やエラーメッセージが表示されます。特定のメッセージをクリックすることで、デザインペインの対応する箇所がハイライトされ、問題の箇所を簡単に発見することができます。
XSLT/XQuery タブXML をベースにしたマッピングを行っている場合、XSLT/XQuery タブにより、MapForce により生成された XSLT 1.0/2.0 や、XQuery コードのプレビューを素早く行うことができます。表示されるタブは、MapForce のツールバーにて選択した結果により変化します。
プレビューしているコードが満足のいくものであれば、(以下の説明にあるように)ロイヤリティーフリーのプログラムコードを生成し、より良い実行スピードを得ることも可能です。 データベース クエリ タブデータベースクエリタブでは、マッピングに関わらずメジャーな全てのデータベースに対して問い合わせを行うことができます。データベースへ接続すると、MapForce のブラウザーペインにテーブルが階層ツリーにて表示されます。既存の SQL ファイルを開くか、ドラッグアンドドロップや自動補完機能により SQL ステートメントを最初から作成することで、SQL や SQL/XML ステートメントの表示、編集、実行を SQL エディタータブから行うことができるようになります。
SQL スクリプトを実行し、その結果をテーブル形式により表示、更に取得したデータと SQL スクリプトの両方を、別々のファイルに保存することができます。 より詳細な情報はデータベースマッピングのページを参照ください。 出力タブ出力タブでは、マッピングのデザインをベースに、MapForce エンジンにより作成された変換の結果を確認することができます。 より詳細な情報はマッピング出力のページを参照ください。 StyleVision 統合(レポート生成)タブStyleVision との統合により、(MapForce に元々あるものに加えて)様々な種類の出力形式がインターフェース上でサポートされます。StyleVision がお使いのコンピューターにインストールされていれば、魅力的な HTML、RTF、PDF、Word 2007+ 形式にてレポートを出力する変換テンプレートデザインを作成することができます。 より詳細な情報は StyleVision 統合のページを参照ください。 コード生成XSLT ならびに XQuery に加えて、MapForce では Java、C#、C++ によるロイヤリティーフリーのアプリケーションコード生成がサポートされており、データ統合や繰り返し行われるビジネス上の処理を自動化することができるようになります。 より詳細な情報はコード生成のページを参照ください。 更なる機能ユーザーフレンドリーなインターフェースに加え、MapForce は作業時間短縮を目指した様々な機能を備えており、データマッピングプロジェクトが抱える問題の単純化や、高品質のアプリケーションの開発スピードの向上に寄与します。以下に MapForce が持つ機能の一部を示します。 既存のデータマッピングに対するリファクタリング今日のビジネスの最前線で取り交わされるスピードに対応するため、データ構造にもその変革が求められています。データ構造が変更された時、すなわち外部アプリケーションにより、ソースまたはターゲットの XML スキーマ、FlexText 構成、EDI 構成ファイル、Excel 2007+ ドキュメント、XBRL タクソノミ、またはウェブサービスが変更された時、MapForce はこれを検知してデータマッピングの管理を容易にします。変更されたことはすぐに通知され、メッセージを無視するか、データ構造を再ロードしてマッピングにどのような変更が加えられたのか確認することができます。 例えば以下のスクリーンショットでは、ShortPO.xsd ファイルにある Amount 要素が MapForce の外で削除され、Total という名前の新しい要素が追加されました。スキーマを再ロードすると、MapForce は変更をアイコンで、関連する接続をオレンジの線で表示し、簡単な操作でマッピングのリファクタリングを行うことができるようになっています。マッピングのリファクタリングをし終えると、MapForce は変更アイコンやハイライトされている接続線などを削除し、データマッピング構造の同期を行ないます。
データ型の表示「スキーマデータ型を表示」ボタンにより、データマッピングプロジェクトにある各要素または属性のスキーマデータ型の表示/非表示を切り替えることができます。
マッチした子要素の接続データマッピングを行うにあたり、MapForce ではソースからターゲット要素の接続を行う際、マッチした子要素も接続するようデフォルトで設定されています。この機能により、特に複数の子要素を持ったデータ構造における巨大なマッピングを開発を行う際に、開発時間の大幅な短縮を実現することができます。「子要素の接続設定」ダイアログを通して、この機能の細かなカスタマイズを行うことも可能です。
子要素だけではなく、孫要素やその他の子孫要素に対してもチェックは行われ、ユーザーが選択した接続設定をベースに要素同士の接続が行われます。
多くの場合、データマッピングプロジェクト内にある XML コンテンツモデルには、ソースからターゲットスキーマまで変更を加えてはならない XML の断片が含まれています。例えば、ドキュメントとして HTML の断片がスキーマに記述されていたりします。この機能により、子要素も含めた XML 全体が、その構造を失うこと無くソースからターゲットスキーマまでマッピングされます。 更に、(例えばスキーマに大幅な変更が生じたなどの理由で)途中で変更を加える必要が生じた場合でも、この操作を簡単にする様々な自動化機能が MapForce には搭載されています。例えば親要素の再マッピングを行う場合、子要素やその他の子孫要素の接続も自動的に再度割り当てを行うかどうかを尋ねられます。
検索ダイアログデータソースならびにターゲットが非常に巨大で複雑なものである場合、特定のノードを探すのが困難になります。このため、MapForce には検索ダイアログが搭載されており、データマッピング上の変換を行ないたい特定のノードを素早く発見することができます。この機能は特に EDI や XBRL といった、巨大で複雑な構造のデータ形式のマッピングを行うときに重宝されます。
スキーマ生成XML インスタンスに対して割り当てられているスキーマがない場合、MapForce によりデータマッピングのコンテンツモデルコンポーネントとして使用することのできる、サンプル XML スキーマを作成することができます。このオプションは XML ドキュメントを MapForce 内でロードする際に表示されます。
XML スキーマの編集MapForce が持つ堅牢な XML マッピング能力に加えて、Altova XMLSpy® を使えば MapForce にロードされている XML スキーマのスキーマ定義を編集することもできます。MapForce デザインウィンドウに表示されている XML スキーマを右クリックし、「XMLSpy でスキーマ定義を編集」を選択してください。
直感的で簡単に使用することのできる MapForce® 2012 のインターフェースにより、データマッピングプロジェクトが、いかに素早く簡単に行えるか体験してみてください。 30日無料トライアル版 MapForce をダウンロード。 |
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