ウェブサービスの構築Altova MapForce® 2012 は既存の WSDL 1.1/2.0 ファイルや XML、データベース、フラットファイル、EDI、Excel 2007+、または XBRL をベースにしたウェブサービスを構築する際にその能力が発揮されます。 ウェブサービスとは、アプリケーション間のデータ交換に XML ベースのメッセージを使用するソフトウェアコンポーネントのことです。オープンな規格をベースにしたウェブサービスは、ハードウェア、プログラミング言語、そしてオペレーティングシステムから独立したシステムになります。元々備わっている相互運用性により、今日の商用システムやサービス指向アーキテクチャー (SOA) にとって、ウェブサービスは異なるシステムや、社内ならびに社外ネットワーク、そしてインターネット上での情報のやり取りを行うために無くてはならない存在となりつつあります。 ウェブサービスを使うことでデータ通信が単純化されるという利点はあるものの、その構築は複雑で多くの時間を消費することになり、更に WSDL や SOAP テクノロジーに親しんでいないユーザーが要する学習時間も長期間必要になります。 MapForce の高度に直感的なグラフィカルデザインインターフェースを使うことで、視覚的なウェブサービスの構築が可能になり、ウェブサービス実装に伴なう複雑さが取り除かれます。データソースと WSDL コンポーネント間をドラッグして繋ぐことで、WSDL トランザクション内のオペレーション間のマッピングを行ないます。サポートされているデータソースには、XML ファイル、リレーショナルデータベース、フラットファイル、EDI メッセージ、Excel 2007+、そして XBRL などが含まれます。WSDL ファイル内の全てのトランザクションに対してマッピングを定義し終えたら、ウェブサービスをサーバ上に実装するために必要な Java または C# コードを自動生成することができます。
視覚的にウェブサービスを構築するMapForce では WSDL 1.1 または 2.0 をベースにしたグラフィカルで、ドラッグアンドドロップにより作成可能な WSDL のマッピングがサポートされます。WSDL (Web Services Description Language) は XML をベースにした、ウェブサービスの位置や記述を行うための言語です。WSDL は SOAP と同調して動き、WSDL がウェブサービスが提供する機能を定義しているのに対して、SOAP は WSDL のリストにある関数をクライアントアプリケーションが呼び出すときに使用されるトランスポート・プロトコルです。WSDL ファイルは複数のトランザクションから構成され、各トランザクションには SOAP リクエストスキーマや SOAP レスポンススキーマが含まれています。 MapForce では、SOAP 標準の最新リリースであるバージョン 1.2 がサポートされます。 WSDL が作成されると、WSDL により記述されるウェブサービスの実装のためには各トランザクションで必要となるデータにアクセスするコードを書く作業が必要になります。MapForce は視覚的にデータソースやオペレーションに接続し、サーバ上に実装されるサービスに必要な Java または C# プログラムコードを自動生成することで、このプロセスを自動化します。 MapForce にてウェブサービスを構築するには、以下のような手順を踏みます :
各マッピングは1トランザクションでしか無いため、ウェブサービスの実装を行うために必要なマッピングは膨大な数になることもありえます。MapForce を使えば、プロジェクトビューにあるこれらのマッピングを包括的に管理し、プロジェクト全体をベースにしたウェブサービスの実装を行うためのコードを生成することができます。
ウェブサービス開発の自動化ウェブサービス開発の大幅な単純化に加えて、視覚的なデザインをベースにしたプログラムコードの自動生成を行うことで、プロジェクト全体においてコードの表記に一貫性が保たれます。コードは業界標準のコーディング規約とグローバルに定義されたパラメーターやオプションにより生成され、複数の開発者が手動でコードを書いているわけではありません。この強力なソフトウェアコード規約の一貫性により、全体的な可読性や再利用性が促進され、バグの減少につながります。 詳細はデータ統合の自動化ページを参照ください。 ウェブサービス内からデータソースにアクセスするMapForce には過去に賞をもらったこともある統合機能が搭載されており、異なるシステムから得られたデータを利用する洗練されたウェブサービスアプリケーションを素早く作成することができます。MapForce を使用することで、データとウェブサービストランザクションとのマッピングを行うことができ、今日最もよく使われているデータフォーマットである XML、データベース、フラットファイル、EDI メッセージ、Excel 2007+、そして XBRL を利用することができます。豊富なデータ処理関数ライブラリにより、データのフィルタリングやデータ処理をウェブサービスレスポンスに返す前に行うことができます。 詳しくはデータ処理関数のページを参照ください。 ウェブサービスを完成させるウェブサービスを構築するにあたり、MapForce では全ての WSDL 1.1 または 2.0 実装、そして Altova XMLSpy® により作成された WSDL ファイルがサポートされます。XMLSpy における WSDL ファイルの開発は仮想的な処理形態を使って行われ、XMLSpy と MapForce を組み合わせて使用することで、ウェブサービスの開発を最初から最後まで仮想的に行うことができます。この機能によりウェブサービスの開発スピードが向上し、人間の手によって書かれたコーディングにより混入するエラーを抑えることができます。 XMLSpy を使うことで WSDL 1.1 または 2.0 ドキュメントの検証を素早く簡単に行うことができます。グラフィカルな WSDL エディターにより、WSDL ファイル構造や、オペレーション、ポートタイプ / インターフェース、バインディング、そしてサービスによりグループ化された WSDL 要素が表示されます。要素をドラッグアンドドロップしたりすることでファイルを修正を行うことができ、文脈を意識したウィンドウや入力ヘルパーにより、インテリジェントな編集オプションが表示されます。XMLSpy では WSDL 1.1 と 2.0 間の変換もサポートされます。 XMLSpy で WSDL ファイルを作成し、MapForce にてそれに対応するウェブサービスの構築とプログラムコードの生成を行うことで、完全なウェブサービスを仮想的に構築することができます - 1行のコードも書く事無しに!残っているのは MapForce により生成されたコードのコンパイルと、サーバへのデプロイだけです。
XMLSpy と MapForce は両方共 Altova MissionKit の一部としても提供されております。Altova MissionKit は複数の Altova 製品を特別な価格でバンドルしたパッケージです。
MapForce® 2012 を使った仮想的なウェブサービスの開発を体験してみてください。 30日無料トライアル版 MapForce をダウンロード。 または、全てのウェブサービスを開発を行うための Altova® MissionKit® 2012 の無料トライアルをダウンロード する。 |
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